パターン化してる初夏のイヴォーク2.0@2018年7月1日
2018/07/03
どーも。ykです。
非常に調子がいいクランクベイトな釣りで、ちょこちょこと釣れていて、イヴォークを投げまくってるわけですが、クランクと言えば抵抗が大きいルアーですので、ヒジと手首に負担が半端ではない。
とにかくヒジと手首が痛い。
巻物の釣り全般に言えることですが、投げて巻いて回収がひたすら早いので、キャスト数も半端ではない数になります。
ってことで、6/28から釣りに行くことを我慢して6/29接骨院へ行ってきました(笑)
診断結果は、ヒジは「テニス肘」、手首はゴリゴリの「腱鞘炎」、右手中指には「ばね指」という診断を下され、「しばらく釣りはお休みした方が、、、」と遠慮がちに言われて帰ってきました。
まあ、お休みはしませんけど。
いくつか、ここ数日のパターン化してる釣りを紹介します。
→【50UP】クランクベイト(イヴォーク2.0)の浮上バイト@2018年6月27日
行ったエリアと日時、状況
南湖西岸。
7月1日 現地着は20時30分。
中潮
水温 瀬田川 26.5
琵琶湖大橋 23.5
安曇川沖 24.3
5点平均水位 -13
使ったルアー
久々登場のKVD2.5。
ストライクキング スクエアビルクランクベイト KVD 2.5 サイレント Strike king KVD
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KVD2.5で出なければ、depsイヴォーク2.0のセクシーシャッドを投入する計画。
deps デプス イヴォーク2.0 #17セクシーシャッド
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ワンドのシャローは爆濁り
パターン化してたワンド奥のシャローは爆濁りで釣りにならないレベル(笑)
ここ数日、琵琶湖に来てなかったんですが何があったんでしょう。
ツイッターでは竜巻がどうのこうのと話題になってたのでババ荒れになったってことなんでしょうか。
岸際の岩にゴリゴリ当てての浮上パターンはなくなってしまいましたね。
綺麗な水を求めて
あちこちと移動を繰り返す。
「綺麗な水」といっても透明度はあまり高くは無くステインくらいの水の色の場所へ入釣。
非常に釣れそう。
KVD2.5から巻いてみる。
ウィードへズボシュとスタックさせ、ロッドティップをちょんちょんしてウィードをほぐして浮上。
めちゃくちゃ釣れそうな雰囲気ですが、出ない。
ルアーをイヴォーク2.0へチェンジ。
バスにやる気がぜんぜん無いのか、これといった反応が得られない。
そんなことからゆっくりゆっくり巻いてたんですが、ノーバイト・ノーサービス。
変化を作ると出るんですよ
イヴォークのトロ巻きでは反応皆無。
やらかした感が漂いだしてきたんで、半分ヤケ気味になっての早巻き。
というのは冗談で、そのエリアのバスにさんざんゆっくりとイヴォークを見せた後。
一気にスピードを上げて、早巻きのリアクションと突然のストップと浮上で口を使わせる作戦。
早巻きしてイヴォークをウィードに当て、いきなりストップで浮上。
ラインはダルダルにしてたんですが、かすかに手に伝わる「コツン」とバイト。
一気に巻き合わせしたらヒジに「ズキン」とした鈍痛。
イデデデデ、、、となりながらファイト。
ヒジが痛いって言ってんのにナイスファイトでした。
細いですが40後半。
ババ荒れした後だと思いますが、けっこう渋かったです。
2018/1/1から7/1までの戦績。
【60UP】1
【50UP】36
【40UP】83
【40未満】16
【全釣行回数】102
【デコった釣行】23