【3B1F】ここら辺の微妙な季節から僕は釣れ始めます@2018年5月14日
2019/05/01
どーも。ykです。
さてさて、本日も行ってきました。
昨日は狙った魚を上手いこと出せた夜でした。
→雨や寒波がありましたが、季節が進んだね@2018年5月13日
放水量がMAXなので、南湖の水は動きまくり。
これが良くなるパターンもありますが、この時期はネガの方が多いんじゃないでしょうか。
行ったエリアと日時、状況
現地着は21時30分。
場所は琵琶湖南湖の西岸。
中潮
水温 瀬田川 17.7
琵琶湖大橋 16.3
安曇川沖 14.7
5点平均水位 +24
洗堰放流 280
さらにツイッターで公開されてましたが280→300へ変更されたっていう情報もありました。
南湖流れまくりです(笑)
この放水量が上がった場合、北湖からの濁りが入ったり(野洲川あたりの濁り)、逆に鬼クリアな冷たい水が入ってきたりで、この時期は魚の反応が目まぐるしく変わります。
使ったルアー
TDバイブレーションのスティーズカスタム72S-WのT.O.シャッドというカラーです。
ダイワ TDバイブレーション スティーズカスタム 72S-W ウーファーモデル (ブラックバスルアー)
|
メガバス バイブレーションXウルトラ サイレントモデルです。
メガバス バイブレーションX (サイレント)
|
開始早々に岸際でスピードトリック
スピードトリックについて簡単に書きましょう。
ある「魚がいるであろうライン」があったとします。
ここにファストムービング系ルアーを通して口を使わせるわけですが、巻いて簡単にでるならそれが一番いいです。
が、なかなか口を使わないときの切り札として、バイブレーション系ルアーのリフト&フォールなどがありますが、これやっちゃうと出れば一撃ですが、でなければスレさせて終わりってパターンになります。
ので、「魚がいる」とわかってるなら僕はスピードトリックをよく使います。
「魚がいるであろうライン」をただ巻きでスローに通します。
そしてルアー回収後、まったく同じラインを今度は早巻きで通してリアクション気味に口を使わせるといったものです。
通してくるレンジを合わせると成功することが多く、スローにリトリーブするときはロッドを立てて、2度目の早巻きで通してくるときはロッドを水の中に突っ込んで巻いたりします。
TDバイブレーションのスティーズカスタム72S-Wを2投、岸際から2m程度離れたラインを通します。
んで、2投目の早巻きでゴッツーン。
40後半ですかね。
同じような条件の岸際を流す
移動した先はさらに浅い。
TDバイブレーションではボトムを触りすぎる。
リーリングジャーク的なアクションでも出たでしょうが、なんとなくバイブレーションXウルトラへチェンジ。
ウルトラの場合、沈むスピードが遅いので、TDバイブレーションよりさらにゆっくり巻け、さらにアクションはTDバイブレーションより大きいのでデッドスローに巻いてもブルブルが消えません。
スピードトリックをやるにはもってこいのルアーだと思います。
で、右の岸際へキャスト。
2投目でまたバイト。
しかし乗って2秒でバレ。
1本目よりあきらかにデカかった。
さらに左の岸際へキャスト。
2投目でまたもやバイト。
で、またもやでっかいのが乗って2秒でバレ。
原因はフック。
気づいてましたが錆びてるし、フロントフックが一本折れてダブルフックになってるし(笑)
完全に自分が原因でバラしてます。
すみません。明日は頑張ってちゃんとデカいの釣ります。
2018/1/1から5/14までの戦績。
【60UP】1
【50UP】14
【40UP】51
【40未満】9
【全釣行回数】73
【デコった釣行】23