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deps MSバイブに救われる【冬の琵琶湖】@2017年12月2日

   

どーも。ykです。

2017/3/23サイトオープンから11/30までの戦績。
【60UP】2
【50UP】63
【50未満】267
【釣行回数】181

いつも当サイトをご覧いただきありがとうございます。

このサイトは琵琶湖のバス釣りブログです。

夜釣りが多いですが、バス釣りをして、自分が感じたことや気づいたことをシェアしていこうと思ってブログを開設しました。

間違ったことを言ってる可能性もあるので、気づいた点がありましたら、ご指摘お願いします。

 

 

皆さん、いい釣りされてますか?

僕の釣り方、考え方をまとめた記事が現時点で二つほどあるので、紹介致します。

釣行記事ではない解説のみの記事ですが、有用な情報と自負してるモノです。

【苦手な方は必見!】クランクベイトの使い方、釣り方、考え方

【巻くルアーは苦手?】バイブレーション(リップレスクランクベイト)の使い方(釣り方、考え方)

 

12月2日は土曜日で仕事はお休み。

普段できない用事を済ませ、釣り開始は16時でした。

夕マヅメからのスタートフィッシングで、どうしても前回の釣行が良かっただけに琵琶湖を少し舐めてました。

前回釣行はこちら。

【50UPが2発!】風きっかけで晩秋の巻物祭り@2017年11月30日

 

夕マヅメのクランキング

12月1日は釣りに行けてなかったので、約2日ほど空けた形になってしまった今回の釣行。

結果から言ってしまえば、悪い方へと状況一転してましたね。

悪い方向というか、何となく、晩秋から冬に入ったと感じてきました。

 

さて、12月2日夕方。

とりあえず、前回のウハウハな釣行を引きずって、「楽勝でしょ」とクランクからスタート。

投げたルアーはKVD2.5。

 

 

シャローフラットを右から左へとキャストしまくり。

早巻きからのウィザードタッチで止め、浮上パターンを繰り返すも。

無!

 

出るかと思ったのに(笑)

完全に舐めてました。

 

deps  サーキットバイブを試す

少し水深がある場所へ移動。

冬の定番と言えばこれですよね。

 

 

3/8ozと1/2ozをローテーション。

あんまり好きな釣りではないのですが、食性が薄まる冬には、リアクションで無理やり口を使わせる、かなり強い釣りです。

釣り方というか、どうやって口を使わせるのかがいまいちわかってなく、修行中ってことになります。

冬には需要がある釣りだと思うので、今後あれこれやってみて、使い方をマスターして、ここでもそれを書きたいと思います。

 

11月入ってから買ってたんですが、一度も使わず、他の釣りで出るうちは使わないで行こうと考えてたんですが、激シブとなってたのて出してみました。

今回は全然ダメでしたが(笑)

 

暗くなったらバイブレーション

暗くなるのが早いですね。

17時半くらいにはすでに夜とも言える暗さです。

 

ってことで、バイブレーションへチェンジ。

着けたのはTDバイブレーション スティーズカスタム65S-G。

 

 

最近、このTDバイブレーションのスパークオレンジがお気に入りです。

釣具屋さんでは売れ残るカラーですが、寒くなってきてから、夜釣りに使ってると、やたら反応する色と感じてます。

ちなみにレッドクローというカラーも売れ残りカラーですが、あのカラーも強いと感じてます。

まあ夜ならあんまり関係ないのかもしれないけどね(笑)

 

一ヶ所目に入ったシャローフラットへ戻ってみる。

ロッドを立てて早巻きからスタートし、徐々にリトリーブスピードを下げて、レンジを下げて行く。

が、出ない。

あきらかに渋い。

時間帯なのか。はたまた別の要因があるのか。

 

ローテーション

TDバイブレーションでは出ない。

ってことでこいつを使う。

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売り切れ続出なのか、このルアーを釣具屋さんで売ってるとこ見ないですね。

僕が使ってるカラーはレッドタイガーです。

ここ最近、赤系のルアーに反応がすこぶるいいということからこのルアーカラーを選択してます。

というかコレ一個しか持ってません。

 

バイブレーションは僕の釣りでは欠かすことのできないサーチベイトであり、食わせ、リアクションといろいろな使い方が出来るルアーなので、MSバイブもその1つと考えてます。

高いので徐々に買い足して行きます。

 

僕のタックルケースには、まだ若干のゆとりがあります。

このブログを見て、depsさんからMSバイブとイヴォークが各種送られてくることを待ってみようと思います(笑)

ちなみにダイワさんからはTDバイブレーションが送られてきたことはまだありません(笑)

 

本気のような冗談はさておき、TDバイブレーションでは出なかったので、ルアーを少し強くするため、MSバイブにローテーションです。

 

各レンジを探る

よく「レンジキープのしやすいルアー」という謳い文句を見ることは多いと思います。

このMSバイブもその1つで、早く巻いても、ゆっくり巻いてもレンジキープがやりやすいという特徴を持たされてます。

 

バイブレーションやスピナーベイトもそうですが、シンキングルアーはこのコンセプトを持たされて開発されることが多いですね。

 

で、使い手側が気をつけるべき点は、レンジキープをどこまでやるかということ。

 

どういうことかというと、何も考えず、ただ投げて巻くだけじゃいかんぞってことなんですが、レンジキープしやすいなら、上から下まで各レンジを探るべきなんです。

 

僕は入った釣り場では上から探りを入れていくアングラーです。

たぶんこれが巻いて釣るルアーの基本だと思います。

投げてロッドを立てて、なるべく上のレンジを引いてくる。

この時、レンジキープしやすいルアーなら簡単ですね(*^ω^*)

 

で、出なければレンジを少し下げる。

リーリングスピードを変えてレンジを下げるのは難しいので、リーリングスピードを変えず、ロッドを立てる角度を下げる。

これで少し下のレンジを引けます。

これを繰り返し行うと、ある角度でボトムタッチをし始めます。

何投も投げることが必要ですが、上から下まで各レンジを探るとはこういうことで、あまりやってる人を見かけません。

 

プロもよく言ってますが、巻いて釣れるルアーでは魚が反応するレンジを引くのが一番大事だと思います。

 

投げてゴリゴリ巻いて、バイブレーションでは出ないな!ではもったいないですね。

 

今日の魚はやる気が無かったようで、ボトムタッチしてブルッとした時にリアクションで出ました。

45くらいでしたね。

 

スケールに乗せて、長さを測った写真も撮ったつもりでしたが、どっかいってしまいました(笑)

 

琵琶湖は広大で、いい場所、悪い場所が日替わりで変わったりします。

まあベイトフィッシュの接岸がキーだったりしますが。

「レンジキープが容易である」的なルアーはたくさん売られてるし、皆さんのタックルケースにも入ってると思いますので、上から下まで探ってみて、その日の当たりレンジを探す自身を持って投げれるサーチベイトを作ってみて下さい。

 

 - 釣行記2017年12月

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