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50UPでたー!(ジャスト50)フロッグゲームおもろすぎ@琵琶湖バス釣り 2017年7月29日

   

どーも。ykです。

2017/3/23サイトオープンから7/29までの戦績。
【60UP】1
【50UP】41
【50未満】151
【釣行回数】102

 

 

前回の記事
【夏と言えば】フロッグゲームがやりたくて、、、@琵琶湖バス釣り 2017年7月29日

7月29日 AM4:00~10:00くらいまでの釣行をしてきました。

その後、いったん帰ってきて用事を済ませて再出撃。

現地着はPM14:30。

 

今日はフロッグ一本でやり通す

朝の釣りでは、大きな魚と思わしきバイトが出ました。

夏のデイゲーム。

僕の中では大きく分けて、二つの考えがあります。

それは、夏なら「シェード」か「インレット」。

 

何と言っても太陽光を嫌う魚。浅いところ好きなくせに(笑)

インレットはやっぱり水通しがよく、ベイトが集まるから夏は強い。

 

そして、シェード。

こちらは、どんなに浅くてもシェードになってたら入ってくる。

時間的には、日中の釣れない時間帯の釣りになるんでシェードを選択。

となると、やっぱりフロッグゲームになる。

というかフロッグゲームが、あまりにエキサイティングすぎて、おもろいからやりたいだけ(笑)

南湖西岸のヒシ藻と葦が絡むエリアへ入釣。

 

またもフロッグに珍客

ルアーはもちろんスティーズ ポッパーフロッグ。

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開始早々に、フロッグを通してみると、ルアーの近くで「モワン」。

何かが追ってきてた様子。

 

同じラインを通すも、今度は出ず。

 

何に反応するんだろ。

何かパターン的なものがある気がしますが、わからん。

 

で、もういっちょ通して、今度は「モワン」となったところで、ロングポーズ。

すると、我慢できなかったのか、下から吸い込むように「ジュボッ」とバイト。

 

ラララライ。雷魚でした(笑)

 

何もしないでストップってのも有効なんだね。

 

ハードボトムについてるバス

雷魚を釣ってバシャバシャしてしまったんで、いったん場所を休ませるのに、他のウィードが接岸するハードボトムエリアへ。

ここは抜けたカナダ藻がごっさり。ちらほらとヒシ藻があるって感じ。

しかし、足場が高い。水辺までアクセスできないから抜くしかない。

まあPE55ポンドだし大丈夫だろとキャスト開始。

 

何度か通してみるとギルと思われる魚がルアーにビビったのか、下に潜んでるバスにビビったのかバシャバシャとボイル。

 

「これ絶対出るだろ」

 

というのも、ウィードが接岸してない季節には、ボトムの岩にバイブレーションを当てて釣りまくってたエリア。

 

集中しなおして、フルキャスト。

ちょうど接岸してるウィードの切れ目に着水。

着水の波紋が消えてからワンアクション。

ルアーがウィードにタッチ。

ストップ5秒。

ドバンという派手な音をさせて、突然の水柱。

ルアーが見当たらない。

ラインを張ると完全に生命感ありあり。

鬼フッキング。

ウィードに潜ろうとするバスを、無理やり引きずり出しバシャバシャしてるのも気にせんと一気に寄せる。

一気にぶち抜く。

 

「ポキン」

 

ハウアー!ロッドが折れてしまった!

 

動くからちゃんと測れてる写真がない(笑)

測った結果は50ジャスト。

 

シェードにいる魚だけに真っ黒で超カッコイイ。

 

※50cmクラスの魚を釣るときはタモを使うとか、足場を考えて釣りしましょう。

 

雷魚を釣りあげた場所へ戻ってみる

ロッドを車まで戻って変更し、追加を狙う。

再開は雷魚を釣ったポイント。

ヒシ藻が多めで、ここだって出るはず。

キャスト開始し間もなく。

足元まで戻ってきたルアーに草陰から飛びつく謎の黒い生命体。

 

なんでお前やねん。

 

めっちゃ太いし。

ってことで、カエルが釣れたんで帰りましたとさ。

 

明日は日曜日。

南湖なら、東岸であれ、西岸であれ、フロッグゲームが成り立つ場所たくさんありますよね。

エキサイティングなフロッグゲームを、ぜひやってみてはいかがでしょうか。

 - 釣行記2017年7月

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