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短時間釣行をハードボイルドにお届けするゴミ記事を書いてみた@2018年5月24日

   

 

どーも。ykです。

今日は友人の「よっぴー」からリクエストが来た。

「ブログ記事だが、真面目に書いてて非常にためになるが、真面目過ぎてつまらんモジャ」

何を言ってんだかよくわからんが、よっぴーが登場してるブログはこちらね。

琵琶湖での”昼のバス釣り”と”夜のバス釣り”の違い

↑の記事はよっぴーから聞かれた質問に対するアンサー記事で、まあまあテキトーに書いちゃってる(笑)

 

 

よっぴーから「つまらん」と指摘されたこともあり、一応念のため「どうすべきだと思う?」と聞いてみた。

「キャラをたてろ」と仰せ。

「どんな?」と聞いてみる。

この時点で僕はよっぴーを馬鹿にしながら聞いてるんだが、真剣に考えたよっぴーからでた答えは「ハードボイルドだ!」でした。

ということで今回はハードボイルドなブログをお届けします。

 

ハードボイルドがいまいちわからんが

ということで、得意のウィキペディア。

ウィキペディアいわく「ハードボイルドは元来、ゆで卵などが固くゆでられた状態を指す。転じて感傷や恐怖などの感情に流されない、冷酷非情、精神的・肉体的に強靭、妥協しないなどの人間の性格を表す。」

 

まあ僕の個人的なハードボイルドに対する印象では「クールな一面を持ち、仕事などに打ち込む姿は冷静だがストイック、話をする端々にはセンスがあふれ、雰囲気はセクシーだがタフな一面も持つ」といったもの。

まさに僕のような男を指す言葉がハードボイルドだと思ってました。

 

まさか、、固くゆでた卵だったとは。

 

行ったエリアと日時、状況

現地着は23時00分。

この時点ですでにハードボイルドな時間だ。

 

場所は琵琶湖南湖の西岸。

長潮
水温 瀬田川 19.2
琵琶湖大橋 18.1
安曇川沖 16.0
5点平均水位 +3
洗堰放流 300

昨日から比べると濁りはまったく消え失せてしまった。

いわゆるクリアアップってやつ。

 

使ったルアー

いつもそうだが、すでに「相棒」と呼ぶにふさわしいTDバイブレーションのスティーズカスタム。

サイズは65。

サウンドはラトルインのウーファーサウンド。

 

 

水が綺麗ってことを考えて、カラーはT.Oシャッドのみに絞ってしまうって、これまたハードボイルドな選択。

このTDバイブレーション スティーズカスタムというルアーばかりを使う理由を簡単に書いておこう。

セクシーな腹回りが好きだからだ。

バイブレーションというルアーは逆立ちしながら泳ぐ。

高速に動くウチワを想像してほしい。

わかるか?一番激しく動く部分がフロントフックがついてる腹回りってことだ。

そして、そのブリブリと動く腹回りがセクシーなんだ。

理由なんてそんなもんで十分だろう。

自分が楽しめればルアーなんて何だっていいと俺は思う。

一個のルアーを極めれば、ほぼ年中それだけで釣れ続けてしまくってことを俺は体現してる。

世の女から、そんな俺を見たら、セクシーすぎてめまいがするらしい。

あくまでらしいだが。

 

ノーバイトってカッコつけた言い方

さんざん投げまくったさ。

さすがのタフでナイスガイな俺でも涙目になるほどノーバイト。

 

で、「ノーバイト」って言い方はあまり俺は好きじゃない。

そこで俺はこんな言葉を代替えとして考えた。

 

パーフェクションシランプリ

 

さすがに2時間もパーフェクションシランプリだと、いくらタフな俺でも心が荒んでしまう。

ってことで、移動し最後数分だけガンガン巻くために鬼シャローへ行ってみる。

俺は生粋のシャローマン。

「シャローで出せなきゃ、Dead or Fish」が合言葉だ。

まあ、意味は聞くな。

 

釣りの女神まで

23時スタートって時点で、ほぼ坊主を覚悟しなきゃない。

短時間でスパコーンと釣れるほど、琵琶湖は甘々ではない。

 

が、釣りの女神さえ俺のセクシーさに、めまいを起こしてしまうらしい。

 

鬼シャローで早巻きしてるルアーにバイト。

 

短時間、雨が上がった翌日、フィールドはバリタフってる状況。

ネガを上げたらきりがないが、それでも釣ってしまう。

愛されてるな。俺。

 

この赤面ものの記事を、知り合いに読まれることがないことを祈りたい。

「何あの記事?」とか冷静に言われたら、その場で切腹せざるを得ない。

 

2018/1/1から5/24までの戦績。
【60UP】1
【50UP】16
【40UP】59
【40未満】11
【全釣行回数】81
【デコった釣行】23

 

 - 釣行記2018年5月

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