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またやっちまった、バラシまくりやんけ@琵琶湖バス釣り 2017年5月18日

      2017/06/12

どーも。ykです。

またもデカイのバラしちゃいました(笑)

あまりのショックに即納竿。
そのまま帰ってきて即寝(笑)

 

ウィード伸びてきてるよ

琵琶湖南湖のウィード。
さすがに伸びてきてますね。

特にカレントのまったく当たらないようなワンドとその近辺は、かなりウィードが濃くなってきてる。

こうなってくると地形や底質の変化をする釣りを、調べながら釣るっていうのはキツくなる。

バイブレーションはそんなことをするのに適したパイロットルアーと思いますが、ウィード伸びてしまうと難しいよねー(笑)

詳しくはバイブレーションの使い方を参考にしてみてください。

 

バスの付き場

先週の大潮で、スポーニングし、シャローレンジのあちこちにはオスのバスが守るネストがたくさんあるんでしょう。

巻いてるとバイトしてくるし、釣れてしまう。

大きなバスを狙って釣ってるんですが、どうしてもオスが威嚇して食ってきてしまうんで、釣れちゃう。

じゃあ、スポーニングが終わったメスはどこへ?

おかっぱりでは届かない沖に出た?

 

俺は一概にそうなるとは考えてません。

 

確かに沖に出てしまい、おかっぱりからは対象外になるバスもいるでしょう。

 

けどスポーニングを終えてから体力を回復させるなら、なるべく動かずにその場にとどまって、エサが追えるようになるまで、何かストラクチャーに寄り添うヤツの方が多いんじゃないかと考えます。

 

そうであってくれないと、釣りに行く意味ないんで(笑)

 

じゃあどんなストラクチャーに付いてんのか?

やっぱり琵琶湖ではウィードでしょう。ほどよく伸びてきてるし。

 

ウィードを切るルアーコントロール

TDバイブレーションを多用してます。
それこそ毎日投げて巻いてます。

 

 

必ず全部のウィードが切れるとは言いませんが、ウィードにからんだら早巻きだけで、今のウィードなら切れます。

キャストして、着底させ、早巻きしてウィードを切り、スローリトリーブに変えます。

また巻いてるとウィードに刺さるので、早巻きしてウィードを切ります。

これでウィードの濃いライン、薄いラインを探せるので、ちょうど良さげな濃さのウィードラインを何度か通すとバイトがあります。

ルアーはゆっくり巻くのががキモ。
スポーニングあけのデカバスが濃いウィードの側に潜んでることを想像して引いてきます(笑)

昨日だってそれでデカイの乗せたんです。
かなり沖でした。

4〜5回のジャンプをして、なんとか寄せてきたら、めっちゃデカかった。

最後の最後、ランディングしようと手を伸ばしたとき、1回だけバスが首を振りました。

足元の岩に軽くルアーが当たってしまい、「ヤバイ」と思った瞬間、フックオフ。

50後半、へたしたらロク、、、

バカかと。
ウンコかと。

しばらく放心して、目の前は銀色(笑)

もうね、すぐに帰りましたよ。
即納竿(笑)

で、帰って即寝してブログは通勤電車の中から書いてます(笑)

あ、坊主だ(笑)

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 - 釣行記2017年5月

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