狙って獲る冬のバスフィッシング@2018年2月17日
どーも。ykです。
昼間に釣りが出来ず(寝坊が原因で)、せっかくだからとソニックスピードさんへ行った後、結局のところ夜釣りへ行ってしまいました。
→【ソニックスピード】滋賀大津市の中古ルアーショップへ遊びに行った話
そこで出会ったTDバイブレーション達。
スイムテストしなきゃならんと言うことですよ。
釣りに行く理由なんていくらでも作れますね。
290円のルアーを奉納
出会って数時間でお別れです。
キャスト開始から軽快にバイブレーションするルアーたち。
それぞれ中古で買ったルアーを10投くらいずつキャストして、290円のボロボロのTDバイブレーションを最後にキャストしました。
早巻きして、足元まで来たのでロッドを立ててピックアップ。
ガツンと地球がバイトしてきました。
思いっきりスタックしてしまい、何をやっても取れません。
名誉の殉職でございます。
何が起こるかわからないのが自然を相手にした釣りです。
皆さんも気を付けてください。
バイブレーションX ウルトラ(サイレント)
スイムテストでルアーを殉職させてしまったという罪悪感から、なんとか釣って帰らなきゃならないことになってしまいました。
大きく車で移動し、南下。
ここぞとykが思ってる場所へ誰もいないことを願いつつ入釣。
爆風と雪がちらつく天候で、さすがに人が少ない。
駐車スペースには2台の車がありましたが、目的のピンには誰もいませんでした。
これは絶対釣れるだろとバイブレーションXウルトラのサイレントをリグります。
メガバス バイブレーションX (サイレント)
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こいつも中古ルアーズの一つです。
ヤフオクで数年前に買ったものだったと記憶してます。
何かサイレントルアーを使いたいなとゴソゴソしたら出てきたのでリグってキャスト開始。
人がいない=ロープレッシャー
足元から丁寧に。
岸際にいきなりアクセスせず、丁寧に慎重に探ります。
バイブレーションxを足元へソフトにプレゼンテーション。
ブルブルっとリフトして、フリーフォール。
ラインを張って、何もなければ、またリフト。
フォールでラインをダルダルにしてたんですが、かすかにピクんと違和感が伝わる。
ロッド・ラインが90度の角度を保てるように段取りしてから、一気にラインスラッグを回収して、そのまま巻き合わせ。
あとはただひたすらラインのテンションが抜けないようにだけ気をつけて寄せるだけ。
これが一瞬の判断で出来たとき、バスはバレずに獲ることが出来ます。
焦ると、この辺の回収体制が出来ないまま、ラインスラッグを取らず、合わせを入れちゃったりして、ラインテンションが抜けたりでミスることになります。
これは努力ではなく、経験。
どれだけ今までたくさんの魚に口を使わせたかという経験と、天から与えられた才能。
これらがマッチしてないと、なかなか難しいところです。
はい、すみません。
調子乗りすぎです。
サイズ的には45クラスです。
調子に乗るサイズではありませんが、いるとわかって狙って獲った魚なので嬉しさ倍増ですね。
ネットインしてすぐにルアーが外れました。
口の中じゃなく外にかかってたようで、威嚇のバイトだったと思われます。
スイムテストとしてフィールドに立ち、スイムテストをやめて狙いにいって速攻で出てくれたので、今日は早めに納竿。
バスがなかなか釣れない?
プレッシャーがかかってたら、かなり厳しいということは、よくこのブログでも言ってます。
夜釣りなので釣り人のライトのプレッシャーや、ルアーをスタックさせてガチャガチャやってプレッシャーをかけちゃったり。
釣り人が増えるとどうしても避けられないところですし、危険回避に僕自身もやってしまうことはあります。
が、少しでも参考になればなと、こんな記事も用意しました。
僕が普段より気をつけてる七つをまとめた記事です。
いろいろと面倒なことを丁寧にやってます。
こういうことを丁寧にやってない人は釣れない!
とは言いませんが、魚をよく釣る人はこういうのを丁寧にやってると思います。
皆さんもいい釣りして下さいね(*´ω`*)
琵琶湖のゴミ問題について、僕ができることを考えた記事です。
暇があったら見てください。
→【バス釣りでもゴミ問題】琵琶湖のメジャーフィールドのカネカ裏
夜釣りにおける危険とマナーについて
ポイントを晒すYouTuberについて
→【初心者にこそ見てほしい】YouTuberの方がポイントを出して問題になってること
2018/1/1から2/17までの戦績。
【60UP】0
【50UP】2
【40UP】15
【40未満】0
【全釣行回数】31
【デコった釣行】17