*

ハマりだして冬を感じるバイブレーションのリフト&フォール@2017年12月3日

   

どーも。ykです。

2017/3/23サイトオープンから12/2までの戦績。
【60UP】2
【50UP】63
【50未満】268
【釣行回数】182

いつも当サイトをご覧いただきありがとうございます。

このサイトは琵琶湖のバス釣りブログです。

夜釣りが多いですが、バス釣りをして、自分が感じたことや気づいたことをシェアしていこうと思ってブログを開設しました。

間違ったことを言ってる可能性もあるので、気づいた点がありましたら、ご指摘お願いします。

 

 

皆さん、いい釣りされてますか?

僕の釣り方、考え方をまとめた記事が現時点で二つほどあるので、紹介致します。

釣行記事ではない解説のみの記事ですが、有用な情報と自負してるモノです。

【苦手な方は必見!】クランクベイトの使い方、釣り方、考え方

【巻くルアーは苦手?】バイブレーション(リップレスクランクベイト)の使い方(釣り方、考え方)

 

昨日の釣りくらいから、琵琶湖の水の中も、何となく冬になったなと感じてる。

昨日の記事はこちら。

deps MSバイブに救われる【冬の琵琶湖】@2017年12月2日

 

TDバイブレーションのリフト&フォール

現地着は21時30分。

スタートはTDバイブレーション スティーズカスタム65S-Gのスパークオレンジ。

 

 

まずはシャローフラットなエリアに入って、巻物の基本ともいうべき、上のレンジから。

ロッドを立てて早巻き気味に上を向いてアホになってる魚がいないかチェック。

ノーバイト。

そんな都合よくアホになってるバスはいない。

 

レンジを少しずつ下げて探って見るもバイトが取れない。

アホはどうやら僕の方らしいと。

舐めすぎてしまったようなので、冬のど定番であるバイブレーションのリフト&フォール

 

リフト&フォールについて少し考察した事を書いてみます。

キャスト後、ボトムを取るために僕はカーブフォールさせますが、その時にラインのテンションをビンビンに張らずに、たるめにしてあげてます。

これをすることにより、ラインが弧を描いたままルアーは着底します。

そこからリフトするんですが、ラインが弧を描いた状態なので、ロッドを立てた時には、ルアーは上へ上へと、リフトします。

着底から3回くらいリフト&フォールをすると弧を描いたラインはある程度まっすぐな状態になるので、どんなにシャカリキにロッドを立ててもリフトする高さは知れてます。

 

これを考えて(普段からやってる人には常識かもしらんが)、ボトムをとってからの最初の3回はゆっくり長いストロークでリフト。

水中で弧を描いていたラインがまっすぐになったなと感じたら、引きずる長さを抑えて、短いストロークで、早めのリフトで誘うのが良さそうです。

リフト後のフォールさせる時は、テンション抜いてフリーフォールがいいと、そういう定説がありますが、僕はバイトを感じたいのでテンションかけてカーブフォールさせてます。

 

1時間ほどノーバイトだったが、しつこく投げてたら、キャスト→着底→2回目のリフト&フォールのフォール中にコツンと明確なバイト。

ロッドは12時の角度まで立ててるのでロッドでの合わせは無理。

コツン→グリグリと巻き合わせで。

乗った!よっしゃと数mファイトしたらぷりんと外れてバレました(笑)

 

バイブレーションのリフト&フォールはよくバレます。

いちいち凹んでたらキリがないので、すぐさまキャスト。

 

またも、着底→1回目のリフト後の止めた瞬間ゴツン。

 

よっしゃよっしゃとファイト開始するもまたもバラし。

 

その後、そこの場所では一切何もない状態へ。

甘くない。

 

ラインは捨てちゃいかんよ

次の場所へ、移動。

歩いてたら岸際から飛び立つめっちゃデカい鳥。

そう、サギです。

びっくりしすぎて「わぉ!」て声出ました(笑)

 

で、そのままサギがエサ待ちしてたお食事スポットにイン。

あきらかにベイトピチョピチョが発生。

 

が、足元見ると。

ちょうどサギがいたところあたりなんで、引っかからんで良かったね(*^ω^*)

このライン、たぶん20LBくらいのまだ新しいラインでした。

ベイトリールのトラブルからライン抜いてポイしたんでしょうね。

下手なのはしょうがないけど、人や鳥に迷惑かけてたりするなよ?

 

って事でラインを回収してキャスト開始。

 

ゴミ拾いすると釣れるジンクス

移動とライン回収を機会にルアーローテーション。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【デプス】 MSバイブレーションRT
価格:1836円(税込、送料別) (2017/12/1時点)

 

 

ゴミを拾った後はだいたい釣れるジンクスあるyk。

まあ釣れんでも、釣り場を綺麗にしたと気分はそれほど悪くない。

 

で、数投目。

MSバイブのリフト&フォールを短いストロークでやってたら、止めた瞬間ゴツン。

 

今度はガッツリ丸呑みでバレませんでした(*^ω^*)

 

まあ40ちょいくらいの子バスですが、嬉しい。

 

ゴミを拾えば琵琶湖からご褒美があるわけです(笑)

まあ今はもう冬なので、それほど景気のいいご褒美ではないですが、それでも釣れてラッキーです。

 

徐々に極め始めてる冬のバイブレーションのリフト&フォール

なんとなくですが、見えてきてるものがあります。

その日の魚が反応するアクションや、場所はコロコロ変わるんでしょうが、これなら多少のタフでも食わせられるかな?くらいの自信はついてきました。

よくバレちゃいますが(笑)

無理やり反応させてるからバイトが浅くてバレるんでしょうね。

ただ、MSバイブのリフト&フォールのバイトは深いことが多い。

 

TDバイブレーションじゃなきゃ反応しないような場面もあるようだし、この2つのルアーのローテーションで南湖夜釣りなら釣れるかなと思ってます。

まだまだ検証しますけどね(*^ω^*)

 

 - 釣行記2017年12月

Translate »