冬に強いバイブレーションのリフト&フォールを解説@2018年1月1日

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
初日の出をパシャリです。
2017/3/23サイトオープンから12/31までの戦績。
【60UP】2
【50UP】65
【50未満】279
【釣行回数】197
いつも当サイトをご覧いただきありがとうございます。
このサイトは琵琶湖のバス釣りブログです。
夜釣りが多いですが、バス釣りをして、自分が感じたことや気づいたことをシェアしていこうと思ってブログを開設しました。
間違ったことを言ってる可能性もあるので、気づいた点がありましたら、ご指摘お願いします。
皆さん、いい釣りされてますか?
僕の釣り方、考え方をまとめた記事が現時点で二つほどあるので、紹介致します。
釣行記事ではない解説のみの記事ですが、有用な情報と自負してるモノです。
【巻くルアーは苦手?】バイブレーション(リップレスクランクベイト)の使い方(釣り方、考え方)
さて、来ました新年最初のメモリアルフィッシングです。
先に言っておくと坊主スタートでございます。
暗いうちからフィールドに立ちたくて、無理をして5時起床。
現地着はAM6時ころでした。
暗いうちにワンバイトあるも獲れず
暗雲たちこめるとはこのことですね。
TN70フルタングステンの桃虎からスタート。
ジャッカル(JACKALL) TN70 フルタングステン 桃虎【あす楽対応】
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こういうカラーが大好きでしょうがないyk。
赤、チャート、縦じま。
好きな要素が全部入ってます。
山盛りです。
素早くびゅっとロッドを立ててロングストロークのリフト&フォール。
フォールはラインにテンションをかけず、フリーにして着底しても、2~3秒放置。
そしてまたリフト。
これを切り返します。
で、フォールさせた2~3秒後、ラインスラッグを取るとコンコンとバイト。
巻き合わせするが、乗らず。
やってしまった。。。
バイブレーションのリフト&フォール
僕がリフト&フォールを多用し始めたのは2017年の晩秋からと、ほんと最近始めたばかりなんですが、いろいろわかってきたことがあるので、少し書いておきましょう。
元旦ですからサービスです。
まず、手始めに12月入ったあたりからリフト&フォールを中心に展開を始めたわけですが、最初のうちはロングストロークのゆっくりなリフト、そしてテンションをかけたままでフォール。
これの反応がすこぶるよかった。
リフト中にひったくっていくバイトが多く、上がってきた魚はルアー丸飲みなんてなことも多々ありました。
この状態で出てくれる場面では、たぶんボトムを取ったスローロールでも出ると思います。
低水温とは言え、まだ魚に食い気と活性が残ってたものと思われます。
で、日を追うごとに、これでは出なくなり、素早いロッドワークでのロングストロークのリフトが最近ではめちゃくちゃ強くなりました。
リフト中のバイトはほぼなくなりフォールでのバイトが多発。
さらに季節が進み、最近ではフォール後のボトムに着底したルアーをついばむようなバイトも見られます。
水温変化であきらかに魚の動きが変わってます。
そして、毎晩のことながら、足元までさしてきてる魚は回収のため浮き上がっていくルアーを下から食い上げます。
足元にいる魚こそ、活性と食い気がどの魚より残ってて簡単に口使ってくれるわけです。
あんまりいませんけどね(笑)
モーニングバイトならず、高切れで強制終了
皆さんは高切れをご存知でしょうか。
キャストしたあと、リールからたくさんラインが出た状態でリール付近でラインが切れる現象です。
いろんな要因がありますが、今回の僕の場合は、キャスト後の着底でいきなり何かに引っかかってしまい、ラインを手にぐるぐる巻いて、ぎゅーーと引っ張ったら手元で切れました(笑)
手元でラインがキンクしたんだと思います。
40~50mをいきなり失って、強制終了です。
TN70フルタングステンの桃虎も、あっさり殉職しました。
載せる写真がないのでこれで許してください。
マスゲン氏にあやかって
あやかってというより、ただ単純にパスタが食いたかった。
ローソンの北海道産たらこの和風パスタ。
温めてもらったはずが、バターが原型でがっつり残ってます。
冷え冷えの冷製パスタ状態でしたので、あのローソンには二度と行かないでしょう(笑)
マスゲン氏の動画をご覧の方ならご存知かと思いますが、パスタを食ってチューバッカの真似をします。
このパスタ食いシリーズの動画を再生してると、うちで飼ってるセキセイインコが怯えて暴れます(笑)
で、これを僕もローソンの駐車場でやってみました。
隣にいたワンボックスカーから少年少女2~3名が出てきて、4度見くらいされる始末。
かまわず続けてしまおうと思ったんですが、親を呼びに行こうとしたので、こちらもあえなく強制終了。
今年は何かと強制終了の年になるような予感です。
マスゲン氏の撮影の苦労が少しわかった年始でした。