獲った!真冬のバンクについたバス@2018年2月15日
どーも。ykです。
連チャン坊主継続中だったんですが、人が増えたらどうしてもプレッシャーがかかってしまうフィールド。
バンクフィッシングって言うんですかね?岸際のカバー、ストラクチャーを釣りの起点にする僕のスタイルとしては、プレッシャーが何より大敵です。
岸際を釣る
バス釣りにはストラクチャーを釣るという格言があります。
その辺を詳しく書いた記事も合わせて読んでね。
僕の釣りの起点にもなる、岸際の釣り。
極端な話を言えば、移動を繰り返しながら岸際だけを延々と打って、1日の釣りが終わる時もある。
それをバイブレーションやクランクベイトでやるんです。
まあ、普段はその釣り場へ入ったら、岸から離れたところから岸際へバイブレーションを入れ、丁寧にしゃくってバスの有無を確認します。
出なければ岸へ近づき、左右に人が居ないことを確認して、左右の岸際をバイブレーションやクランクを通して様子を見ます。
お魚さんからの反応が無ければ、今度は沖の地形を釣っていくわけです。
僕も、もともとそういう釣りをしてたわけではありませんでした。
釣り場に着くなり、ライト点けっぱなしで岸際へダイレクトに近づき(笑)、沖へ向かってフルキャスト。
岸際になんか魚はいないものとして、自分で釣れない理由を作ってましたね。
沖こそ釣れると信じてキャストしてました(笑)
しかし僕も人から学び(パクリ)ます(笑)
プロアングラーがおかっぱりの動画をYouTubeで公開してるシーンが増えたことで、気づかされたと言うんでしょうか。
岸際ほど簡単に口を使ってくれるシチュエーションはありません。
岸際にはエサが食いたくて入ってきたバスがいるのです。
待望の足元バイト
現地着は21時30分。
今日はあまり人がいない。
チャンスしかない(*´ω`*)
リグったのはこいつ。
ダイワ TDバイブレーション 74S (ブラックバス ルアー)
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アングラーズ堅田へ寄り、900円くらいで仕入れたTDバイブレーション。
アングラーズ堅田からTDバイブレーション スティーズカスタムが姿を消しました(笑)
足元を重点的に攻めながら歩いて魚を探します。
が、人はいなかったんですが、先に誰かが入った後なのか、まったくノーバイト。
時間をおいたら出るだろか?と、あちこち歩き回り、ここぞのポイントは温存。
歩き回った先では、リフト&フォールではなく、フルキャストしてただ巻きオンリー。
食い気のある奴だけ探します。
しかし、甘くなくノーバイト。
温存したポイントへ
人はいない。
誰かが入った後って事もなさそう。
3時間は時間をあけたと思う。
だって時計見たらAM1時だし。
明日も仕事だし、死ぬな〜(T ^ T)と思いながら、足元へ慎重にアプローチ。
一撃でした。
45あるなしだと思うんですが、サイズじゃないですね。
自分のスタイル、信じたルアーで釣れたバンクにつく魚です。
真冬だろうが、どれだけプレッシャーがかかってようが、エサを食いたい魚は岸際に入ってくるんです。
涙の納竿。
ありがとう琵琶湖(T ^ T)
琵琶湖のゴミ問題について、僕ができることを考えた記事です。
暇があったら見てください。
→【バス釣りでもゴミ問題】琵琶湖のメジャーフィールドのカネカ裏
夜釣りにおける危険とマナーについて
ポイントを晒すYouTuberについて
→【初心者にこそ見てほしい】YouTuberの方がポイントを出して問題になってること
2018/1/1から2/15までの戦績。
【60UP】0
【50UP】2
【40UP】14
【40未満】0
【全釣行回数】30
【デコった釣行】17