50UPが幻に@琵琶湖バス釣り 2017年6月6日
2017/06/11
6月6日の琵琶湖バス釣り、夜釣りの釣行記です。
琵琶湖で夜釣りと言えばバイブレーションと勝手に思っているykですが、今日も今日とて琵琶湖へ出撃。
6月に入ってからの琵琶湖
5月末に雨が降り、琵琶湖でもおかっぱりでやるようなシャローやワンドの水は入れ替わり、5月から6月に入ってから数日(31日、1日、2日あたり)は散々でした。
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しかし、雨も止んで晴れた日が続き、シャローやワンドの入れ替わっちゃった水も安定した様子。
夜釣りなら、バス釣りに行ってバイブレーションを投げてれば釣れる感じにまで回復してます。
琵琶湖には行くけど、あまりいい釣果に恵まれないという方は、まずは夜に琵琶湖バス釣りに行き、最初から最後までバイブレーションを投げてみてください。
リーリングの速度を変えたり、あえてウィードに当てて、リアクションバイトを狙ったり。
ただ巻くだけのバイブレーションでも、いろんな使い方があるので、いろいろ試してやってみてください。
今の琵琶湖は、夜釣りならバイブレーション一本で釣れてます。
相変わらずの好調なバイブレーション
今の琵琶湖南湖、特に僕がやっているエリアでは、ドアフターというか、いわゆるポストスポーンの時期に今はあるんだと思われます。
ポストスポーンについて。
メスのバスで言えば、産卵直後。
オスで言えば、フライを守った直後。
オスもメスもともにヘロヘロな状態。
フルマラソン後に、カツ丼食えって言われても無理な話(笑)
じゃあなんでバイブレーションなら食うのか。
完全にリアクションバイトで反応してるだけで、食性で食ってきてるわけではありません。
バスの目が夜目にも対応してて、昼間と変わらず見えてるなら、バイブレーションみたいなやかましいルアーは見切るでしょう。
見切らず、リアクションで口を使うってことは、やっぱり側線で獲物を感じ、目に頼ってない証拠になるんじゃないでしょうか。
バイブレーションが夜釣りに強い理由は、僕はなんとなくそこにある気がしてて、バスの側線に対してバイブレーションの波動は音は、ビンビンに刺激しちゃうんじゃないかと。
他の、クランクやスピナーベイトも側線に対し、ビンビンに伝えてる感はありますが、バイブレーションの波動の強さは、バイブレーションそのものの重さからくる重い波動なんじゃないでしょうか。
バスになったことがないので真相はわかりかねますが、毎晩夜釣りに琵琶湖へ通い、現時点で僕が出した結論はそこです。
ここから琵琶湖バス釣りの釣行記
現地着は19時。
腱鞘炎のため病院行きますと言いつつ退社。
病院行ってませんけどね(笑)
行けば、悪化してるって先生に怒られるし(笑)
今日は速めスタート。
少しまだ明るい状態。
そこから1時間ノーバイト。
明るさが残ってるとやっぱり見切られますわ。
明るいうちはアフター回復系が釣りたくて、見切られないためバイブレーション早巻きのみ。
暗くなり、初バイト。
45UPのボロボロになったバス。
続いてすぐに20㎝に届かないくらいのバス。
さらに同じ場所でバイト。
しかし、ジャンプ一発でバレ。
こればっかり、、何回ほど切腹すればいいのやら。
場所を超シャローエリアに変えて、ロッドを立てて早巻きでドン。
48くらい。
同じ場所でもう一発。
早巻きでドン。
浅すぎて早巻き以外無理な場所なんで(笑)思いのほか、シャローエリアは高活性。
手尺で測ると51~52くらいはありそう。
早速、メジャー出して、ルアーをはずしてあげて、、、
ここでバスがブリンブリン暴れ出し、持ってる右手(腱鞘炎)に激痛が。
結局、ブリンブリンに耐えられず放しちゃうっつー考えられない事象。
デカかったのに。
やっと50upとったどーとツイッターで呟ける予定が、、、
ブログの取れ高が、、、
目の前は銀色。
この時点で、時計を見ると23時45分。
即納竿(笑)