釣ることも大事だが、釣り場は皆で守りましょう@琵琶湖バス釣り 2017年10月4日
2017/10/11
どーも。ykです。
2017/3/23サイトオープンから10/3までの戦績。
【60UP】2
【50UP】55
【50未満】226
【釣行回数】149
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非常に疲れました。
釣りをしたあとの心地いい疲れではなく、どんより疲れました。
ゴミはゴミ箱へ
おそらくは幼稚園児でも知ってる「ゴミはゴミ箱へ」という言葉。
今日の釣りの現地着は21時30分。
少し遅めの出撃です。
駐車スペースにはすでに4~5台の先行者たちの車がある。
僕も車を停め、いそいそと準備をしてスタート。
帰るときは僕の車だけが残ってましたが、スタート時点ではなかったんで、悲しいことですが釣りしてた誰かが捨てたんでしょうか。
あんまりうまいこと撮れてませんが、ヤクルトの殻が大量に捨ててあります。
回収しました。
何でか知りませんが、ヤクルトとともに大量のティッシュまで捨ててありました。
胃腸を強くするおまじないか何かでしょうか。
僕には理解できませんでしたので、拾っておきました。
釣り人、特にバサーは、釣りをしない人からすれば「外来魚を釣って喜んでる人たち」くらいにしか思われてません。
自治体からも歓迎される立場ではありません。
釣りはさせてもらってるものであり、地域の方からの理解がないとできなくなるスポーツです。
こういう訳の分からんことはしないでほしい。
歩いて2分で行ける距離にコンビニだってあるんだし。
今日の釣行
帰り際にヤクルト大量惨殺遺棄事件があったので、書く気になれませんでしたが、一応書いておきます。
今日はめっちゃ寒かったっすね。
しかし、水を触ってみると生暖かい。
昨日はシャローの岸際で50UPという魚が事故的に獲れました。
昨日の記事はこちらです。
【秋】鬼渋の南湖攻略@2017年10月3日
この釣りをパターン化できないものかと似たような地形を何か所か回ってみて打ってみました。
ルアーはもちろんTDバイブレーション スティーズカスタム65S-G。
すこぶる安定のノーバイト。
どうやら昨日の魚は完全に事故で釣れただけのようです。
パターンはどうあれ時間がキーなのか?
一から魚を探さなくてはならなくなってしまったが、いかんせん時間が時間。
23時を過ぎたあたりで、ここ最近の流行なのかベイトピチョピチョが発生。
ほどなくしてモニョモニョとバイト。
こちらも安定の秋らしい25㎝。
どうしたらいいんだ?
坊主じゃなくなっただけ儲けもんとして帰って寝たほうがいいか?
悩みはつきません。
しかし、「参考になりました」という声が最近チラホラ聞こえ始めた「逆に」。
ホントに逆に今帰っちゃいかんだろとなるわけですよ。
ベイトっ気はある。
風も少しあるから水面ざわざわ。
釣れそう。
無難にブレイクを攻めてみようと正攻法にかけてみる。
狙ったブレイクはTDバイブレーションをカーブフォールさせると、浅い方は5秒、深い方は6秒といった1秒差が出るブレイク。
どのくらいの差なんだろう。5~60㎝くらいの段差なのかな?
で、浅い側の5秒の方は、カナダ藻がモサッと生えていて、カナダ藻で待ち伏せのバスが待機してる。
と思いたかったのでカナダ藻の真上にキャスト。
着底からトロトロ巻いちゃうとカナダ藻を拾ってしまうので、ロッドをあおって一気に浮かせてリトリーブ開始。
ルアーが((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルし始めると、カツンとバイト。
乗った!
が、全然引かない。めっちゃ小さいのか?
が、岸に近づいてくるにつれトルクのある泳ぎに変わってくる。
あれ?デカい?と思ったときには足元の岩に向かってダッシュされラインがゴリゴリと触れてる。
無理やり浮かせてみるとデカ!となり慌ててランディングネットを出すも、足元に落としちゃうっていう大失態。
しかし、魚はまだまだ元気でヘッドシェイクをしてガボガボいってる。
うわ!ヤバいと思った次の瞬間。
なぜか水に落としたランディングネットにバスが自分で入っていくという奇跡。
手を伸ばしてギリギリでランディングネットをつかまえて何とかバスをゲッツ。
ルアーはほっぺたにかかって取れちゃう寸前でした。
測ってみるとジャスト50cm。
またもや、ラッキーな魚を獲ってしまいました。
これに満足して、、、というか時間がすでに24時を回ってたので納竿。
ほどよい疲労感で駐車スペースに行くと、あのヤクルト。
マジで疲れましたわ~。