*

50UP出たー!岸際の釣り@琵琶湖バス釣り 2017年7月10日

      2017/07/17

どーも。ykです。

雨降らず、しかし、昨日の釣れたエリアへ入釣。

その場所を再度選んだ理由は、シャローのベイトの確認のため。

ベイトがいればバスもいるはずで、ベイトがいなければ困ってしまうパターン。

 

ベイトがいるか確認

特に無風状態でしんとした夜なら、ベイトがいればルアーを回収するだけでピチピチ跳ねてくれる。

岸際には投げず、ベイトがいないか確認のためTDバイブレーションを扇状にキャスト。

 

ロッドを立てて巻かないと、ウィードにスタックしてしまう。

ゴリゴリ巻いてそろそろ足元に来るかなってとき、ベイトがいるいないを確認する前にまさかの足元バイト(笑)

46~7㎝。パンパンです。

 

ベイト云々の前に釣れてしまった。

 

釣れるなら岸際にこそデカいのいるだろ

ということで、岸際にキャスト。

何度か通すと、ベイトがピチピチしはじめる。

バイブレーションを何度か通して活性が上がったのかボイルし始める(笑)

 

岸際でウィードを切るのにロッドをあおったらリアクションバイト。35㎝くらい。

 

小さいのが釣れてしまった。

ってことは、今日はこの場所は不正解なのか?

試しに何度か同じコースに投げてみると、またバイト。

今度はデカかった。50UPは確実にあったと思うけどジャンプ一発でバラしてしまった。

まあ、リアクションバイトで釣れる魚は、何匹かに1回はバレる。

これは威嚇でバイトしてくるやつもいて、口を閉じたままアタックしてきて、口の中に針がかからず、外にかかってしまうから。

いいロッドを使えば、そんなバラシも減らせるかもしれませんが、こっちは貧乏王子と言われるほどの貧乏。

そんなロッドは買えないわけで、万が一買ってしまったら、1か月間で10㎏は痩せるだろう。

ロッド購入ダイエット。

 

気持ちがいったん切れてしまったんで、後ろ髪を引かれる思いで移動。

 

移動先でも岸際でボイルしてる

移動先には先行者あり。

ボイルというほど激しいものではなく、「ジュポ」っという程度が岸際でたまにある。

おそらくバスの捕食音。トップを投げたい気もしたが、あえてTDバイブレーションを投げて、リアクションバイトを狙う。

 

岩に当たって、ブリブリとかわしたら「フワッ」とラインテンションが抜けるバイト。

移動して数投で51㎝。

 

今度はちゃんと獲りました。

よかったー。

 

とりあえず、ルアーを回収してくるとベイトがピチピチいってるので、昼間の高温に熱せられた水も少しだけ水温を下げたんだろうと思われる。

 

さらに岸際ギリギリのオーバーハング下にライナーでキャスト。

木にひっかかり、あやうくTDバイブレーションがまたも殉職となりそうになるも、寸前で何とか一命をとりとめました。

 

で、懲りずにライナーでオーバーハング下を狙う。

すこぶる綺麗に神キャストが入ったが、手元ではバックラッシュ(笑)

「このキャストは神だろ。もうこれ釣れたわ。」と思って余韻に浸ってしまい、サミングを忘れるという初心者丸出しのミス。

 

バックラッシュを直したおかげで、ルアーはボトムにベッタリついてしまっている。

そのまま巻くか悩み、とりあえずラインスラッグをとって一気にロッドをあおると、まさかのリアクションバイト。

 

42~3㎝くらい。丸呑みで流血でした。

 

ここで23時。

帰ってビールが飲みたくなるほど暑かったので、体を休めるため納竿。

二日連チャンで50UP。

欲を言えば、同じ50UPでも58とか59なんかがでてくれればいいのに、なんでギリギリなんだってことだけが何となく心のシコリになりました(笑)

 - 釣行記2017年7月

Translate »