TN70 フルタングステンの沈む早さとレンジキープ力@琵琶湖バス釣り 2017年5月17日

2017/05/18 2017/06/13

どーも。ykです。

今日は会社終わりに後輩と一緒に釣具屋へ。
俺は特に買いたいもんもなかったんで、後輩に付き添い。

釣具屋さんに行くといろいろ見て、どうしてもムラムラっときますやん？

普通ならそこで購買意欲が出て買うんでしょうが、俺は釣りに行きたくなります（笑）

ってことで飯食って帰ってきたのは22時でしたがそこから琵琶湖へ出撃（笑）

琵琶湖バス釣り短期決戦ならではの集中

開始時間が遅かったため、短期決戦。

そらあもう、釣具屋さんで気持ちは作ってきたんで（笑）、感度ビンビンですよ。

一投目からバイト。30ちょい。

こんなに小さいのに70mmのバイブレーション丸呑みでしたわ。

今日は人がいなかったんで右から左へ扇状にキャスト。

こんなサイズばかりですがポコポコ釣れる。

使ったルアーはTN70。

今まではTDバイブレーションを多用してましたが、今日は釣具屋さんで後輩からTNのすばらしさを教わり（笑）

完全に吹き込まれての釣行。

TN70は沈むのが早い。

TDバイブレーションに比べやっぱりシュッとしてて、TDバイブレーションは少しファット。

その差がこの沈下速度になってるんだろうと思う。

使ってみて思ったんですが、ルアーの形状と、内蔵されてるシンカーのバランスでそうなるのかと思いますが、レンジキープがすごい簡単。

ゆっくり目に巻いても、早く巻いても同じ層を泳いでくる。
止めるとストンと落ちる。

これはキャスト後、すぐに沈んでくれるんで釣りの効率が上がる。

任意のレンジまで下げて、あとは巻くだけの簡単ルアー。そういう印象でした。

ポコポコ釣れましたが、最後はやっぱりTDバイブレーションを投げちゃいました。

キャスト後、ラインスラッグをとって、カウント1、2、で、奇跡バイト（笑）

フォール中にバイトして走る走る（笑）

40upのメスですかね？が食ってくれました。

まぁ、オスっぽい威嚇バイトしてくる魚が多いですが、数打てば当たるってやつですかね。

短時間で癒されて満足して納竿。

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