50UPが2発!楽しすぎるぞ@琵琶湖バス釣り 2017年7月11日
2017/07/17
どーも。ykです。
昨日、一昨日で50UPを釣ってますが、3日連チャンとなる今日も50UPが出ました。
しかも、2発。
欲張りなことを言って反感をかってしまうかもしれませんが、ポロポロと釣れてほしいところ。
考えに考えて、ここぞ!で出てくれてるからいいものの、釣れなかったキャスト数だけ言ったら相当投げてる。
で、釣れた匹数は2匹。
2÷キャスト数で考えたら、確率的には宝くじレベル(笑)
時間は遅い方がよさそう
現地着は19時30分。
波があるとかそこまでではないものの、風が少しだけあり、涼しさを感じる。
釣れそう。
が、1時間以上ノーバイト。
ベイトっ気もまったくなし(笑)
ここで仮説を考えてみる。
19時30分から時間にして1時間以上ノーバイト。
昼間の太陽照り照りで熱くなった水は、シャローから冷えていくと思う。
日中はシャロー側から熱くなり、熱すぎてベイトっ気もなくなり、逆に夜になるとシャローから水温が下がり、ベイトが戻ってくる。
ベイトにリンクしてバスが口を使いだす。
こういうことなんじゃないだろうか。
21時過ぎ、初バイト
半ばやけくそでTDバイブレーション スティーズカスタム65S-Gを早巻きしてると、今日も岸際でバイト。
たぶん針に一瞬だけかかってしまったと思われる。
ダメもとで何度も同じコースを通すも口を使ってくれず釣れない。
小場所だけに、何匹もストックできないだろうと、別のラインをチェックがてらキャスト。
バイトが出ない。
ここでルアーチェンジ。
TN60マルハタサウンド。
ジャッカル(JACKALL) TN60 スカルシェルマルハタ スパークギル
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先ほどバイトがあったラインへルアーを通してみる。
と、ガツンとバイト。
54㎝。
2480g。
たまたま時合か?
あちこちでボイルが出始め、ルアーをキャストしてみるもすぐに収まってしまう。
バイトが出ないので移動。
さらにワンド奥へ移動し水温が下がり出したシャローを攻めてみる
移動先はワンド奥のドシャロー。
キャストを開始すると、ベイトが跳ねる。
が、ここから1時間30分ノーバイト。
北に見える空では激しく雷がビカビカしてて恐ろしい。
ロッドにでもドカンと落ちたら即人生が終了してしまう。
心が折れそうになるも、雷雲が近づいてくる感じはない。
ベイトがいるなら粘るべきとTN60マルハタサウンドでキャストを延々繰り返す。
一瞬、ベイトがまったく確認できなくなる。
あれ?いなくなったか?
と思ってると、なぜかバイト。
50ジャスト。
細い魚でしたが、走る走る。
ここからさらに粘って24時までノーバイトのまま終漁。
結果だけ見たら50UPが2本。
おかっぱりで素人が釣ったってことを考えれば上出来。
特にトーナメンターになりたいとか、メディアプロ志向であるとか、そういうわけではないのですが、満足はしてない。
キャスト数が多くて早めにきてしまった四十肩に悪影響がある(笑)
もう少し、どうにかなりそうとも思ってるけどなかかなうまくいかないね。
もっと見切りの速さが重要な気がする。
明日からもがんばろ。