【50UP】ハイプレッシャーでもパワーフィッシング、イヴォーク1.2の釣り@2018年6月25日
どーも。ykです。
金・土と、ほんとは釣りに行きたかったんですが、人事異動での歓送迎会や、ほかの飲み会がかさなり、飲んだくれてました。
ここ数日、へべれけでございます。
さーせん。
前回釣行ではイヴォーク2.0でいい魚が獲れました。
→【50UP】南湖ウィードとイヴォークフィッシュ@2018年6月21日
ので、今日はイヴォーク2.0とイヴォーク1.2を、深さやウィードの濃さに合わせて使い分けて行こうという作戦です。
そして、天才的ひらめきで、1.2で50UPを仕留めてきたのでそれを記事にします。
行ったエリアと日時、状況
6月25日 現地着は21時00分。
若潮
水温 瀬田川 23.0
琵琶湖大橋 22.1
安曇川沖 21.5
5点平均水位 -16
使ったルアー
イヴォーク1.2の方はホットタイガーを選択。
デプス(Deps) EVOKE(イヴォーク) 1.2 55mm 06 ホットタイガー
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で、イヴォーク2.0は前回同様にブラックバックシャッドを選択。
デプス イヴォーク2.0 #18(ブラックバックシャッド)【ゆうパケット】
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4時間ノーバイト
イヴォーク2.0でパワーで寄せるという考えで巻きまくり。
が、ノーバイト4時間。
パーフェクションシランプリです。
原因はフィッシングプレッシャーでしょう。
現地着時点で、先行者多数。
入るところ無いくらいのレベル。
バス釣り流行ってんでしょうか(笑)
去年はこんなに人いなかったのに。
打たれまくったところを順番に打っていくような状態で、イヴォーク2.0で流してみましたが、かすりもしない。
最後に立ち寄ったスーパーシャロー
ホゲっちゃったけど帰ろうかな~とテクテク歩いてたら、気になるワンド奥に差し掛かり、イヴォーク1.2へチェンジ。
ワンドをちょっとづつ移動しながら、岸とは斜めにショートキャスト連打。
ダメな時は手数です。
キャスト数を増やしてひたすらバイトを待ちます。
岩、流れてきた折れた枝、抜けたウィード、これらが絡むスーパーシャロー。
「めちゃめちゃ出そうだけど」というシックスセンス。
右から左から、角度を変えてキャスト。
不意に「ズムッ」と重くなるバイト。
ファイト開始して、すぐジャンプ。
ライトを照らしバスの口を確認するもルアーが見えない。
丸飲みだ。と、バレる心配はないがラインブレイクが怖い。
バスの頭を向けた角度だけ注意して寄せてくるが、ヘッドシェイクで「カリカリ」とラインが歯に擦れる音。
危なーい。
サイズは53くらいかな。
ちょっと流血騒ぎだったので、逆さですみません。
ガリガリですが、真っ黒なシャローに居ついてる魚です。
パワーフィッシングの神髄は、手数と折れない気持ちです。
ホゲることも覚悟のうえで、ライトリグに逃げずクランクを巻き倒して、初めて釣れるわけです。
ただ、釣れたときの嬉しさは計り知れないものがあります。
ほんとは2.0で釣りたかったんですが、今日はイヴォーク1.2の日でした。
2018/1/1から6/25までの戦績。
【60UP】1
【50UP】31
【40UP】81
【40未満】16
【全釣行回数】98
【デコった釣行】23