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三寒四温の寒の釣り@2018年5月5日

   

 

どーも。ykです。

三寒四温の寒の釣り。

5月4日から寒に入ったのかな?

んで、そのまま日付が変わって5月5日AM1時30分から釣り。

これは、他府県組バサーへ「いい時間」「いい場所」を譲った結果であり、この時間ならあんまり人もいないだろうという考えで出撃。

予想通り人はまばらで釣りがしやすく、入って速攻で釣れたので、粘らず帰ってこれた結果になりました。

ので、あんまり書くことがありませんが(笑)、寒の釣りということでいくつか考えてたことを書きましょう。

 

 

行ったエリアと日時、状況

現地着はAM1時30分。

場所は琵琶湖南湖の西岸。

中潮

水温 瀬田川 18.5

琵琶湖大橋 16.0

安曇川沖 13.2

5点平均水位 +12

洗堰放流 100

 

水温低下

4月後半にまとまった雨が降りました。

瀬田川の洗堰の放水も少し上がったのかな?

で、野洲川や日野川あたりから濁った水が北湖へそそぎ、その濁り水と一緒にベイト(アユやモロコ)が南湖へ入ってきたそうです。

ただ、4月後半の雨以降は一時的に濁った水が入ってきたにせよ、現状では南湖西岸のほとんどはクリアアップ。

しかも5月4日からの寒の始まり。

水温低下です。

場所によっては2~3℃は下がったんでないでしょうか。

 

それなら

魚もポジション変えるよね?ってことで、ゴールデンウイーク中は釣りに行かないつもりでしたが我慢が出来ず調査に出撃。

 

水温下がる前のルアーに口を使ってくれる魚のポジションはシャローでした。

ワンド奥系のハードボトムがらみのシャローです。

 

こいつらの動きを予測。

おそらくは一段レンジを下げるか、動きたくないやつは水温低下でストラクチャーにべったりになったはず。

 

狙うならストラクチャーにベッタベタで行こうかな、と選択した場所はワンド奥シャローのカバーがらみ。

 

使ったルアー

TDバイブレーション スティーズカスタム72S-W。

 

 

持って行ったルアーはこいつだけ。

というか、バッグ内の整理のため、車からバッグを降ろしたのを忘れてまして、、、

現地についてバッグが無いことに気づき、ロッドを見たらこいつが着いてたってオチです。

 

投げるルアーはこいつしかないわけで、グダグダ言ってても始まりません。

さすがに1時30分からもう一回家に帰ってルアー取ってくる元気もない。

ロストさせるわけにもいかないので、カバーをベッタベタに攻める気力は失せてしまい、ワンド奥から場所を少し変えてブレイクラインの深い側を狙う作戦に変更。

コレが良かった。

 

数投目でビックリバイト

トロ藻が少し出てきましたね。

僕個人的にはトロ藻は出てもいいからカナダ藻がもっと生えてほしい。

というか、ルアーにカナダ藻が一切ついてこない。

今年、このままカナダ藻が少なかったら、僕の釣りは通用しない系になります。

 

そんな心配をしながら、キャストをしてると、ブレイクラインでゴッツンと鬼バイト。

冷静に巻き合わせ。

 

頭から丸飲みですよ。

 

サイズは小さい(45ないくらいかな)けど、嬉しい一本ですね。

 

開始してから間もなくでしたが、そのまま即撤収。

ヒット&アウェイってやつです。

 

2018/1/1から5/5までの戦績。
【60UP】1
【50UP】13
【40UP】47
【40未満】7
【全釣行回数】70
【デコった釣行】22

 

 - 釣行記2018年5月

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