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【50UP】南湖ウィードとイヴォークフィッシュ@2018年6月21日

   

 

どーも。ykです。

久しぶりに登場となりましたが、僕の体の一部「イヴォーク2.0」です。

感覚的な話になりますが、ウィードの先っちょへ「当てて」「止めて」「浮かせて」、これを早巻きで繰り返し、「ここぞ!」で出してきたっていう話です。

 

 

普段は、50UPを釣ったら「天才だ」とか言いながら調子に乗るんですが、今日は謙虚にいってみましょう。

 

行ったエリアと日時、状況

6月21日 現地着は21時00分。

小潮
水温 瀬田川 22.9
琵琶湖大橋 21.9
安曇川沖 21.1
5点平均水位 -12

 

使ったルアー

・TDバイブレーション スティーズカスタム72S-Gの不人気カラー「リバースクロー」

とりあえず、TDバイブレーションのスティーズカスタムの72S-Gを仕入れたくて釣り前にアングラーズ堅田へイン。

行ってみたら不人気カラーのリバースクローが数個あったので即買い。

 

 

・みんな大好きキムケンプロデュースのイヴォーク2.0

イヴォーク4.0が賑わってる中、いまだ4.0を買えてないykですが、2.0は何個か持ってます。

今回使ったのは、ブラックバックシャッド。

これも不人気カラーなのか、アングラーズ堅田で売れ残ってたのを数日前に買ったものです(笑)

 

現時点ではイヴォーク2.0は売り切れてましたね。

イヴォーク4.0の影響によるイヴォークバブルでしょうか。

 

TDバイブをウィードに絡める

TDバイブレーションから広範囲にサーチスタート。

可能な限り遠くへ飛ばし、カーブフォールさせずに早巻き。

早巻きでウィードに当たらないような、深い場所や、ウィードが少ない場所ではストップも織り交ぜて、ウィードへ当てることをメインとしてシャカシャカと早巻き。

水温がいい感じに高くなってきてるので、昼に捕食活動をしてた魚たちも、徐々に夜型にシフトしてそうなので、早巻きオンリーで攻めました。

早巻きで出てくれたら、一番簡単ですし、話が早いのでね。

で、キャストして即早巻き。

ウィードに当たる前のゴツンとバイト(笑)

 

小さい魚ですが、高活性。

しかも、かなり浮いてましたね。

 

イヴォーク2.0へチェンジ

移動。

入った先は1m~1.5mのシャローフラット。

ブレイク的な地形変化は絡みませんが、岸側はアオミドロが大量発生。

沖側は青々した綺麗なカナダ藻が生えていて、そのエッジをイヴォーク早巻きでウィードトップに当てていきます。

ウィードに当たって「モサッ」としても、気にせずロッドをしゃくってウィードを切り、ストップ1秒。

で、また早巻き。

足元まで近づいてきたルアーが一気に泳ぐ角度を変えて浮上。

「フワッ」とルアーから一気にテンションが抜けるバイト。

食い上げで丸飲みです。

 

サイズは54ですね。

 

ここ最近

ここ最近の釣りではTDバイブの72サイズや、今日の釣りではイヴォーク2.0で出たことで、なんとなく感じてるのは「強波動」と「スピード」がキーになるかなと感じてます。

かなり早く巻いても食ってきます。

巻物系のハードプラグのほとんどが、早巻きすると波動は強くなりますね。

強波動が「答え」な気がしてきました。

 

2018/1/1から6/21までの戦績。
【60UP】1
【50UP】30
【40UP】81
【40未満】16
【全釣行回数】97
【デコった釣行】23

 

 - 釣行記2018年6月

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