*

クランクベイト(イヴォーク2.0)による浮上バイトパターン@琵琶湖バス釣り 2017年10月11日

   

どーも。ykです。

2017/3/23サイトオープンから10/10までの戦績。
【60UP】2
【50UP】56
【50未満】236
【釣行回数】154

いつも当サイトをご覧いただきありがとうございます。

励みになりますので、よろしければコメントを残していってください。

また、間違ったことを言ってる可能性もあるので、気づいた点がありましたら、ご指摘お願いします。

 

おそらく明日は仕事の都合で釣りには行けない。

じゃあ、今僕が釣れるMAX級の魚を出して、気分よく明日をお休みして、明後日からは苦手な南湖東岸へ行こうかなと計画をたてる、、、今日はそんな釣り。

自信のある南湖西岸のシャローレンジエリア、自信のあるルアー、自信のある釣り方でMAX級にこだわっていく釣り。

目標は、全然釣れんでもいいからワンバイト・ワンフィッシュで50UPを1本。

 

出鼻をくじかれるとはこのことよ

現地着は21時。

駐車スペースには数台の車が。

まあいいと、空いてるところを探して釣り開始。

の、つもりでライトを消して静かに水辺に近づいていくと、何かに足を取られて、すっころんでしまう。

そう、これです。

 

めっちゃ脛打ったし痛いのなんの。

 

そのまま釣りしたら、2次災害が起きそうなので、あちこち絡んでるラインをほぐして回収。

せっかくライト消して岸際に近づいたのに意味なし。

 

そのまま、釣りをしたんでは、殺気ムンムンの殺意のかたまりだったので、いったん落ち着いてタバコを(-。-)y-゜゜゜

 

琵琶湖には神がいるようです

オカルト的な話ではありません。

タバコを終えて、釣り開始の一投目。

ラインを濡らすだけの捨てキャストでしたが、TDバイブレーションをテロテロっと巻いてきたら足元でモワンとバイト。

 

45~6くらいですかね。

 

思惑通りの魚ではないんですが、ラインを拾ったことによる琵琶湖からのご褒美でしょうか。

琵琶湖の水の中も景気が悪いのか、細長い魚でしたが、うれしい1本です。

 

今日の目標は50UP

バイブレーションであれば、もしかしたら数を出せたかもしれません。

1本目が物語っているように、岸際に魚がさしてるようです。

さしてる魚は1本目のような魚ばかりかもしれませんが、数打ちゃ当たる作戦で、デカいのを混ぜて行くようなことも考えられました。

が、今日の釣りはサイズにこだわった50UPを何としても1本って釣り。

自分の釣りを振り返り、何ならデカいの出せるかってことを考えると僕にはクランクが一番に出てきました。

 

イヴォーク2.0のデットスローで、最近ちょこちょこと釣ってましたが、サイズが出せてたかって言うとそうではない。

やっぱり、早巻きからの浮上でのバイトパターンがデカい魚が出る確率が異常に高い。

 

釣れんでもいいからイヴォーク2.0

釣れんでもいいからと言いつつも、釣る気満々でキャスト開始。

デットスローなリトリーブではなく、今日は早巻きオンリーです。

 

早巻き→ウィードタッチ→ウィード切ってからの浮上

 

シャロークランキングでもっとも得意とするパターンです。

 

最初の魚を釣ってから3時間経過(笑)

あちこち移動しつつ、いろんなところを打ちました。

 

最後に入ったのはワンド奥のシャローレンジ。

深さはだいたい最深部で1.5m。

ウィードフラットが基本でところどころにカナダ藻がモッサリ、エビ藻少々。

 

たまにガボンとバスの捕食音がする。

早巻きして、カナダ藻にざっくり突き刺して、ロッドを弾いてウィードを切ってからストップ。

 

浮上させてる時は、ラインはダルダルにしてるので明確な当たりは出ませんでした。

が、ラインに違和感。

ラインスラッグを取ってみると、カツンぎゅーーーんと引っ張られファイト開始。

 

あまりに思惑通りすぎて、失禁寸前です。

 

魚が見えたとき、思ったこと。

「口先にリアフック1本、ヤバい」

「あれ?少し小さくね?」

 

二つのことが頭に浮かびましたが、リアフック1本の方を優先し、小さいってことは忘れることとしました。

 

無事ランディングネットにおさまり、手に持ってみる。

 

めちゃくちゃヌルヌルでローション塗ったみたいなヘルシーな魚。

 

嫌でしたが、メジャーに当ててみます。

 

どうやっても50を越えません(笑)

 

くっそー。

悔しいですね。

 

まあ、小さい魚ではなく、間違いなく良型なんで、良しとしといて明後日からのプランを前向きに考えて行こうと思います。

 

しっかし、惜しかったな~。

 - 釣行記2017年10月

Translate »