久しぶりに行ったらウィードが「もっさり」だった@2019年7月9日
どーも。ykです。
かなりの久しぶり釣行。簡単に簡潔に言ってしまえば、サボってた(笑)
前回まではボトムにウィードがぺんぺん草のような状態で生えてるだけだったが、夏になり伸びたんでしょう、激もっさりなボトムに変化してました。
最近、本業である昼の仕事が盛り上がりを見せており、少しだけ私の人件費が上がった。
それに応えるべく、1か月だけ少し頑張ったってことで、釣りを自粛してた。
釣りは僕にとっては酸素みたいなもんなんで、行かないわけにはいかんだろうということで出撃。
ちなみに酸素は濃すぎると人体に毒であるし、薄すぎると酸欠となる。
釣りも一緒だなと思うわけですが、濃すぎる(行き過ぎる)と死にそうになるし、薄すぎる(行かなすぎる)と悶々として眠れない(笑)
行ったエリアと日時
エリアは南湖西岸。
7月9日。
PM22:00~PM24:30まで。
使ったルアー
イヴォーク2.0が好きすぎて困る。
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ウィードが衝撃的に伸びすぎてたら、これを投げたいってことで買ってみた。
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釣具屋さんでお婆ちゃんが
釣り場にインする前に、バズベイトを仕入れるべく、よく行く釣具屋さんであるアングラーズ堅田へイン。
「ちょっとお婆ちゃんが可哀想だな」という出来事があったので書いてみたいと思う。
これは私が勝手に「感じたこと」を「思ったまま」に書いてるだけなので、別にディスってるわけではないので勘違いしないでくださいね。
まずアングラーズ堅田へインすると、フックが置いてるスペースからお婆ちゃんと店員さんとの声が。
どうやらメモを見ながら「マス針の#〇と#●をください」と言っている。
お孫さんにでも頼まれたのかな?
わかりませんが、店員さんはお婆ちゃんに付きっ切りで神対応です。
フックコーナーを後にして、続いてお婆ちゃん、コンツァージグ(deps)ってありますか、と。
カラーは琵琶湖スペシャル(だったかな)をご希望。
メモを見ながらしどろもどろに一生懸命である。
店員から「重さはどうされますか?」と。3/8、1/2、5/8とおいてあるらしく、お婆ちゃんではもちろんわからない様子。
お婆ちゃん、購入したい本人さんへ電話してみると、本人さんは1/4ozをご所望(笑)
お婆ちゃん、店員さんと板挟みである。
板挟みを普段から散々に経験してる私も中間管理職である。
とても他人事とは思えず、助けてあげることは出来ないかと思うも、他人様の家の事情なので口出しできず(笑)
何が言いたいかっていうと、中間管理職はキツイぜ!ってこと(笑)
風で動く水
釣具屋さんで困るお婆ちゃんに後ろ髪を引かれるおもいで、そそくさと釣り場へイン。
風がある。
バズベイトを買ったので、とりあえず投げてみる。
トップ系ルアーは目で見るから楽しい。
けど夜釣りなのでトップ系ルアーは何をやってるか見えないので、せめてバズベイトの「音」は聞きたい。
が、風と波で聞こえない。
バズベイトは2投ほどで終了(笑)
釣具屋さん行った意味ない(笑)
まあ、凪たときに投げればいいか。
このままでは帰れんということで、イヴォーク2.0をぶら下げ、投げて巻く。
ここで「ウィードが相当に伸びたんだな」ということに初めて気づく。
場所によっては、ハードベイトなんて巻いてられないくらい生えてる。
タックルバックにはハードベイトオンリー。
唯一、ストレスなく巻けるのはバズベイトのみ、、、けど投げても見えないし、音も聞こえないので面白くない(笑)
ひたすら歩きまわってみる。
風で流れが発生して、強く流れてるところはウィードが寝てるので巻きやすいと思い、地形と風を計算してストレスなく巻けるようなところを探す。
なにせ釣りに来てないので、どこがいいかなんてわかんない状態。
水が流れてるからか、風でラインが引っ張られるからか、ちょっとわかんないけど、やたらと水に抵抗を感じるスポットがある。
こういうのを感じた時って、ちゃんと答えって出るよね。
小さいが久しぶりの魚。
タイトにタイトに
1本目の魚は巻いてる時の中層で食ってきた。
ウィードにも触れずブリブリ泳いでるところでドン!ときた。
浮いてて、まあまあやる気があるんだろうか?
全体的にやる気があるんだったら、岸べったりに「通過するベイトを狙いすましてる」ようなやつがいないだろうかなと、岸際を重点的に探る方向へ作戦変更。
あちこち歩きまわってショートキャスト連打。
ひたすらタイトに。
岩や沈んだ木などに当てまくって遊んでると、ズン!と明確なバイト。
全開早巻きで攻めてたけど、あっさり追いついて食ってきたね。
まとめ
釣りは楽しい。
釣り具を買うのも楽しい。買ってみたけど意味なかったということもあるけど(笑)
お婆ちゃんに頼んでもいいとは思うし、ぜんぜん否定はしないけど、釣具屋さんに実際に行って、商品を目で見るのも楽しいですぞ!