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【冬に向けた釣り】deps MSバイブの使い方を考察@2017年11月23日

   

どーも。ykです。

2017/3/23サイトオープンから11/21までの戦績。
【60UP】2
【50UP】60
【50未満】261
【釣行回数】176

いつも当サイトをご覧いただきありがとうございます。

このサイトは琵琶湖のバス釣りブログです。

夜釣りが多いですが、バス釣りをして、自分が感じたことや気づいたことをシェアしていこうと思ってブログを開設しました。

間違ったことを言ってる可能性もあるので、気づいた点がありましたら、ご指摘お願いします。

 

 

今日は坊主でした。

まだまだバイブレーションのリフト&フォールが下手くそなyk。

2バイト、2ヒット、2バラシで坊主。

 

反応はさせれたが、獲れなかったってことは「バイトが浅い」ってことに他ならない。

 

リアクションで反応させた場合、ガッツリな深いバイトか、食いそこなったチョンがかりかになることが多いと思います。

深いバイトが得られてるようであれば、その釣り方が今の魚にマッチしてる状態と思っていいでしょうね。

食いそこなってチョンがかりが多いようであれば、たぶん釣り方に問題があり、今の魚にアジャストしきれてない状態と考えるべきで、手直しが必要と思われます。

 

ykは、この冬、バイブレーションのリフト&フォールを極めたいと思っている。

「好きな釣りではない」と思ってはいるものの、やっぱり冬には強い釣りだし、ブログを運営してる関係上、「釣れませんでした」では誰の役にも立たないわけで。

ということで、何度か過去にも、このバイブレーションのリフト&フォールで釣ってるので、まずはその記事を紹介します。

【秋冬】バイブレーションによるリフト&フォール@2017年11月8日

バイブレーションのリフト&フォールを極めたい@2017年11月9日

 

MSバイブのスローリトリーブ

depsから出たばかりのバイブレーションである「MSバイブ」

 

 

あまりまだ出回ってない情報をいち早く素人なりにインプレした記事を書いてみた。

晩秋の釣りは、やっぱりタイミングか@2017年11月21日

 

とりあえず、このルアー、アピール力が半端ではない。

かなりスローでも手元にはかなりのバイブレーションのタイトなアクションが伝わってくる。

 

ykがバイブレーションで一番得意な釣りを一応書いておこうと思います。

着底からの巻き出しから超スローに巻いて、当てて当ててを繰り返します。

で、何かに当たったらリーリングジャーク一発でブルッと浮かせてバイトさせるのがめっちゃ得意。

 

得意と言ったら少しおこがましい話ですが、この釣りがすごく好き。

MSバイブを使ってみて、一撃でこの釣りにハメれると感じ、一気に大好きな超お友達なルアーに昇格してしまいました。

 

まあ、ある意味、このリーリングジャークでの巻き方も、バイブレーションのリフト&フォールと言えなくもないんですが、yk的には完全に巻きの釣りの一つで、巻き方が特殊なだけでリフト&フォールとは別物と考えてます。

めちゃくちゃ釣れるのでやってみてください。

 

今日の釣りは現地着は20時。

気温は8度とそこまで冷え込んで無いが、風が爆風でめっちゃ寒い。

風裏になるようなところを探してランガンスタート。

西側からの風が強かったので、岸際が木で覆われたりしてると、岸際には風が当たらない地形がいくつかありました。

おそらくそういうところで、水深が少しあればバスが溜まってそうな雰囲気。

MSバイブのスローリトリーブでボトムを丁寧に誘うように開始。

 

が、まったくのノーバイト。

ベイトっ気も無く生命感が感じられない。

 

MSバイブのリフト&フォール

 

とりあえず魚はいると思う。

ただスローリトリーブでボトムにある何かに当てていくような釣りではバイトしないだけのようだ。

 

簡単じゃない。

 

まあ今日はMSバイブのリフト&フォールを試してみたかった釣行。

昨日の記事のMSバイブのインプレの中でも書いたが、このルアー、浮き上がりか少し早く、リフト&フォールで威力を発揮しそうな雰囲気を、醸し出してる。

晩秋の釣りは、やっぱりタイミングか@2017年11月21日

 

さっそくただ巻きでは釣れないシチュエーションが出てきたので、リフト&フォールを開始。

 

リフトさせる時のスピードや、引く距離をあれこれ調整してみる。

ロッドを水面付近まで下げ、ロッドを立てるスピードをスローに長くやってみると、リフト途中にガッツんと鬼バイト。

 

よっしゃ来たー!とファイト開始。

ここ最近釣ってる魚は水温が低い影響か、まったく引かない。

が、この鬼バイトしてきたバスはめちゃ元気でギュンギュン走る。

ロッドがギシギシとなり、ちょっと許してくださいってレベルで、まあまあデカそう(笑)

 

が、まさかのフックオフ。

 

跳ねられてバラしたなら納得もいくが、ギューンと引っ張られた時にいきなりフックオフ。

この時はおそらく身切れしちゃったんだろうなと思ってましたが、帰ってきて明るいところでルアーをみるとフロントフックがいびつに曲がってました。

わかりにくいね(笑)

この写真で上向いてる一本が左に曲がってる。

買ったばかりのルアーで、ついてるフックがピアストレブル。

フロントはたぶん#5、リアが#6だと思いますが(調べろよって話)、買ったばかりで曲げられるとは。

 

現場では暗くて気づかなかったので、そのまま使ってしまってました。

 

1発ガッツんと出てくれた後、少し移動して時刻はすでに23時。

寒さに心が折れそうになりながらも、今日の最後はここと決めて、水面に風が当たってない穏やかな風裏を選択。

 

ここでもリフト途中にガッツんと鬼バイト。

 

が、またもファイト開始後すぐにフックオフ。

 

帰って切腹して、見に来ていただいてる皆さまにお詫びしようと思いましたが、明るいところでルアーを見たら、フックが曲がってるし。

切腹する前にいろいろ試したいことが増えたので、やめておきました。

 

フロントフック変更案

とりあえず、曲がってしまったフックを変えなきゃいけません。

#5はよく使うやつなのでたくさん買って持ってます。

が、やっぱりデカいのを相手にしたいので、フロントは#4、リアを#5と、一つサイズを上げようかと検討中です。

 

ルアー投げてる感じては、たぶんフックをサイズアップしても問題なく動くと思います。

いろいろ試して、ルアーの動きと、魚の反応を確かめて。

あれこれと使い倒したいルアーになってきました(´∀`*)

 

リフト&フォールを極めた先の冬の釣り

このバイブレーションのリフト&フォールな釣りは、今くらいの晩秋から、来年2月くらいまではかなり有効な釣り方です。

3月を迎える頃には春を意識し始めるバスが増えるので、いろんなルアーに反応し、巻いても普通に釣れるようになり始めます。

それまで今から3ヶ月くらいありますね。

リフト&フォールだけ極めるには可能な時間です。

 

が、僕の性格上、あきちゃうと思うのです。

今考えてるのは、1日の釣りで、早いうちにリフト&フォールで早めに魚を釣り、安心したところで別の面白い釣りをしたいなと考えてます。

 

そうなるには当然バイブレーションのリフト&フォールを極めて、いつでも釣れるようにしとかないといけないので、まずはこの釣りを極めることから始めます( ・∇・)

 

 - 釣行記2017年11月

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