雨での状況変化@琵琶湖バス釣り 2017年6月7日
2017/06/11
どーも。ykです。
6月7日。雨。
さすがにけっこうな雨が降ってるし、今日は行かずに自分のプロフィールでも書こうかと、PCに向かう。
読んでくれてるキトクな方が少なからずいらっしゃいますが、少しずつでも増えてきているので、「どんな馬鹿が書いてんの?」と気になってるでしょうし、そろそろ書いとこうかというところ。
プロフィールには自分のことだけでなく、「このブログの立ち上げた目的」や「今後の書きたいこと」などを書いてみた。
そう、書いてみたんですが、保存前に誤って消してしまい、なんだかやるせなくなって琵琶湖へ夜のバス釣りへと出撃してしまいました。
琵琶湖南湖への雨の影響
雨が降ると、どうしても億劫になり釣りに行こうって考える人は減ります。
それが普通であり、いたって健康な人の行動です。
僕はなぜか逆で、雨が降ったり、風がビュービュー言ってると行きたくてしょうがなくなります。
ただの変態です。
雨の影響を調べるという、頭の悪い発想で出撃。
現地へは21時着。
先行者1名
何度か見たことある車。どう考えても僕と同等かそれ以上の変態です。
雨の影響を調べるって目的で、ワンド奥のシャローエリアから開始。
ワンド奥なんかは湖流からプロテクトされてることが多く、雨が降ると真っ先に影響がでるエリア。
まとまった雨で水が入れ替わるからです。
しかし、開始早々でもそもそとバイト。
30㎝あるか?のミニマムなバス。
チャイチーですね。
やっぱりワンド奥のシャローは不正解のようです。
少しでもいい水で釣る
水の回復が早いと言われてるのは、やっぱりインレット。
なんで雨が降るとバスが口を使わなくなるかはわかりませんが、pH(ペーハー)濃度が関係してるって何かで見ました。
雨の影響で苦悩する関連記事。
琵琶湖バス釣り:激タフ 雨で状況一転 2017年5月31日
雨の影響は、雨が降りだすと、岸沿いからだんだんと雨の影響が出始めて、琵琶湖全体に広がっていき、山から流れてくるフレッシュな水が入るインレットから回復していきます。
どうせ毎日琵琶湖に行くなら、見てくださってる方の参考になればとワンド奥から入りましたが、子バスが反応という答えがもらえたので移動。
雨が降り出した初日と考えるとインレットより湖流が当たる張り出した岬状の地形の方が、影響が出てなくていいんでないかと予測し岬状の先端へ。
バイブレーションの早巻き、スローローリング、リフト&フォール
いろいろ試してみる。
あちこち打ってみる。
が、バイトがあるが乗せられず。
バイトがあるのはウィードが濃い場所での早巻きのみ。
ウィードに触れ、ウィードを切った後にバイトが多い。
完全にリアクションの釣り。
ようするに普通にやっても口は使わない状態ってことなんでしょうか。
コツンとだけのバイトもあれば、一旦はフッキングして、乗ってからすぐバレることもありましたが、追加のバスは捕れませんでした。
タフってしまって追いつけず、口先にちょこっとかかっただけなんでしょうかね。
釣りあげてないのでわかりませんが、湖流があたるようなシチュエーションでもすでにタフってました。
重みがのってバレてしまったバスはちょっと大きそうでした(笑)
こういう魚を獲りたくて買ったブラックレーベル FMシリーズの701MFB。
いまだグラスコンポジットの恩恵を感じれず(笑)
安物買いの銭失いってヤツですかね、それとも僕の腕の問題でしょうか。
ハードルアーのリアクションの釣りではバレやすいのは仕方ないことなんでしょうが、反応させれても獲れないジレンマのせいでしょうか、ここでまさかの恐怖の大魔王@腹痛に襲われ、近所のコンビニでダップンだ(°▽°)
そのままダップンだで納竿。
今後のバス釣りの展開
今も降り続いている雨も、6月8日の夜には晴れますね。ということは、インレットから入るべきなんでしょう。
しかも山から流れてくる川がからむ場所がいいと思われます。
今書いてるこの釣行記は6月7日のものですが、記事を書いてる6月8日朝、起きたばかりの呆けた頭でもすでに臨戦態勢(笑)
釣りバカというのはこういうことを言うんでしょうね。
今後ともよろしくお願いいたします。