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50UP出たー!バイブレーションで夜釣りを極める@琵琶湖バス釣り 2017年6月10日

   

どーも。ykです。

行く気はなかったんですが、どうも病気みたいで、また行ってしまいました。

琵琶湖で夜釣り。バイブレーションゲームです。

 

と言うのも、釣具屋さんに行き、ラインを購入。

ついでにルアーコーナーを物色すると、TN70のコトコトサウンドバージョンが入荷されてる。

リアクションぎみに買ってしまったのがきっかけで行きたくなったらもう止まらないみたいな。

 

朝も釣りに行ってますが(笑)、その時の様子はこちら。

ハードルアーでも釣れるで!梅雨前に神様からの贈り物?

 

 

琵琶湖の様子から釣行前の考察

今朝は南風爆風となってましたが、夜は北風。それほど吹いてるわけではなく、水面がざわつく程度でめっちゃ釣れそうな雰囲気。

 

琵琶湖でバス釣りを何年間かしてますが、この時期のセオリーがそうなのかわかりませんが、一か所にあつまるって傾向があるように思います。

集まるって言うか、ベイトがたまるような場所にバスが寄ってきてハイテンションでエサ食ってるイメージでしょうか。

ブレイクがからんだり、いいウィードがからんだり、ボトムのマテリアルの変化がからんだり等のプラスアルファがあれば最高にいいステージになる。

 

今夜やる場所を、北風を受けて波立つワンドと決めて実釣開始。

 

ブレイクと岬がからんだ最高の場所

やっぱそういうところって釣れるわ。

絶対いるだろと思って投げた一投目からバイト。

35cmくらいかな。TN70のコトコトサウンド。

 

同じ場所、同じラインでまたバイト。

30㎝ちょいくらいかな。ウィードにモサッと当たって抜けた瞬間にギューンでした。

 

少しラインをずらして打ってみるもバイトなし。

ピンスポットでしか釣れないって感じ。

 

55cmのバスを釣る

今日は簡単に釣れてしまう。

けど、簡単といっても、ルアーは適当に巻くのではなく安定させて泳がせる必要があります。

ここでいう安定ってのは、リーリングのこと。

釣りをしてて、他の人を見てると、ほとんどの人が巻物をするときのリーリングに気を使ってないように見える。

リーリングするとき、一番安定したリーリングができる場所を探す必要があります。

リールとロッドを固定する位置が体から離れすぎても近すぎてもダメ。一番いい位置を探します。

巻いてるとき、ロッドはちゃんと止まってるか。リーリングに合わせてロッドが上下してたらルアーもその通りに動いてしまい、安定して泳ぎません。

そしてリーリングしてるスピードが一定でなくては、ウィードにかけて抜いてのリアクションの効果が半減して、その分バイトも減ってしまいます。

 

ってことで、またも同じラインを通しウィードにコンタクトさせると、ゴソゴソっと情けないバイト。

しかし、かけたら走る走る。

 

跳ねないし、めっちゃ引くからコイかと思いましたわ。

 

上がってきたのは、55㎝。

パンパンに太ってるわけではないですが、スポーン後のアフター回復系ってバスですかね。

少しほっそりしてるんでめっちゃ引きます。

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ここからは入れ食いの釣り堀状態。

 

で、ここでまさかのラインブレイク。

ラインは一匹釣るたびに結びなおしてるんですが、たぶん丸呑みされて歯でラインがこすれてブレイクしたんだと思います。

 

TN70、、、買って即死じゃないすか。

 

ジャッカルさんへ。

55cmのバスをTN70使って、おかっぱりで釣りましたよ(笑)

毎日釣りしてるといいラインを買う余裕がありません。

プレゼントは大歓迎ですよ(笑)

 

このブログが釣り関係者の目に止まり、「こいつアホほど釣り行ってるな」ってことで、テスターの声がかかることをお待ちしてます(笑)

 

TN70が即死してしまって、立ち直れないので納竿(笑)

 - 釣行記2017年6月

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