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プラグだと何故か小さい?FLASH CHUNKで良形 @2018年8月5日

      2018/08/06

 

どーも。BumbleBeeサポートテスターのykです。

ウィードが抜けて、風に流され、接岸しちゃってるフィールドが多くなりましたね。

巻くならピンスポになっちゃいますが、それでも頑張れば巻ける場所もある。

 

 

ただし!

ただし!ですよ。

そういう「ああ~ここウィードがあんまり無くて巻きやすいなぁ~」的なところで巻いても出ないんです(笑)

 

ウィードの接岸でも見えるものがある

自然の話なので「一概に」は言えませんが、抜けたウィードの接岸でもいろいろと見えるものがあるので、ご参考まで。

ウィードが接岸して堆積する場所、しにくい場所

琵琶湖は基本的に北から南に向かって流れがあります。

で、岸沿いの湖岸はデコボコ(岬やワンドね)してますし、ボトムにも変化があるので、流れはヨレます。

基本的に抜けたウィードが北から南に流されるとき、この「流れのヨレ」に堆積するんです。

風当たりのいい浅いところ、などにも堆積するので一概には言えませんが、基本はヨレです。

ボトムの地形変化があるところや、岬やワンドなどの湖岸のデコボコで流れはヨレるので、そういうところに着いてるバスを巻物で狙う巻き巻きストにとっては、ウィードが接岸しちゃうこの時期はダメダメになることが多いんですね。

ウィードが堆積しないところはなぜ釣れない?

基本的にバスは泳ぎ続けることが苦手です。

なので、流れが常時効いてるところには、回遊して立ち寄ることがあっても、そこに滞在することはしません。

何かに隠れていたい生物ですしね。

流れが効いてるところからはウィードが抜けて消えていくので、巻きやすいけど釣れないっていう事象が発生します。

なので、夏の釣りは地形変化よりも「シェード」「インレット」が釣りやすくなるわけです。

 

とまあ、ウィードの接岸を少し語りましたが、完全に仮説です(笑)

鵜呑みにせず、自身の釣りの中で答えを見つけてください。

 

行ったエリアと日時

さて、本日の釣行です。

エリアは南湖西岸。

8月5日。

AM3時30分~AM6:00まで。

 

使ったルアー

イヴォーク2.0。

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明るくなって巻きに反応が無くなったらカバーをFLASH CHUNKで。

流れ的にはそういう感じです。

 

暗いうちは回遊系を狙う

とんでもないサイズが混じる回遊系でしょうか。

それを狙ってイヴォーク2.0で沖を狙って巻いてみる。

ときおり千切れたウィードが絡む程度で釣りしやすい。そんなところを何箇所か選んでルアーを通してくる。

着水同時バイト(笑)

35くらいかな?

 

その後もチラホラとバイトがあり、乗って足元でバレたり、バイトだけで乗らなかったり。

まあ、今日のスクールのサイズが小さいってことで不正解パターンですね(笑)

どんなときにスクールのサイズが大きくなるのか、小さくなるのか。

もし、そこがわかったら神になれますね(笑)

 

明るくなったらシェード

木の影。

岩の影。

ウィードの影。

なんでもいいんですが、ギラッギラに降り注ぐ太陽が出てきたら、シェード勝負へシフトです。

ルアーもイヴォーク2.0から、FLASH CHUNKへシフト。

キャストして、ラインをダルダルにして、ラインに何も変化が無ければ即回収。

非常に簡単でシンプルな釣りです。

ので、出るときは簡単に出ちゃいます。

 

あ、ちなみにFLASH CHUNKの7gにドライブクローの3inでした。

 

2018/1/1から8/5までの戦績。
【60UP】1
【50UP】47
【40UP】92
【40未満】17
【全釣行回数】112
【デコった釣行】23

 

 - 釣行記2018年8月

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