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バス釣りルアーセレクト・今日は何を持っていく?

   

 

どーも。ykです。

読者さまから、新たな質問がきたので記事にします(笑)

ykさん、いつも勉強させて頂いていますが今回は特に勉強になりました、

本出せると思いますよ(^。^)

僕は飛ばせば釣れるとの思いが強すぎて90%はヘビキャロでした、しかし最近はykさんの影響で巻物が多くなりましたよ(笑)

ただスコーンがメインです、

バイブは根掛かりが怖いんですよ

でもスティーズは確かにTNよりスローなんで

使い易かったです、

最近はあまりにも色々なルアーを使いすぎて

時間が足りません、

やはり3つ程度に絞ったほうが良いんですか?

また、詳しくコメント上げて頂けたら嬉しいです。

仕事に釣りにブログに大変そうですが宜しくお願いします。

ってことですので、アンサー記事です。

ネタの無さが浮き彫りですが、おそらく参考にならんであろう【ykなり】のルアーセレクトを書いてみようと思います。

 

ルアーローテーションを考える

僕の場合の考えを書きます。

ローテーションを考えることで持っていくルアーが決まると思うので。

夜釣りが多い僕の場合では、カラーのローテーションよりも、サウンドや波動のローテーションを軸に考えてます。

TDバイブレーションと言っても、スティーズカスタムもあればタイプRもあるわけです。

スティーズカスタムの中でも、サイズも多種あるし、サウンドもサイレント、ウーファー、ガラスサウンドと分かれてます。

波動を考えるなら、クランクベイトも外せません。

で、クランクベイトなら深度別にシャローランナーからディープランナーまで多種です。

この辺を持っていくだけでも、ルアーケースはパンパン(笑)

僕は普段の夜釣りでは、バーサスのタックルケース(3010だったと思う)を一個だけしか持って行かないです。

 

たくさん持って行っても時間が短くて投げてられないので(笑)

 

行く場所でもルアーセレクト

琵琶湖南湖をモデルに書いてみます。

「大まかにザックリ言ってしまえば」って話ですが、南湖を二つに分けてザックリと考えると

西岸はディープ隣接地形

西岸には切り立った山があるので、それにともなってディープ隣接が多いですね。

地形変化が多くあり、浅い場所から深い場所も近いので、水質や水温は、わりと安定しやすい傾向にあります。

選ぶルアーもその地形を考えての選択がいいでしょう。

基本的には自分でレンジを調整できるシンキング系ルアーや、自分で潜っていくクランクを使うにしても浮力が強いルアーを選ぶことが多くなります。

「レンジを自分の意思で調整できる」がキーですね。

僕のマイウォーターが、南湖西岸になるので、ルアーセレクトはシンキング系ルアーと偏った感じになってます。

 

東岸はシャローフラット

東岸はどちらかといえば、山が少なく平野が広がり田畑が多いですね。

地形もそれに引きずられて、シャローフラットが広がる地形が多いです。

超シャローで、バイブレーションを巻くとなると厳しいことが多いです。

浅すぎて引っかかるし、巻く速度は速くなります。

ウィードが伸びたら釣りになりません。

ので、東岸でやるなら沈む速度が遅いルアーセレクトになるでしょう。

例えば、軽いスピナーベイト。

あるいは、シャローでも引けるシャロークランクや、シンカーサイズを小さくしたスイムジグなんかがいいかもしれません。

 

自信のあるルアーはライブベイトを超える

ライブベイトとは、読んで字のごとく「生エサ」です。

まずは、このルアーを投げてたら間違いないこのルアーで出なきゃ、そこにバスはいないといった自信満々で投げれるルアーを持つことです。

僕にとって、そういうルアーは「バイブレーション」です!って言いたいところですが、実は違いまして、ゲーリーヤマモトのヤマセンコーがそれにあたります。

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季節問わず、状況問わず、どうあれ釣れちゃうルアーなので、センコー=エサと言ってもいいと思ってます。

普段の釣りでは、これを持って行ってません。

というか、ソフトベイトを持って行ってません(笑)

僕の毎日の釣りは、短時間釣行(せいぜい3時間)なので、デコっても早い釣りを好んでるのが要因です。

なので、釣れる、釣れないを問わず答えまでが早い釣りを意識してハードルアーオンリーになるわけですが、その中でも信頼をおけるルアーがバイブレーションとなるわけです。

 

まとめ

書いてて気付きましたが、答えって無いですね(笑)

大きく大別したら持って行くルアーは3つのカテゴリーですかね。

1.好きなルアーだけ持って行く(笑)

2.行く場所にアジャストして持って行く

3.サウンド、波動、カラーのローテーションを考えて持って行く

 

3つを全部1回の釣りでやっちゃうとルアーだらけで困っちゃうってなるのかな?

ボートじゃない「おかっぱりの釣り」では、持っていけるタックルが制限されるので、割り切って、何かにアジャストすることを楽しむってのが正解に近いかもしれませんね。

 

 - バス釣りテクニック

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