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【50UP】この時期のパターン解説、朝マヅメが一番釣りやすいよ@2018年7月14日

   

 

どーも。ykです。

 

まずは、大雨によって被害を受けた地域の皆様に、お見舞い申し上げます。

これと言って大きなことはできませんが、今月のブログでの広告収入は全て被災地のための寄付に当てさせていただこうと考えてます。

 

さて、めっちゃ久しぶり釣りです。

増水バリバリだったので、事故があったら危ないので行ってませんでした。

 

 

前回は7月2日なので、もうすぐ半月行ってないレベルになりますね。

【50UP】魚の雰囲気を読んでTDバイブレーションでリフト&フォール@2018年7月2日

魚の着いてる場所、パターンを探る釣りからスタートのつもりで、前回までの釣り(イヴォーク2.0の岸際パターン)が通用するか、そこから試してみました。

そしたらパターン健在でボコボコでした。

朝暗いうちからスタートして、AM6時ころまで釣りしましたが、明日7/15の日曜の参考にしてみてください。

 

行ったエリアと日時、状況

南湖西岸。

7月14日 現地着はAM3時30分。

まだまだ暗いうちからスタート。

大潮
水温 瀬田川 26.9
琵琶湖大橋 27.9
安曇川沖 欠測
5点平均水位 +34

放水はもちろん全開。

 

使ったルアー

岸際を攻めるための、イヴォーク2.0。

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いくつかあれこれと投げましたが、やっぱりイヴォーク2.0の浮上でドスンと出ますね。

 

まずは前回まで好調だったパターンを振り返る

岸際から数mのファーストブレイクあたりにウィードが生えていて、そこのウィードエッジあたりにベイトフィッシュが接岸してました。

で、そのベイトフィッシュを狙ったアフター回復のバスがスクールしてきてボイルするので、タイミングあわせてイヴォーク2.0を通してドッカンって感じがパターンでした。

ベイトさえいてくれたら釣れるだろと考え、まずは水辺を遠くから観察。

朝方、東の空が明るくなり出すと、たくさんのベイトが岸際のウィードエッジあたりで波紋を作りはじめました。

朝マヅメを狙うなら非常にわかりやすい。

絶対釣れるやつですやん!とさっそくイヴォーク2.0をフルキャスト。

 

イヴォーク2.0の今日のパターン

ベイトフィッシュがとにかく早く動くだろうなと、早巻きでゴリゴリ。

 

今日入った場所は、イヴォーク2.0をフルキャストして巻いてきても、沖ではボトムを触れません。

たぶん2M以上の水深があります。

まして+34も水位が高いのでなおさらです。

ただ、フルキャストして巻いてくると、岸際まできたルアーは、ちょうどウィードエッジでウィードに突き刺さってくれます。

着水から回収までで、ルアーがボトムにコンタクトできるのは岸際のみなわけです。

 

そのまま一定でゴリゴリ巻いてるとウィードを拾ったり、あるいは岩にスタックしたりするので、ウィードをバシッとロッド操作で切るか、ウィードに触れた瞬間に止めるかをすれば、ウィードをかわしてくれるのでストレスなく巻ける。

 

で、最初は止める時間を少なくしてゴリゴリ気味に巻いてたんですが、スピードには無反応なので、浮かせてかわすように、「ストップで浮かせて見せる作戦」に変更。

止めて2~3秒でラインに「ピン」とでるバイト。

が、巻き合わせで、ギューンと重みが乗った瞬間にバレ。

小さかったのかもね。

 

パターンはわかったので釣りますよ

そこからは明るくなるまでポンポン釣れてくれました。

まずは40くらい。

ゴリゴリと巻いてきたイヴォーク2.0がウィードにモサっと刺さり、ロッドを立ててチョンチョンしてやさしくウィードをほぐしたらゴンときました。

 

2発目。

50UPでございます。

こいつもウィードタッチして止め、ラインをダルダルにしてたらギューンいきましたわ。

 

その後、何度かバイトがあり乗るも即バレっていうのが2~3回ありました。

たぶん小さかったんだと思います。

 

で、すっかり明るくなりだしてもまだイヴォークで。

 

さらに追加。

 

どこのエリアでも参考になるかな?

ということで、明日7/15の日曜日の琵琶湖おかっぱりを朝から目論んでる方は、暗いうちからフィールドに立ち、イヴォーク2.0持って行ってフルキャストしてみてください(笑)

ただ、甘くはないと思います。

お隣さんが僕の後に入ってたんですが、たぶんノーフィッシュで移動されてました。

何を投げていらっしゃったかまでは不明でしたが、トップ系、羽物、巻物といろいろされてましたがノーバイトだったんかな?と思います。

イヴォーク2.0だけがハマるんです!とは言いませんが、ウィードエッジあたりでベイトフィッシュを狙う魚に対してのアプローチの考え方がバチっと合わないと出せないのかもしれません。

 

とにかく、ウィードエッジあたりで水面に向かって浮いていくようなアクションに好反応と思いますよ。

 

2018/1/1から7/14までの戦績。
【60UP】1
【50UP】39
【40UP】85
【40未満】16
【全釣行回数】103
【デコった釣行】23

 

 - 釣行記2018年7月

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