冬のTN70シャローゲーム@2018年1月1日
どーも。ykです。
2018/1/1から1/1までの戦績。
【60UP】0
【50UP】0
【40UP】0
【40未満】0
【釣行回数】1
いつも当サイトをご覧いただきありがとうございます。
このサイトは琵琶湖のバス釣りブログです。
夜釣りが多いですが、バス釣りをして、自分が感じたことや気づいたことをシェアしていこうと思ってブログを開設しました。
間違ったことを言ってる可能性もあるので、気づいた点がありましたら、ご指摘お願いします。
皆さん、いい釣りされてますか?
僕の釣り方、考え方をまとめた記事が現時点で二つほどあるので、紹介致します。
釣行記事ではない解説のみの記事ですが、有用な情報と自負してるモノです。
【巻くルアーは苦手?】バイブレーション(リップレスクランクベイト)の使い方(釣り方、考え方)
考えてたんですが、釣れない冬の日々をつづっていくより、年末年始と節目ってこともあるので、去年のシーズンごとのシーズナルパターン的なものを作ろうかなと目論んでましたが、やめました(笑)
2017年3月23日からのデータしかないので、まだ書けないってことに気づいたので、年度末あたりに、一年の総集編として、春夏秋冬のシーズナルパターンをまとめた記事を書こうと思ってます。
治らないリール不具合・新年早々から坊主スタート
どうも僕が買ったリールですが、一個だけブレーキシューが勝手に外れます。
使ってるさなかに、シャリシャリいいだして、サイドプレートを開けると外れてるってことが頻発します。
今さらですが、16メタニウムMGL買いました@2017年12月17日
で、新年1月1日のデイゲームでもこれが出てしまい、サイドプレートを開けて、ブレーキシューはすぐ見つかりましたが、ブレーキシューを止めるピンがどこいったかわからん状態になり(笑)
結局はスプールの見えないところに引っかかってましたが、サイドプレートを開けてスプール外してなんかをしてから、ラインに傷でも入れてしまったんでしょうか、ライン高切れで1月1日デイゲームは強制終了となりました。
冬に強いバイブレーションのリフト&フォールを解説@2018年1月1日
まあ前回記事では、引っかかってしまったルアーを回収すべく、手にラインをぐるぐる巻いて引っ張ったら手元で切れたので、手元でラインがキンクしたと結論付けてましたが、サイドプレートを開けてどうのこうのしてる時にラインに傷を入れちゃった可能性もあるなあと今になって思ってます。
で、強制終了となったので1月1日デイゲームは坊主スタートとなりました。
買ったばかりであれこれいじりたくないので
メンテの為にリールを全バラシ洗浄オーバーホールなんてのは、よくやります。
月一レベルでやります。
何といっても年間200回以上は釣りに行くので。
ただ、オーバーホールのために、スプールからブレーキユニットを外してバラす意味はないので今まで抜けたピンをそのまま挿してOKとしてましたが、ピンの向きが逆だったかもしれません(笑)
逆にしたらなかなか挿さりませんでしたが、ガッツリ入ったっぽいのでもう抜けないでしょう。
さて、1月1日ナイトゲームです
この時点では、今年まだ坊主。
現地着は18時ころ。
暗さに助けてもらって、初バスをやっつけようって魂胆です。
が、あまくありません。
ノーバイト5時間です。
あちこち移動もいれたら開始から4時間は竿を振ってる計算になりますが、結果が出たのは23時ころ。
僕自身、ディープレンジに目がくらんでました。
冬→ディープレンジという勝手な妄想を抱いていたわけです。
で、移動した最後の場所は激シャロー。
選んだのはTN70フルタングステンの青虎。
ジャッカル(JACKALL) TN70 フルタングステン 青虎
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キャスト→即巻きしてもボトムをゴリゴリ巻いてくる感じになります。
ロッドからラインを一直線にしてゴリ巻き。
リールでルアーのブルブルを感じながら巻いて、ウィードを拾ったらロッドを大きくあおってウィードを切り、またゴリ巻き。
で、ロッドをあおって止めたところでゴツン。
シャローのエサ待ち君が反応してくれました。
ランディングの際に、リアフック一本が口のすぐ横にちょこんと外がかりだったので、おしっこ漏らしそうになりながら、なんとかランディング。
嬉しさのあまりスケールに乗せます。
45?6?くらいです。
尾を広げたら45ですね。
とりあえず、今年1本目が1月1日中に出てくれて、ほっとしてます。