クランクベイトじゃない?まだまだ夏ってことかな@2018年8月26日
どーも。ykです。
秋になると横の動き、とくにクランクの強波動、スピナーベイトのフラッシング、ジャークベイトのトリックアクションなどが強くなります。
ベイトフィッシュを追い掛け回して食いまくるような時期ですね。
台風一過で、そろそろ秋っぽい感じになってないかとクランクベイトからスタート。
ブリブリの強波動でドッカンと「出てこいや!」ですよ。
まあ、そうは上手くいかず3時間ノーバイトで「ダメですよー」の答えが頂けましたので、少し弱くしてデプスMSバイブレーション投入。
早巻きではなく、スローリトリーブ。
足元で、じっくりゆっくりとテロテロやったら「ツン」と優しい啄ばみ(ついばみ)系バイトで出ちゃいました。
行ったエリアと日時
エリアは南湖西岸。
8月26日。
PM21:00分~PM24:00まで。
使ったルアー
お月様が明るいのでギンギンにテンション上ってたら釣れるだろうと、派手でアピール強くピンクバックからスタート。
デプス イヴォーク2.0 #19(ピンクバック)【ゆうパケット】
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クランクの強波動を嫌うようであれば少しアピールをおさえて、久しぶり登場のデプスMSバイブレーション。
カラーはこちらも派手目のレッドタイガー。
【デプス】 MSバイブレーションRT
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腐ったウィードの腐臭
めっちゃオイニーがサイクー。
The クランクベイト・ゴリ巻き1
やっぱりクランクの魅力的なバイトは、何かに当てて勝負を賭けに行って、プリンとかわしたときにゴンとくるのが気持ちいいですよね。
イヴォーク2.0を岸と平行に投げて、岩や、流れ着いた木の枝系のカバーに当ててプリンプリンとかわしながら巻く。
完璧なまでにシカト。
ここが学校だったら問題になるレベルでシカト。
岸際にお魚さんが入ってるかどうかはわかりませんが、食う気があるバスなら入ってきてると思われる。
が、シカトってどういうことなんでしょう。
女性が怒ったときに「プイッ」とシカトする、あの時と同じか空気が漂ってるので、少し移動して気分を変える。
The クランクベイト・ゴリ巻き2
2箇所目はウィードフラット。
といっても、台風でけっこう減りました。
が、ウィードがまったくないわけじゃなくところどころは濃い。
濃いと言っても、そこにモッサリと元気に生えてるウィードなのか、はたまた抜けて流れてきたウィードなのか判然としませんが、あまり気にせず、なるべくモッサリなウィードに当てて浮かせてを繰り返す。
ここでもなぜかTheシカト。
いじめ、かっこわるいByゾノ
今日は満月で大潮。
いろいろ考えながらキャストを繰り返すも無反応。
困り果てながら、巻きまくってる左手(リーリングしてる手)は、ぐったりとしてめっちゃダルイ。
心が折れそうになりながら、1箇所目のところに入りなおす。
タイミングが合えばこんなもん
移動して、デプスMSバイブレーションへチェンジ。
5~10m程度のショートキャストからスタート。
入りなおした場所だが、時間はけっこう空けて入りなおしてる。
ので、フレッシュな魚が入ってきてるとすればタイミングで食うかもしれんなぁ~とルアーフィッシングの基本である足元を重点的にゆっくりじっくりテロテロと巻いてみる。
「ツン」
ものすごい優しいバイトで、ほんとに魚か?と、半信半疑、疑心暗鬼ですが、優しさに応えるようにこちらも優しく巻き合わせ。
リアフック1発でギリギリでした。
50ないくらいのスキニーバスでした。
諦めたらそこで試合終了です。
2018/1/1から8/26までの戦績。
【60UP】1
【50UP】50
【40UP】102
【40未満】22
【全釣行回数】122
【デコった釣行】23