【NBNF】ガイドが凍って釣りにならないが、いいことはある@2018年2月12日
どーも。ykです。
バイブレーションのリフト&フォールの釣りは、嫌いな釣りの一つでした(笑)
まあ毎晩、バイブレーションばかり投げて、リフト&フォールを繰り返してて、何言ってんのと言われそうですが。
とはいえ、この低水温の中では、かなり強い釣りなので、今期は極めたいと思って去年の12月くらいから導入した釣りです。
いろいろとわかってきた事があるので、それを記事にしてみようと思います。
TDバイブレーション スティーズカスタム
もうちょい名前短くならんかね(笑)
書くのもしんどい。
TDバイブSCとか略して書いてもいいんですが、検索エンジンでのキーワードを意識するなら正式名称で書きたいという、僕側の都合もあり、いつも正式名称で書いてます。
これね。
ダイワ T.D.バイブレーション スティーズカスタム 65S-S (ブラックバス ルアー)
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ここ最近はサイレントを多用してます。
サイズは65やら72を深さやその場所のボトムに合わせて使ってます。
フォールがスローなので、リアクション性は低くなりますが、見せることで食ってくる時は強いですよ(*´ω`*)
ボトムを触る
とにかくボトムをとってやる釣りなので、ウィードを拾ってしまったり、岩にスタックしたりと面倒なことは多い釣り。
多くの人はトレブルフックからダブルフックへチェンジして使ってると思います。
僕はトレブルフック派です。
メタルバイブ以外のルアーはすべてトレブルフックにしてます。
スルスル抜けが良く、ストレスが少なくなるのはわかりますが、せっかくのバイトが取れなかったら意味ないってのが考え方です。
たしかにルアーのスタックは増えますが、ラインを太くする、こまめに巻き替えることで対応してます。
障害物に当ててなんぼのプラグの釣りと思ってるので、抜けすぎるとウィードにせっかく当ててもそれを見逃したり、小さな砂利のボトムに気づかなかったりがあるのでトレブルフックが絶対と思ってます。
スタックも怖いがいいこともある
上で書いたように、リフト&フォールの釣りはスタックは増えるのですが、いいこともあります。
今日の現地着は22時。
すぐにこれもんです。
レベルワインダーでカキ氷タイム。
まずはTN70サイレントから。
ジャッカル(JACKALL) TN70 サイレント 桃虎
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こちらのルアーはTDバイブレーションに比べ、フォールがめっちゃ早い。
ようするに、ストンと落ちるルアーでリフト&フォールをしてリアクションを狙って見たわけです。
追いつけないのか、いないのか、ノーバイト。
時間がないので、TDバイブレーション スティーズカスタム65S-Sへチェンジ。
スローにスローにリフト&フォール。
少しの地形変化も見逃さないように、ボトムべったりな釣り展開。
違和感。
やったー!
TDバイブレーション スティーズカスタム72S-Gが釣れた!
カラーはスパークオレンジ。
45UPを1本釣ったレベルの嬉しさ(笑)
移動してキャスト、ここでも違和感
ここでもまた違和感。
おっしゃー!
ここでもTDバイブレーション スティーズカスタム65S-Gとスイムジグが、ラインにゴシャゴシャになって釣れた!
これ50UPレベルだろ。
50UP釣った!って事でいいんじゃないか?(笑)
っていうか、僕のルアーがラインに絡んだ時点でバイトと思い、巻き合わせ(笑)
からの、水中のらいが岩に擦れる感触を、バスのヘッドシェイクと勘違いしてしまう失態。
めっちゃデカイ?と思ってたら違いましたわ〜(๑˃̵ᴗ˂̵)
一晩で2つのルアーをロストすることはありましたが、戻ってきましたわ〜(*´ω`*)
総括して
それだけボトムに当てまくった釣りしてるって事ですね。
琵琶湖のメジャー場所でのおかっぱりでは、釣り人からのプレッシャーがキツくて、岸際のカバーに魚がほぼいません(笑)
ので、僕は地形を釣っていくスタイルになったんだなと自己評価してます。
琵琶湖では、遠投して、さらにプラスになる地形変化を狙っていくって事が1つの正解なのかもしれません。
まあ釣れませんでしたがね!
次は頑張ります(*´ω`*)
琵琶湖のゴミ問題について、僕ができることを考えた記事です。
暇があったら見てください。
→【バス釣りでもゴミ問題】琵琶湖のメジャーフィールドのカネカ裏
夜釣りにおける危険とマナーについて
ポイントを晒すYouTuberについて
→【初心者にこそ見てほしい】YouTuberの方がポイントを出して問題になってること
2018/1/1から2/12までの戦績。
【60UP】0
【50UP】2
【40UP】13
【40未満】0
【全釣行回数】28
【デコった釣行】15