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50UP!スピナーベイトの使いどころ、投げどころ@琵琶湖バス釣り 2017年9月13日

      2017/09/15

どーも。ykです。

2017/3/23サイトオープンから9/12までの戦績。
【60UP】2
【50UP】49
【50未満】205
【釣行回数】133

いつも当サイトをご覧いただきありがとうございます。

励みになりますので、よろしければコメントを残していってください。

また、間違ったことを言ってる可能性もあるので、気づいた点がありましたら、ご指摘お願いします。

 

昨日と今日はスピナーベイト縛りです。

明日以降は、、、どうしよか。まだ決めてません。

ちなみに、スピナーベイトを「ワイヤーベイト」とか「ワイヤーの釣り」なんて言い方をする、釣りウマさんがたくさんいます。

カッコいいんで、皆さんもワイヤーの釣りって言いましょう(笑)

 

手始めに今日の釣行から

いつもは解説から入るスタイルでしたが、記事を書くたびに長くなっていくんで、まずは今日の釣行をさらっと書いておきます。

現地着は21時。

風は無風~ときどき西寄りの風。

涼しくてやりやすい。

JACKAL DOOONをリグって釣り開始。とにかくオープンには投げず、ひたすらカバー打ち。

岸と平行に投げることを基本に走り回って、まさにランガン。

で、岸際に少しだけ接岸したウィードに絡めてるとバイトがでるも、小さかったんですが、乗ってすぐバレてしまいました。

気を取り直してもう一投。

さらにバイト(笑)

53㎝でした。

 

ワイヤーの釣り

昨日から今日にかけて、スピナーベイト縛りな釣りをしてみました。

ホントだったらスピナーベイトも大好きなルアーの一つなんで、たくさん持ってたんですが、僕の家の中で昨夜未明に紛失の疑いが発覚しました。

スピナーベイト専用のタックルケースに20本くらい入ってたと思うんですが、どっかいってしまいました。

で、あちこち探したらJACKAL DOOONの1/2オンスが出てきたので、それ一本の縛り釣行です。

 

昨日の記事でも少しだけスピナーベイトについてどんなもんなんかってこと書きました。
秋の琵琶湖、スピナーベイトの釣り@琵琶湖バス釣り 2017年9月12日

本当はもっとあれこれ書きたいことがあったんですが、あまりに長くなってしまうので簡単に書いた次第です。

 

トゥルーチューンについて

知ってる人はたくさんいらっしゃるでしょうが、実際にやってる人は少ないんじゃないかな。

売ってるルアーのパッケージを空けて、そのままルアーを使ってませんか?

クランクでもそうなんですが、基本的に泳がせて使うルアーはトゥルーチューンをすべきです。

 

トゥルーチューンとは?

ルアーも所詮は工業製品です。

パッケージに入れられて、売りに出されている状態でも、あちこちに誤差があります。

実際に泳がせてテストしてからパッケージに入れて売ってるわけではないので、泳がせてみたら真っすぐ泳がない、微妙に曲がって泳ぐってことが多々あります。

それを補正するのがトゥルーチューンというものなんですが、クランクであれば、ラインアイを左右に曲げて調整し、真っすぐ泳ぐようにします。

 

スピナーベイトのトゥルーチューン

買ってきたばかりのスピナーベイトの中にも、倒れて泳いでしまうルアーが存在します。

あれこれとトゥルーチューンのやり方はあるんですが、そういうルアーを買ってしまった場合は、まずはスカートのラバーを数本抜いてみてください。

スピナーベイトが真っすぐ泳ぐ原理は、上についてるブレードと、下についてるシンカーと、巻いた時に抵抗になるスカートでバランスを取ってます。

スカートの抵抗を減らすだけで、変なストレスがなくなり、真っすぐ泳ぐようになるわけです。

だいたいが買ってきた時点で真っすぐ泳ぎますけどね。

魚を釣ったり、木に引っ掛けたりすると、当然ワイヤーが曲がりますんで、都度チェックして、曲がって泳いでしまうようなら、スカートのラバーを抜いてみてください。

 

スピナーベイトの使いどころ

昨日の記事でもある程度のスピナーベイトの特徴を書きました。
秋の琵琶湖、スピナーベイトの釣り@琵琶湖バス釣り 2017年9月12

んで、今日の記事でも↑ある程度の特徴や気を付けることを書きました。

じゃあ、そんなスピナーベイトはどんな時に使うかってことを書きます。

 

このルアーはとにかくハイアピール。

入った釣り場での一番やる気のあるバスを出してしまう性能に長けてます。

ただし、そんなルアーにも使いどころはあります。

朝夕のマヅメ時間?そうではないと思います。

 

僕の答えは「秋」です。※あくまで僕の答えです(笑)

 

秋はとにかくベイトがあちこち動き回ってしまう。

はっきりとはわかりませんが、一年の中で一番バスがベイトにリンクする時期じゃないですかね?

ベイトがいれば小さいのから大きいのまでバカバカ釣れる。

逆にベイトが姿を消すと、一切なにも起こらなくなる。

それが秋。

で、スピナーベイトの釣りです。

だいたいいれば1投目で出ます。5投も同じところを通して出なければ、そこにもし魚がいたとしてもスピナーベイトでは釣れません(笑)

やる気があるやつだけかっさらっていけるってこと。

そのためのフォローベイトを入れれば、釣りは簡単になるでしょう。

僕的にはフォローはクランクでイイと思います。

クランクも答えが返ってくるまでが早いルアーですしね。

※フォローベイトとして使ったわけではないんですが、最近クランクでいい釣りが出来てたのでいくつか紹介します。
60UP(ジャスト60㎝)夏のシャロークランキング@琵琶湖バス釣り 2017年8月30日

またも50UPが出たよ!シャロークランクの極み@琵琶湖バス釣り 2017年8月31日

50UPが出た!待っていた雨と風@琵琶湖バス釣り 2017年9月5日

 

ということで、使いどころは、その釣り場に入った一発目。

フォローはいろいろ考えて決めればOK。

ちなみに、ハイアピールに作られたスピナーベイトから、アピールをおさえて作られたスピナーベイトにローテーションするのも良かったりします。

 

スピナーベイトの投げどころ

何と言ってもスナッグレスが売りのルアーです。

カバーに打たんでどこに打つってことです。

他のルアーでは投げられないような、あきらかにゴチャゴチャしたややこしいとこに投げるべきルアーです。

カバーのほとんどは陸から目に見えるので、わかりやすくて簡単ですね。

投げどころは、ずばりカバーです。

 

と、言った感じにスピナーベイトについて語ってみました。

クランク同様に僕的には大好きなルアーでして、たくさんのファン、、っていうかマニア?な方々がいらっしゃいます。

僕なんかよりさらにディープに知っていて、溺愛してらっしゃる方々です。

ネットで検索でもすればいくらでも出てきますので、興味のある方は探してみてください。

 - 釣行記2017年9月

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