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琵琶湖への雨の影響に悩む、昼休みの作戦会議

      2017/06/08

どーも。
医者に行ったら「釣りキチ病」と判断されること間違いなしのykで。

今は会社の昼休みなわけで、皆さんもこの時間を利用してブログ回りなんかをしていると思います。

昨晩、バスに地獄突きをぶちかまし、なんとか坊主を免れるという悲しい出来事があり(笑)、今日からの作戦を考え中。

地獄突き詳細

今の頭の中での作戦は、雨の影響を避けて、流入河川系の釣りを模索。

ただ、河川系の釣りは濁りが気になるところ。

田植えシーズンですから、東岸の河川系の釣りはどちゃ濁りの中を釣ることになると思われます。
行ってないからサッパリ状況はわかりませんが。

普段から濁りがキツイところの魚を釣るなら夜じゃなくてもいいわけですよ。

濁りがキツイ=見えないってことは、側線を頼りに餌を取る魚を相手にしますんでね。

濁りがキツイところのバスはストラクチャーにタイトに付きます。

これは昼も夜も魚にとって見えないエリアなら夜になったから餌を食いにストラクチャーを離れてスクールするって行動はしないんじゃ?と思います。
仮説であり、先入観です(笑)

流入河川系の釣りじゃないなら、他と言えばやっぱり水が動くところ。

目に見えて簡単なのは、琵琶湖大橋付近と最南端の瀬田川。

琵琶湖大橋

琵琶湖大橋付近は琵琶湖南湖と北湖をつなぐ湖全体を通して見ても一番細くなっているところ。

基本的に橋をかける場所ってのは、地質がしっかりしてなくてはダメなんで、硬い岩盤なんかに橋脚を立てることが多いです。

そのため、ハードボトムが好きなバスには付きやすい場所と言えるでしょう。

んで、昨日の大雨で悪くなった水ですが、少なくとも細くなった地形のおかげで、どうあれ水は動いてるだろうと予測します。

瀬田川

琵琶湖唯一と言ってもいいアウトレット。
流入河川から琵琶湖に水が流れ込み、瀬田川から出て行きます。

水が必ず動く場所なんですが雨の後はどうなんでしょうか?

この二つを基軸に流入河川も検討して、エリアを絞り出さなきゃ、昨日のようなヘタレな釣りになるでしょうね。

難しいぜ

 - バス釣りテクニック

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