ルアーのフックをバーブレス化@2018年11月4日
どーも。ykです。
前回釣行では、ガッツリと親指にフッキング事件が発生してしまい病院送りにされて撃沈。
イヴォーク2.0の付いてるデフォルトのフックである「リューギのピアストレブル#3」が親指第一関節から指先に向かってぶっすりイッチャッタわけです。
前回釣行はこちら
そして今日はリハビリです(笑)
親指が痛いもんで、あんまりデッカイのきたら釣り上げる自信がぜんぜんありません。
秋はローウェイト。
小さめのバスが横の動きに反応しやすい時期ですので、横の釣りで、レンジとスピードをこちらから合わせに行く作戦。
難なく45くらいの引きを楽しむにはお手ごろサイズが出てくれて、よかったよかった!となりました。
行ったエリアと日時
エリアは南湖西岸。
11月4日。
PM21:00~AM23:00まで。
使ったルアー
TDバイブレーション スティーズカスタム65S-G。
【在庫処分セール】【ルアー】ダイワ:TDバイブレーション スティーズカスタム65S-G ワカサギ【バイブレーション】【返品不可】
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わりと簡単に巻いて出た。
ってことは浮いてるのか?ということでクランクへチェンジ。
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カラーはブランバックチャート。
ボトムから浮くように巻いてくるとドン!
とりあえず、上のレンジから順にTDバイブレーションを巻いていく。
着水直後から早巻き。
着水からカウントダウンして早巻き。
着底させてから、ロッドを立てて、あまり強く泳がないようにスローに巻いてみる。
ボトムにわりと大きめなウィードの塊があり、それが水面くらいまで高さがある。
そいつを乗り越えるようにテロテロっと巻いて、乗り越えたところでドン!
丸飲み。
めっちゃ浮いてたね。
その後は2バイトノーフィッシュ
縦ストラクチャー付近で浮いてる。
同じようなシチュエーションならなんぼでもあるだろと、TDバイブレーションとイヴォーク2.0をローテーションしながら、移動しまくり打ちまくり。
岸際の壁面を縦ストラクチャーとして、岸際ギリギリをゆっくりもっさり巻いてくると最後のピックアップのところでドン!
ときましたが、フッキングミスでバイトのみ。
貴重なチャンスを逃してしまいました。
何度も投げて、「もう足元は出ないだろ」と勝手に思い込んでました。
そして、一本目と同じようなウィードの塊。
「丁寧にいったら出るだろ」とロッドティップに全神経を集中。
出ない(笑)
縦スト付近で浮いてるわけではないのだろうか。
で、適当にゴリゴリ巻いてたら「トンッ」とやさしくバイト。
バイトのみでフックアップならず。
「バーブ折ってるから」とかは関係ないと思われるが、なんか乗らないな。
水温低下で追いつけてない、ってことにしておきましょうか(笑)
NPO法人バーブレスフック普及協会
NPO法人バーブレスフック普及協会
こんなんあるんすね(笑)
ぜんぜん知りませんでした。
まあ、僕個人的に親指フッキングが痛すぎたので()持ってるルアーを次々バーブレス化(フックのバーブを折ってる)していってますが、個々それぞれで考え方はあるでしょう。
とりあえず自己(事故?)フッキングの際には助かるってことだけは言えるかなと。
これをきっかけに調べてみたら「めっちゃオススメですよ!」とか言ってる人、「考えたらわかるだろ、バーブレスが正解だ!」みたいな強い言い方してる人もいますが、売られてるルアーについてるフックはほとんどの場合がバーブが付いたフックの状態で売られてます。
どっちが正解とか僕も知らないですし、世論や倫理観がどうとか、難しい話ですね。
とにかく針が刺さったら痛いのは一緒ですがすぐ抜けるので、後が楽です。
皆さんもこれをきっかけに導入を考えるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。
2018/1/1から11/4までの戦績。
【60UP】1
【50UP】54
【40UP】119
【40未満】28
【全釣行回数】137
【デコった釣行】24