【50UP】魚の雰囲気を読んでTDバイブレーションでリフト＆フォール@2018年7月2日

 

どーも。ykです。

 

yk詠む。

岸際に

イヴォーク投げたら

ボッコボコ

 

大変失礼致しました。

イヴォーク2.0によるシャローカバーゲームが、季節にジャストフィットしてる感じで、50UP複数本というのも夢ではない状態になってます。

 

 

ただ、クランクの釣りは、水の中をかき回すような釣りなので、ダメなときにはまったくかすりもしない事態が起きてしまいますが、基本的にバスはエサを食いたがってる状態かと思います。

「強波動がめっちゃ効きだした」と感じたのは6月中旬を過ぎたあたりから。

→【50】南湖ウィードとイヴォークフィッシュ@2018年6月21日

そこからボコボコですね。

 

行ったエリアと日時、状況

南湖西岸。

7月2日　現地着は22時30分。

中潮
水温 瀬田川 27
琵琶湖大橋 24
安曇川沖 23.9
5点平均水位 -14

 

使ったルアー

岸際ボイル打ちのための、イヴォーク2.0。

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イヴォークでウィードが薄ところを見つけ、TDバイブレーションでリフト＆フォール。

ダイワ TDバイブレーション スティーズカスタム 72S-W ウーファーモデル (ブラックバスルアー) 価格：1317円（税込、送料別) (2018/7/3時点)

 

足元でドッカン

とにかくスタートが遅かったので、足元に絞った釣り。

月が、がっつり出ちゃって、あたりはめっちゃ明るい。

水は昨日とはうってかわってめちゃクリア。

ちょっと簡単には騙せない状態。

ひたすらショートキャストを連打＆早巻きで数を打ち、ジャストで目の前を通ったら口を使ってくれるんじゃなかろうか？という作戦。

で、ショートキャストを連打してると、足元でベイトピチョピチョが発生。

特殊なことせんでも、ショートキャストを連打＆早巻きで簡単に出ちゃうやつじゃないですかという雰囲気を感じてたらズドン。

足元でルアーが泳ぐ軌道を変え、一気に浮上したところでズドンでしたわ。

 

ジャスト50くらいでしょうか。

 

バイブレーションのリフト＆フォールでバイト

場所を少し移動。

移動先で水面観察。

水面には、あちこち波紋だらけで豊かな生命観。

で、めっちゃデカく見えるバスがベイトを追い掛け回し、足元の水深30cmくらいのとこまで入ってきて追い込んでる（笑）

「こんなん、絶対釣れるやん」

ってやつなんですが、イヴォークを打ちまくり、巻きまくり、止めまくり、、、

パーフェクションシランプリ。

なんじゃこいつ、めっちゃ賢い。

沖に向かってスーッと姿を消し、またしばらくすると岸際へ寄ってきて暴れまわってる。

何度も繰り返してました。

月明かりと、遠くの街灯の光で、ギリギリ見えるくらいでしたが、たぶん出入りを繰り返してるのは同じ魚。

出入りしてはベイトを追い掛け回してるんですが、ルアーにまったく反応しない。

天才すぎる。

ってことで、作戦変更。

沖にスーッと消えたところで、TDバイブレーション スティーズカスタム72S-Wへチェンジ。

リフト＆フォールで攻める。

ウィードが薄いとこじゃないと出来ないですが、ウィードの中にバイブレーションを隠し、大きくリフトさせて目の前へ出現させ、またフォールで隠す。

フォールは食うだけの「間」を与える為に、カーブフォール。

数投目。

フォールで明確に「ゴン」。

すごい体高。

 

長さはあまりなくて53くらいでした。

 

リアクションで天才に口を使わせたという満足感から、そのまま即納竿。

 

2018/1/1から7/2までの戦績。
【60UP】1
【50UP】38
【40UP】82
【40未満】16
【全釣行回数】102
【デコった釣行】23

 

 - 釣行記2018年7月