春は「丁寧」に勝るアクションはない@2018年3月23日
どーも。ykです。
さてさて、久しぶりの投稿でございます。
実はですね、軽く軟弱な草食系男子代表のykですので、忙しさのあまり体がついてこなくて死にかけてました。
どういうことか、心配された方も3人くらいはいると聞いてるので書いておきます。
3月20日、昼前の出来事です。
「あれ?何か体の節々が痛い?」という症状に始まり、数分後には眩暈と腹痛のコラボレーション。
気が付いた頃には、コッテコテに仕上がってましたので、定時退社し京都駅前のデカい病院へイン。
先生が言うには、、、
まあ、この先生は芋洗坂係長に激似なわけなので、イモ先生と勝手に名付けましたが。
※悪意はありません
イモ先生が言うには「インフルエンザが疑わしいが、発症(3/20AM)から時間が経ってないので検査ではわからんかも?」と言われ、「一応検査やっとく?」みたいなノリで聞かれ、「こんのイモ先生が調子乗っとるな」と少しカチンときました(笑)
カチンとは来ましたが、この時点でかなり衰弱してたykにはゴネるだけの元気はなく、言われるがまま検査し、少し熱測りますねと、これまた言われるままに検温され、「38.5度」。
即時点滴です。
インフルエンザの検査もされましたが、結果は陰性と出ました。
イモ先生が言うには「悪化が進むならまた来てね」と、またも軽いノリで言われ、帰りしな解熱剤とインフルエンザに効能があるとされる漢方薬だけ出され帰らされました。
帰宅時、どうにも立ってられなくて検温すると39.5度(笑)
このくらいの体温になると人間は人間らしい行動を約90%ほど出来なくなります。
翌日も祝日ですが仕事はあるんで薬だけ飲んで布団に潜り込み意識不明の重体へとバージョンアップ。
21日朝、意識は覚醒しましたが、朦朧ってやつです。
検温のお時間でーす!とわけのわからないテンションで検温してみると39.5度。
ちゃんと立てませんレベルのまま。
「何のための点滴やったんや?」とイモ先生の顔を思い出しながら吹き出しました。
吹き出したついでに頭痛と喉の痛みも追加注文されてることに気づき、会社へ電話で行けない旨だけ伝え、またも意識不明の重体へとイン。
21日夜、ようやく目が覚め、起きてみると立てました。
クララがどうとか言いませんよ。ベッタベタなのでね。
そして、またも検温のお時間でーす!発令です。
38.2度
ええ感じに下がりました。
歩けるレベルになりました。
からの、22日朝、ようやくイモ先生の怨念が解け、解熱剤効果が見られ始めたのか?微熱レベルの倦怠感は続いてるものの、何とか出社(笑)
何食わぬ顔で仕事を済ませ、あれこれしてたら平熱まで体温が下がりました。
23日、すでに節々の痛み、腹痛、頭痛、喉の痛みと様々な難病指定の諸症状が見られなり、検査すらする気がおきないので、30分だけ竿振り回してこよ!ってことで出撃となったわけです(笑)
長ーい前置きでしたね。
ykのことを気にしてくださる全国3名のファンの方も、ブログ未更新の裏側を知ることが出来て、テンションも上がり、かなり納得の説明と思っていただけたことでしょう。
目標は「何でもいいから30分で1本」
何でもいいとか言ったら、せっかく見に来てくれた方々に申し訳ないんですが、これはリハビリテーション程度に思ってもらいたい記事です。
投げたルアーは、二つだけ。
バイブレーションX ウルトラ
メガバス バイブレーションX (サイレント)
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ルドラ130SP
オーエスピー ルドラ 130 サスペンド OSP RUDRA 130SP 【1】
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シンプルに考えて
前回釣行では、ルドラで1本をキャッチ。
→春のバスは浮きますね、レンジを合わせられればゴツンときます@2018年3月18日
チャチャーっとバスを釣りたいなら浮いてる魚を探した方が早いだろうと、前回釣れた場所へ行ってみる。
現地着は22時30分。
先行者あり(笑)
少し離れたところへ入らせてもらい、キャスト開始。
たぶん先行者の方は、キャスト音的にスピニングタックルで、ルアーはシャラシャラ系のサウンドのバイブレーションを投げてる様子。
運良く移動してくれたら、ルドラで出せる自信がありました。
何と言っても数日釣りしてない状態のykは感度ビンビンです。
バリサンです。
ってことで、バイブレーションXをキャスト開始し、短いストロークで丁寧にリフト&フォール。
繰り返しキャストするも、お魚さんの反応は得られず、時間が過ぎていく。
そしてそろそろタイムリミットの23時。
ってところで、僕の殺気を感じ取ってくれたのか、何とお隣の先行者が移動してくれたので、すかさずイン。
ルアーをルドラへシフトします。
からの、1投目。
フルキャストしたルドラを10回ほどリールを巻いて沈めて、ストップ&ゴー。
とにかく叩かれまくった後なので、リアクションじゃ無理だろうと、死ぬほど丁寧に。
ロッドを立ててスローリトリーブ。
ハンドルは5回転巻いて、ストップ5秒。
巻くときは一切の違和感を出さないため、安定して一定の速さだけを心掛ける。
ストップは正確に5秒。
止めてる時は、ラインをダルダルに。
リトリーブ開始から3回目くらいのストップで、スーッと持って行ってくれました。
40あるなしと、あんまりデカい魚ではないですが、まさかの移動して1投目フィッシュ。
天才すぎる。
ってことで、魚に触れたので、そのまま納竿。
また、釣りに行ける喜びを感じて帰路に着きました。
バスの釣り方の基本を書いた記事です。
琵琶湖のゴミ問題について、僕ができることを考えた記事です。
暇があったら見てください。
→【バス釣りでもゴミ問題】琵琶湖のメジャーフィールドのカネカ裏
夜釣りにおける危険とマナーについて
ポイントを晒すYouTuberについて
→【初心者にこそ見てほしい】YouTuberの方がポイントを出して問題になってること
2018/1/1から3/23までの戦績。
【60UP】1
【50UP】6
【40UP】26
【40未満】4
【全釣行回数】48
【デコった釣行】21