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大減水中の琵琶湖、激浅になったシャロー@2018年8月22日

   

どーも。ykです。

琵琶湖の水位-41cmらしいです。

めっちゃ水がありませんが、台風が来ましたね。

悪い水の入れ替え、水位回復が起こってくれることを願いますが、大きな災害にならないで欲しいですね。

 

 

過去に最強だった琵琶湖の渇水について少し書きましょう。

平成6年に起きた九州北部から関東までの地域で「1994年渇水」というのがあります。

琵琶湖の水位は6月頃から急激に下がり続け、9月15日には観測史上最低の-123cmを記録したらしいです。

このため8月22日から10月4日までの44日間にわたって取水制限が行われ、琵琶湖を水源とする京都市や大阪市では減圧による給水制限が実施された。

現在が-41cmなのでさらに80cmほど下がった状態だったんですね。

ちなみに、その大渇水が原因でウィードが大量発生し、それ以降に琵琶湖の湖底の9割をウィードが覆う状態になったそうです。

僕がバス釣りを始めたのは、ウィードに覆われた後なので想像つきませんが昔はこんなにウィードがない湖だったんですね。

 

行ったエリアと日時

エリアは南湖西岸。

8月22日。

PM21:00分~PM23:30まで。

 

使ったルアー

これぞバスが大好きなエサ・ヤマセンコー5in

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オープンエリアを、イヴォーク1.2で早巻き。

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接岸ウィードの隙間

隙間産業が大好きなyk。

抜けたウィードが、もともと生えてるウィードに合体し、日光をさえぎられてしまった「もともと生えてるウィード」が枯れる。

そんな共倒れしたウィードが混生したエリアで、ウィードとウィードの隙間を狙った釣り展開からスタート。

プラグを巻いてこれるような感じではないので、ヤマセンコーをウィードポケットや切れ目に入れる。

基本はキャスト後のフォールを主体として狙い、バイトがなければ即回収。

 

月明かりがあるので、すこぶる見やすい。

ちなみに「月明かりがあるときは、バスが夜にエサを食う」と言われていて「そのため翌日のデイゲームは、バスが腹いっぱいなので釣れない」と言われてます。

 

ウィードポケットにキャストしフリーフォール。

風が強くてやりにくい。というか何がどうなってんのかわからない(笑)

ラインを張ってみるとヌンヌンと生命感。

38くんがお出迎えしてくれました。

 

風があるんで巻いちゃいましょう

移動してオープンエリア。

切れて漂うウィードは見当たらない。

が、もともと浅いのに減水でさらに激浅化してる。

そんなエリア。

バイブレーション早巻きのリアクションストライクで出そうだなとも考えたが、浮かせて食わせたいと考え、イヴォーク1.2を選択。

イヴォーク1.2を早巻きでウィードタッチさせて浮上。

イヴォーク2.0でもよかったかもしれないが、月明かりがまあまあ明るいので小粒な1.2を選択。

キャストを開始して数投目でした、着水→巻き始めでドスン。

45UPがこんにちはです。

 

台風後を考える

ウィードがごっさりと積もってるエリアと、流れが効いててウィードが流れていくエリアの境目くらいにバスがポジショニングしてる気がします。

あくまで僕個人の見解です。

ごっさりと積もったウィードも、台風次第ですが、ある程度流れるでしょう。

水位も上がり、放水も増えるでしょう。

ウィードがあって巻けないエリアから、ウィードが消えて巻ける状態になったことを想像しながらニヤニヤしてます。

※釣れるかどうかは知りません

 

2018/1/1から8/22までの戦績。
【60UP】1
【50UP】49
【40UP】101
【40未満】22
【全釣行回数】120
【デコった釣行】23

 

 - 釣行記2018年8月

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