西日本に最強寒波?@2018年2月5日
どーも。ykです。
このサイトは琵琶湖のバス釣りブログです。
間違ったことを言ってる可能性もあるので、気づいた点がありましたら、ご指摘お願いします。
今年、最強クラスの寒気が西日本に流れ込む。
そういうニュースをネットで見て、気合い入れて夜の琵琶湖へ出撃(笑)
爆風&極寒
一般的なことを考えると、アングラーが釣りに行かない理由に、爆風、極寒、雨、などなどがあります。
もちろん危険は避けるべきですが、僕にとってはそれらの要因は行く理由になってしまう。
雪だけはサマータイヤしか持ってないので、車的理由で行けませんが(笑)
僕の釣りスタイルの大敵は釣り人がフィールドに与えるフィッシングプレッシャーにあると感じてます。
関東圏の方から言わせれば鼻で笑われるかもしれませんが、プレッシャーがかかった魚ほど釣るのが難しいことはない。
夜釣りにおいてプレッシャーがかかってしまう要因の1番は、やっぱりライト。
実は昨日も少しだけ夜釣りに行きました。
日曜の夜って事で、人が少ないかなと期待して出撃してみましたが、狙ってたピンに先行者がいて、ライトで水の中を照らしてました。
遠かったのでよくわかりませんが、なんかを落として探してたのかな?
数投だけして移動。
他の場所へ行くことも考え、車で移動してみましたが、駐車スペースに他府県ナンバーの車が2〜3台あったので、やめてそのまま帰ってきました。
何が言いたいか。
月曜の夜、爆風、寒波到来ときたら行くしかないでしょ(人がいないので)って事。
久しぶりの貸切
現地着は20時。
月末月初の忙しい仕事もひと段落し、早めに仕事を切り上げて帰ってこれた。
しかも、寒波と爆風。
道路に設置された外気温計は余裕の-1℃です。
ウキウキ感しかない(笑)
ガイドがガチガチに凍ってしまうので、ガイド径が大きめのブラックレーベルをセット。
ダイワ ブラックレーベル FMシリーズ FM-701MFB (大型商品)
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結果的にこれでも楽勝で凍って巻けない、投げれない状態になってましたが、マイクロガイドのロッドよりは、いくぶんマシです。
TDバイブレーション スティーズカスタム
ダイワ(Daiwa) T.D.バイブレーション スティーズカスタム S−S 65mm T.O.シャッド 04845900
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いわゆるT.Oシャッドというカラーです。
あんまり人気のないカラーみたいで、釣具屋さんの売れ行きを見ても残ってることの多いカラーですが、僕的にはすごく釣れると感じるカラーです。
今回使ったのは、ノンラトルモデル。
ゆっくりでもきっちりとバイブレーションして動き、ある程度ウィードを拾ってもアクションが死なないようにサイレントを選びました。
というのも、さすがにここまで冷えちゃったら魚はエサを追えないと思う。
ので、リフト&フォールをする時、リフトを可能な限りゆっくり短く、で、フォールはテンションフォール。
魚の目の前でリフト&フォールが繰り返されるように細かく刻んでくるイメージ。
長いリフトだと、魚の目の前にルアーを落としてあげれる確率が下がっちゃうからね。
細かく刻むリフト&フォールの恩恵
冬になってウィードが消えて、ボトムが露出してます。
細かくリフト&フォールをしてると、ボトムの地形や、地質などを丸裸に出来ますね。
砂地の中にあるピンスポット的にある岩なんかを発見できます。
で、今年は冬も行きまくってるので、僕が通うポイントは丸裸になってます(笑)
春になったら僕の釣りはヤバいことになるでしょう(๑˃̵ᴗ˂̵)
そういうピンを狙ってキャストしまくって、ハードボトムを抜けたところでゴンとバイトが出ました。
指がもげちゃうくらいの冷え込みに、写真なんかをあれこれ撮ってられなくて、写真がこれしかありませんが、真っ黒な45くらいのバスでした。
バスが黒くなる理由
いろいろ言われますが、バスが黒くなる理由は保護色じゃないんですかね?
日焼けしてるバスとか言われてることもありますが、僕が勝手に出してる見解では、黒くなったバスは暗い所に長くいて、保護色で黒くなってると思ってます。
本当かどうかわかりませんが、日焼けとは逆の考え方ですね。
要するに黒いバスは居着きの魚。
黒いバスが釣れた場所は、魚が安心して居着ける場所で、優れたカバーorストラクチャーが存在する1つの答えになるという考え方です。
もし、こういう黒いバスが釣れたら、そこは居着きの魚をストックできるストラクチャーなのかもしれないですよ(*´ω`*)
琵琶湖のゴミ問題について、僕ができることを考えた記事です。
暇があったら見てください。
→【バス釣りでもゴミ問題】琵琶湖のメジャーフィールドのカネカ裏
夜釣りにおける危険とマナーについて
ポイントを晒すYouTuberについて
→【初心者にこそ見てほしい】YouTuberの方がポイントを出して問題になってること
2018/1/1から2/5までの戦績。
【60UP】0
【50UP】2
【40UP】12
【40未満】0
【全釣行回数】23
【デコった釣行】11