春の威嚇バイトを意識する@2018年3月29日
どーも。ykです。
昨日は、そこそこ簡単に口を使ってくれたバス。
なんとなくだけど、そのエリアのバスのつき場が変わったとことを感じてきました。
やっぱりたくさんのバイトを取って釣らないと、そういう情報って見えてこないっすね。
昨日とは違い渋い
現地着は21時。
早めの出撃。
昨日の感じだったら、日付が変わる前までにリミットメイクできるんじゃないかと意気揚々とルドラ130SPから開始するもノーバイト。
OSP オーエスピー ルドラ130SP RUDRA 130 SP HMセクシーシャッド HM21 ※ 画像は各サイズ共通です。
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風がきつくて、ラインが流されストップ時にルアーが動いてしまう。
風があるならと、イヴォーク1.2へチェンジし早巻きでボトムをゴンゴンとノックする。
【ルアー】デプス:イヴォーク1.2 #06:ホットタイガー【クランクベイト】
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が、ノーバイト。
何かが変わってしまっている。
日替わりでパターンが違う。
春特有ってやつですね。
入りたいとこには人
これも春特有の現象ですね。
入りたいとこには人がいて、入れないパターン。
遠くから見た感じ「お?あいてるかな?」と思って近づくも二人組の方が座って釣りしてらっしゃいました。
座ってやるってことは、どうもライトリグを投げてる様子。
なら、出た後にすぐに入っても、投げてるルアーが違えば出るはず。
根拠の薄い自信が、ときおり成功をもたらします。
ポジティブ最高ってことです。
二人組の釣り人が移動しないかとウロウロしながらクランクを巻き倒す。
入って一撃
ウロウロしてたら二人組の釣り人が退席。
時は満ちた。
携帯を確認すると23時少し前。
やってもあと1時間。
つい今さっきまで、ライトリグを散々見せられたあとだけに、リアクションな釣りを模索する。
ただ、散々見せられて「イライラ」してるケースも多い。
威嚇バイトのパターンもありえるかな?
そんなことを考えながら、ラインを結び直す。
別に焦って投げることはないので、風がおさまるのを待つ。
そこそこの風速で吹いてるが、その風がおさまりシーンとする時間が数秒〜数分あるので、そこを狙うつもり。
ぶら下げたルアーはルドラ130SPのセクシーシャッド。
今まで散々ライトリグを見せられた→イライラしてる→威嚇バイトを誘発
この考え方で、ルドラをジャーク&ポーズ。
すごく浅いとこなので、ジャークを繰り返してるとボトムにルアーが突き刺さってしまう。
ので、ときおりロッドを立てて早巻きして浮かせ、またジャーク&ポーズを繰り返してると、ポーズ中に「コン」と小さな生命感。
体が勝手に反応し、巻き合わせ。
乗ったのはいいが全然跳ねない。
そしてやたらと引きが強い。
威嚇バイトの場合、口を閉じたまま体当たりしてくることがあるので頭の中に「スレがかりか?」というのはありました。
こういう時、身切れでバレることが多いので無理せずテンションを一定にすることだけ考えてファイト。
見えた魚はリアフックが1本だけ、エラのあたりにかかってるだけでした。
めっちゃスリリングでネットインするまではヒヤヒヤでした。
これはたまりません。
ジャスト50すかね。
口閉じで下アゴから測ればもう少し長いでしょうけど、一人で撮影するのは困難なので上アゴで測ってます。
まあ、ぶっちゃけサイズはどうでもいいと思ってる釣り人なので「大」「中」「小」でいいんじゃないかと思ってます(笑)
大きければプレミア感があって嬉しいですけどね。
そんなサイズ的なことより、狙って獲ることのプロセスを考えることの方が楽しいと僕は思います。
結果として出る数字(長さ、重さ、釣れた匹数)の方が見た目で簡単だし、好かれることが多いですが、ルアーフィッシングの魅力はプロセスと考えてます。
まあ、結果を好かれるのは知ってるので、サイズ測って載せてますけど。
皆さんはいかがですか?(笑)
バスの釣り方の基本を書いた記事です。
琵琶湖のゴミ問題について、僕ができることを考えた記事です。
暇があったら見てください。
→【バス釣りでもゴミ問題】琵琶湖のメジャーフィールドのカネカ裏
夜釣りにおける危険とマナーについて
ポイントを晒すYouTuberについて
→【初心者にこそ見てほしい】YouTuberの方がポイントを出して問題になってること
2018/1/1から3/29までの戦績。
【60UP】1
【50UP】7
【40UP】31
【40未満】5
【全釣行回数】51
【デコった釣行】21