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ルドラ130SPのジャークベイト的な使い方@2018年3月24日

   

 

どーも。ykです。

ものすごい人だらけの南湖西岸。

フィッシングプレッシャーもすごく、簡単ではありません。

そもそも、入りたい場所は、先行者多数でパンパン状態なんてことも多いわけで、駐車場での釣り人同士のイザコザなどもよく耳にします。

 

 

が、これだけはやめてほしいと思います

現地に着いた時、車から降りたらこれが落ちてました。

もしかしたら、車から荷物を出し入れする時にポロっと落としただけかもしれません。

が、そうじゃないなら低レベルすぎる話です。

タックルベリーの袋に入れられたペットボトルやルアーのパッケージなどです。

タックルベリーの袋に入ってる時点で釣り人が出したゴミですよね。

釣りをするのは、あなただけじゃありません。

捨てずに持って帰ってください。

 

海外ルアーを先発にローテ

相変わらずスタートが遅いのすが、現地着は22時30分。

やっても日が変わるまでと決めて出撃。

日が変わるまでは1時間30分ある。

ってことで、最近めっきり使ってないルアーを先発として投入。

写真撮ってないので、そのうち撮ったら載せます。

シャロークランクとして

コットンコーデル BigO

ラパラ ファットラップ

ボーマー モデルA

 

フローティングジャークベイトとして

ボーマー ロングA

スミスウィック ラトリンログ

 

まあ、釣れなかったので「あれこれ」とは書きませんが、ユスリカが沸いてるような、風が当たらない穏やかな場所で使ってみました。

それぞれ浮力の強弱はあるにせよ浮き上がるルアーなので、入った場所のレンジに合わせて使ったつもりでしたが出ませんでしたね。

 

びわこ虫って知ってます?

コレで釣れたらおもろいな~って海外ルアーでは出ませんでした。

世界的にも「スタンダード」と言われるほど有名なルアーを使って出せないっていう。。。腕が悪くてすみません。

あんまり日本の釣具屋さんで取り扱ってるところも少ないし、あっても店内の隅の一角にチョロッとだけ、みたいな感じなので、そのうち詳しく書くかもしれません。

そのルアーのスペックって気になりますよね。

「自分のタックルで使うなら○gくらい欲しいし、いつも行くフィールドは○mくらいのシャローだから潜行はどのくらいなんだろか?」みたいなことの参考になるような記事を考え中です。

 

ユスリカパターンについて

ユスリカは滋賀県民の間では「びわこ虫」という名前で親しまれてます。

いや、親しまれてはいないでしょうね(笑)

大量発生するので嫌がられてます。

ユスリカはこの時期、泥底から出てきて羽化し飛び回る蚊のような成虫となってあちこちで見ることが出来ます。

この羽化するまでの「泥底」→「水面」までの間に、ギルはもちろん、他のいろんな魚に食われます。

このユスリカが食われるというシチュエーションが、「ユスリカを食う魚を狙うバス」の目線を上に持ち上げます。

 

ということで、海外ルアーのフローティング系のルアーを用いて、ユスリカを狙う小魚を演出するため、浮かせて見せる動きをしましたが出ませんでした。

 

パターン化してるルドラ130SP

さてさて、ズーボーは嫌だと、ルドラ130SPを投入です。

ルドラを投げたからって、必ず釣れるってわけではないですが、この時期においては丁寧なアクションをしてあげたら応えてくれるルアーと信頼してます。

ルドラ側も僕のことが大好きでしょう(笑)

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入った場所は1.5m程度のシャローフラット。

ところどころにポロポロとハードボトムがあり、基本は泥底。

ユスリカパターンで「いかにも」といった感じですが、時刻はすでに23時を大きく回りタイムリミットが迫ってます。

ここ最近の釣りでは「ゆっくり丁寧に巻いて」→「ストップ5秒」といった丁寧な釣りがパターン化してると感じます。

春は「丁寧」に勝るアクションはない@2018年3月23日

 

時間がないので少しだけ攻撃的にジャーク&ストップを試してきました。

いつもはルドラのフックセッティングはフロントフックから「#5」「#4」「#4」という感じにしてます。

これで、だいたいサスペンドくらいになるんじゃないでしょうか(水温、ラインに左右されます)

ラインをフロロにすると、ラインの重みで下へ下へと引っ張られるので泳いでくるレンジが深くなっちゃうし、サスペンドの意味があまりないと思われるので、この釣りをする時は僕はナイロン16~20LBを基本にしてます。

今日は浅いところでジャークしたかったので、フックセッティングをフロントフックから「#6」「#5」「#5」と小さくしました。

たぶんスローフローティングくらいになってると思われます。

 

で、いつもは20LBと太いのを巻いてので、水切り音を嫌ってジャークアクションをやってなかったんですが、16LBに巻き変えたのでやってみました。

んで、ルドラのジャークは、「これでジャークって言えるの?」ってくらい優しくやってください。

ガンガンバシバシとジャークしても、左右にダートするような動きはしません。

あんまりバシバシやってると、フロントフックにラインが絡まってエビるだけだし、プレッシャーをかけてフィールドを潰すだけです。

 

僕のジャークは少し変わってると思います。

よく見るジャークアクションは、ロッドを「チョン」と動かし、リールを「グリ」っと1回転。

コレを2回繰り返しストップ数秒。

「チョン」→「グリ」→「チョン」→「グリ」→ストップ

 

僕はロッドの「チョン」を2回連続で動かし、リールを「グリ」っと1回転し、さらにもう1発「チョン」でストップ数秒。

「チョン」→「チョン」→「グリ」→「チョン」→「グリ」→ストップ

 

どっちが正解とかは無いと思うし、これ以外のアクションだっていくらでもパターンはあります。

リズム的に「チョン」→「チョン」→「グリ」→「チョン」→「グリ」→ストップで覚えちゃったのでコレを多用してるだけです。

 

数投目。

ジャークアクションの途中にゴッチーンとバイト。

40ちょろっとのお魚さんが出てきてくれました。

 

なんにせよ、大事なんは丁寧さですね。

 

 

バスの釣り方の基本を書いた記事です。

バスが釣れない人が読むべき、七つの約束ごと【初心者向け】

 

琵琶湖のゴミ問題について、僕ができることを考えた記事です。

暇があったら見てください。

【バス釣りでもゴミ問題】琵琶湖のメジャーフィールドのカネカ裏

 

夜釣りにおける危険とマナーについて

【琵琶湖】夜釣りにおける危険とマナー問題について

ポイントを晒すYouTuberについて

【初心者にこそ見てほしい】YouTuberの方がポイントを出して問題になってること

 

2018/1/1から3/24までの戦績。
【60UP】1
【50UP】6
【40UP】27
【40未満】4
【全釣行回数】48
【デコった釣行】21

 

 - 釣行記2018年3月

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