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50UPで復活!仕事を終えた男の本気の遊び@琵琶湖バス釣り 2017年8月15日

   

どーも。ykです。

2017/3/23サイトオープンから8/11までの戦績。
【60UP】1
【50UP】42
【50未満】162
【釣行回数】110

いつも当サイトをご覧いただきありがとうございます。

 

とある会社で、とある若者が、納期のある仕事を温めてしまい、熟成され、半分腐った状態で「納期まであと数日」と、なりました。

この若者は、この仕事のやり方がわからず、誰かがそのうち指示てくれるものと思い、ほっといたようです。

数人でカバーし、休み返上、残業モリモリで何とか8月14日深夜に完成、納品することができました。

本来であればお盆前に納品予定だったわけで、先方からは信頼を失ってしまう寸前でした。

あぶねー、会社潰れるとこでした(笑)

 

さて、8月15日AMは残務処理と、たまってしまった日常業務の処理で出社。

 

あちこちに頭を下げて回り、PM帰宅。

フラストレーションと釣り欲が入り混じって爆発寸前です。

 

ローライト、フロッグは厳しいか

現地着は14:30。

とにかく何でもいいからこんだけ頑張ったんだから僕の好きな釣りで出てきてくれ魚!

って思ってました(笑)

 

そうはうまくいかないのが、自然を相手にするお魚釣りです。

ローライト。そして雨が降ってましたね。

 

フロッグで魚を出すには二つの重要な要素があると思ってます。

まずはフローティングカバー

そして、夏の強烈な日差し

どちらもありませんっつー話です。

いや、フローティングカバーは少しだけありましたね。

けど全開放水でおいしく育ってたフローティングカバーが流されてうすーいカバーになっちゃってました。

あれでも出ると思いますが、いかんせん太陽光がありません。

フロッグゲーム不成立です(笑)

 

それじゃあちこち見て回ろう

ってことで、南湖西岸の僕のお気に入りプレイスを見て回りました。

流れ着いたウィードが邪魔で巻物が投げれない状態だった岸際に変化があるのかを見たかったわけです。

案の定、ほとんどのウィードは流されてました。

これからの夜釣りに期待です。

というか今日も夜までやる気満々でしたがね。

 

で、南湖の状態が見れたので、夕マヅメは北の水の状態でも見ながら湖流を感じつつ釣りしようと、北湖へ。

 

木戸川から少しずつ北上しながら、いい魚に出会えないかとテキサスを丹念に打ち込んできました。

 

3時間30分ノーバイト(笑)

 

まあいいんです。

釣りができる幸せをロッドを振り、ラインが水にぬれる感触を手に刻んできました。

 

ルアーって言ったら巻くでしょう

いや、偏見ですね。

僕の場合はってことです。

ルアーと言えば「巻くもの」という認識でいるyk。

とにかく巻物好き。

じゃまなウィードが姿を消した南湖、巻くしかないでしょう。

ということで、ロッド1本、持ってくルアーはハードルアーオンリーという普段のスタイルで南湖へ。

スタートはバイブレーションTN70から。

 

ファーストキャストからバイト

琵琶湖に神は存在するようです。

頑張った人間にはご褒美があるらしい、だってファーストキャストから落ちパクです(笑)

43.5?かな。

 

落ちパクも久しぶりですわ。

雨降ってて、魚も上向い、うわずってたんでしょうね。

で、調子に乗って岸際ギリギリへキャストしたら、まさかのスタック。

TN70殉職。

 

シャロークランクの極意

大好きなシャロークランク。

今年はあまり投げてません

というかボーマーが好きなくせに、持ってたクランクを全部ヤフオクで売っちゃってボーマーを一個も持ってないっていう、現在はそんな悲しい状態。

しかし、優秀なシャロークランクはボーマーだけではありません。

イヴォーク2.0。

イヴォーク1.2と2.0どちらも持ってますが、2.0が僕がやるエリアではレンジが合ってる。

TN70が死んでしまったんで、イヴォークをチョイス。

このルアーの浮き上がる姿勢にバスはメロメロになるんです。

 

限界までフルキャストし、巻いてくるとボトムのウィードに当たります。

ザクッと刺さったら、ロッドをバシッとあおって、ウィードを切ります。

ウィードを切ってすぐ巻いてもいいんですが、ここで2~3秒ストップ。

この浮上でバイトが出るんですが、かなりやる気で、思いっ切り食ってきます。

 

53㎝くらいかな。

 

こいつも浮上中のルアーにバイトしてきました。

足元バイトです。

街灯がすぐそばにあるシチュエーションだったんですが、目の前の水中に岩があり、巻いてきたルアーがコツン。

止めて、浮上させたら、岩陰から飛び出してきてひったくっていきました。

※特に夜釣りは、足元まで入ってくるんで、自分のライトの光は、水に落とさないようにしましょう。

 

外がかりしてて、危なかったんですが、立ち位置がよくて、すんなり網に入ってくれました。

 

場所移動してまたバイト。

こいつは小さいね。30くらい?

 

シャロークランクおもろい。

イヴォーク釣れるで。

 

ということで、気が付いたら22時。

明日からはたくさん釣りができるってことで、速め納竿としました。

 - 釣行記2017年8月

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