琵琶湖西岸の終了説を聞いたのでホーム南湖西岸へ行ってみた@2019年4月14日
どーも。ykです。
ツイッターには、それぞれのホームエリアで釣りをさせたら右に出るものがいない(と勝手に私が思ってるだけだが)人がたくさんいる。
釣りに行けば何だかんだ言ってポコポコ釣ってくる変態連中だ。
が、ここ最近、南湖西岸を居城としてるメンツから「南湖西岸は釣れん」といった言葉が出てる。
そもそも忙しさのあまり釣りにいけてないんですが、南湖西岸をホームとしてる私にしてみたら黙ってられない話なので、アポみたいに雨が降るなか出撃してみました。
誰もいないだろうと思ってましたが、先行者が3名(笑)
愛すべき変態たちである。
私はロッドの先っちょから最近お気に入りのチッパワをぶら下げてラン&ガン。
ウィードがまだまだ生えてないようなので、地形変化を釣っていく。
行ったエリアと日時
エリアは南湖西岸。
4月14日。
PM20:30~PM23:30まで。
使ったルアー
チッパワRBサイレント
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ホーム
ここ最近は南湖西岸へ顔を出してなかった。
釣りにもほとんど行けてない状態ではありますが、東岸攻略をメインに考えてました。
しかしツイッターでちょろっと目にした「南湖西岸終了説」。
時期は4月半ば。
水温、日照、雨、雨による濁り。
さまざまなことを考えて、何一つわからないので(笑)自分の釣りの中心軸となる地形変化を中心に狙っていく。
ゆっくり巻くことから試していき、スピードを早くしてみたり、同じコースを何度か通してダメなら移動。
今釣りしてるのはマイホーム。
いくらでも出せるとは言わないが、出るであろうところはわかってる。
そこをただただ丁寧に通してダメなら見切り早くして移動。
ルアーを変えたら出るかもしれないが、出なければ「釣れないところでずっと釣りしてる」ことになる。
ホームの強みは見切りを早くつけれることでしょうね。
雨が弱まり風が止んだタイミング
雨がブワーっと降ってきた。
本降りってやつでしょうか。
それに伴って、さっきまでは微風だった風も巻きはじめる。
これでスイッチ入らんかなと、期待してチッパワを早巻きする。
少しして雨脚が一気に弱まる。
と同時に風も弱まる。
早巻きから一転してスローに変え、ボトムタッチでストップを入れてみる。
バイトはロッドに伝わりませんでした。
ストップしたところで「ラインに若干の違和感?」と頭で認識したときには巻き合わせしてました。
40あるんだろうか(笑)
やる気の吸い込みバイトで白い魚が釣れました。
白い魚
ブラックバスは浅いところのシェードやカバーに入る魚です。
シャローに入ってきて、そこでの生活期間が長いと黒くなると言われてます。
冬にはディープレンジへ落ちるバス。
ディープで白くなって、春になるとプリスポーンの状態になりシャローへ上がってきます。
今回釣ったバスは白かった。
入ってきたばかりのやる気満々のバスなんだと予測できます。
で、こいつが釣れたエリアもディープから地形変化に沿って入ってくるような正解エリアなんだと思います。
小さいバスも混じる季節になってきてますが、こういうのを予測しながら釣りをするのが春の釣りです。
春といえばスポーニングベッドのサイトフィッシングがありますが賛否両論の釣りですね。
私は「否」と思ってる人間です。
魚の動きを予測し強い釣りでしとめる釣りを覚えたら楽しいですよ。
まとめ
白い魚を釣って、もっとボコボコ出るかな?と同じようなエリアを釣って回ってみましたが、他では出ませんでした。
明日からはまた東岸へ通うつもりでいますが、西岸もアプローチ次第で釣れる魚はいるっぽいです(たまたま釣れただけっていう可能性も大)。