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夏本番・スクールの魚とカバーの魚の釣り別け@2018年8月7日

   

 

どーも。BumbleBeeサポートテスターのykです。

もとい、ブラックバス漁を営む漁師のykです。

連日、朝の4~6時くらいまでを釣っていくスタイルで、朝のプライムタイムに助けられつつブラックバス漁をやっております。

で、「大漁」ではないですが、細々とブログに登場させるレベルの魚は釣れてますが、日々水が悪くなっていきますね。

 

 

昨日より今日、今日より明日と、日に日に水が濁っていき、今では緑茶くらいの色までアオコが発生して濁ってました。

当然、魚はタフりますので厳しい限りですが、スクールしてる魚の中にも、カバーにべったりの魚の中にも、少ないながら口を使ってくれるヤツはいるので、そういうのを探して頑張ってるってのが現状ですね。

 

行ったエリアと日時

さて、本日の釣行です。

エリアは南湖西岸。

8月7日。

AM3:30分~AM6:00まで。

 

使ったルアー

AM3:30ではまだ暗いんですが、他にやること無いので、今日はスクールを狙ってFLASH CHUNKで沖のブレイクで放置作戦からスタート。

トレーラーはOSPドライブクローの3in。

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明るくなったらそのままのリグでカバーへ移行していく2段構えの作戦です。

 

スクールしてる魚を確認できました

1箇所目は、ブレイクがからみ、スクールしてる魚がコンタクトするであろう場所。

あたりはまだまだぜんぜん暗く完全に夜。

スクールしてくる魚に少しでも高い確率でルアーと出会わせるよう、キャスト後はロングポーズ。

シェイクを入れますが、ラインを張って緩めてだけにして、少しでもルアーが動かないように。

これをやってるとルアーがモッサリとウィードに埋もれることがあるので、そうなってはバスから発見されません。

ので、シェイク→ストップ5秒を3回ほど繰り返し、バイトが無ければ大きくロッドをあおってルアーをボトムから跳ねさせウィードを切り、その後はフリーフォールさせてまた放置。

これを何度か繰り返し、美味しいところを過ぎたら回収。

 

キャスト→放置、チョンチョンシェイクをしてると「ヌン、、ヌヌヌン」と生命感。

ラインをギューと張らせてフッキング。

やせ気味ですけどいい魚ですやん。

 

50ジャストくらいかな。

 

明るくなったらシェードパターン

カバーというよりシェードですね。

カバー奥まで入るのは、おそらくもっと時間がたって暑くなったらなんじゃないかなと思います。

で、シェードです。

影の中に入ってベイトが通るのを待つんだと思います。

太陽が出てきて、釣りしてるこちらも「暑っ!」ってなりますが、お魚さんも光に敏感ですね。

水の上から見て、岩や木、なんでもいいんですが少しでも影が出来てるところがあればFLASH CHUNKを影の中にキャスト。

フリーフォール。

このとき、ダルダルにしたラインを観察し、少しでも違和感があったらすぐにラインを張る。

違和感なくても張ってみて、なにも無ければ即回収。

 

いきなりラインがシューっと走りましたわ。

いれば一撃なわけですよ。

 

サイズ的には45くらいですが、スクールの魚と比べ、コンディションがいい。

 

暗いうちはスクールの魚を狙ってブレイク系。

明るくなったらシェード。

昼間のキツイ時間帯はフロッグやパンチング、あるいは流れ込み系。

おかっぱりで結果出すならこの辺かなぁ~と思います。

 

2018/1/1から8/7までの戦績。
【60UP】1
【50UP】48
【40UP】94
【40未満】17
【全釣行回数】114
【デコった釣行】23

 

 - 釣行記2018年8月

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