*

【50UP】4日連チャンで50UPだが、いつまで続くかな＠2018年6月6日

   

 

どーも。ykです。

昨日で3日連チャンとなった50UP捕獲。

→【50UP】巻いたら出ちゃんです＠2018年6月4日

 

 

今日も50UPを狙って行ってるわけですが、「人が少ないかなぁ」と安易に考え出撃してみたものの、まあまあ人がいる。

入りたかったところには2名の若者の先行者。

隣に入らせていただき、キャストしながら観察してきました。

 

行ったエリアと日時、状況

現地着は22時00分少し前。

場所は琵琶湖南湖の西岸。

琵琶湖大橋水温:22.0℃
雄琴沖水位:-0.02m
洗堰放流量:150m3/s
潮：小潮

雨の影響でしょうか、少しだけ放水量が上がりました。

水温もグンと上昇。

 

使ったルアー

で、沖のブレイクや地形変化を狙って、昨日、TN70を自分の不注意で殉職させてしまったため、TDバイブレーションのスティーズカスタム72S-WのY.M.チャートを投入。

 

 

失礼ながらお隣さんを観察

良いも悪いも言うつもりはないんだが、これだけは言いたい。

足元を照らしすぎ。

キャストしてるルアーはおそらくライトリグ。

ベイトを使って投げてたので、いわゆるベイトフィネスってことなのだろうか。

オープンエリアに対して、ベイトフィネスを打ち込んでいく時点で間違っている気がするが、僕はベイトフィネスをやらないので判断が着きません。

が、キャストしてる距離は僕の半分以下。

で、足元を照らしまくり。

そりゃきついっスよ。

ベイトフィネスがよく釣れるリグなのかどうかはわかりませんが、足元を照らしてそこに打ったって、結果は分かりますやんか。

 

という観察を勝手にして、僕はTDバイブレーションをフルキャスト。

キャスト→フォールでコツン。

40ちょい。

後から入ってきて、すみません。

 

沈黙からバイトが出たのは岸際ベッタベタ

去年もそうだったが、アフターである今頃の時期から、夏のウィードもっさりで「巻物なんてやってられません」となるまでの間、岸際のギリギリが熱くなるのが恒例。

これは毎年繰り返してますが、しかし今年はなんだか岸際が思いのほか不調だったんです。

が、今日は違いました。

ずーっと同じ場所で粘ってやってたんですが、その後、沈黙。

一回だけバイトがあり乗せれたんですが、小さくて適当にやってたら足元バレ。

さーせん。

 

で、移動し激浅のワンド奥シャローへ。

雨が少しだけ降りだし、雰囲気は最強。

で、岸際ベッタベタへキャストしてみる。

 

一投目からズドン。

捨てラインが水中にあるのがわかってるエリアでしたが、臆せず通して、何か物に触れたらリーリングジャークを入れ浮かせてを繰り返す。

サイズこそ45クラスですが、丸飲みです。

 

シックスセンス爆発で連チャンからのドラマ魚50UP

45クラスが出た。

岸際ベッタベタが熱くなったようだ。

雨と風のせいかもしれません。

で、連チャン狙って同じトレースコースを通す。

 

サイズダウンだが連チャン。

 

こいつもフロントフックにナイスバイト。

釣りが魚にマッチしてるんでしょう。

 

で、この魚を釣った後すぐに雨脚が強くなる。

ほんで、東から風が吹きはじめ、立ってる位置と釣れてる岸際が一気にウィンディサイドへ変貌。

 

こんなもん釣れて当然じゃないですか。

ホントありがとうございます。

それでは釣らせていただきます。

 

そんなことを思いながら再度同じトレースコースへキャストしリーリングジャークで岩をかわしてくる。

 

と、鬼バイト。

ラインがギュギューンと水を切る音が、デッカイやつであることを教えてくれる。

すこしほっそりしてますが、回復へ向けエサ追い回してるんでしょうね。

 

もちろんの50UPでございます。

51くらいですかね。

 

今日の雨で、なんとなく季節が、春からアーリーサマー（梅雨）へ移行したかなと感じました。

4日連チャンで50UPを獲れましたわ～。

どこまで続くかな。

 

2018/1/1から6/5までの戦績。
【60UP】1
【50UP】22
【40UP】71
【40未満】14
【全釣行回数】88
【デコった釣行】23

 

 - 釣行記2018年6月

Translate »