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雨でバスのポジションが変わったかもしれません@2018年11月29日

   

どーも。ykです。

久しぶりに雨が降りましたが、水位上昇はなく、いまだ減水傾向にあります。

減水すると水が減るのを怖がり、バスはシャローから一段下のレンジへ落ちる傾向になります。

 

 

しかし、ここ最近ではシャローの岸際ベタベタでばかり釣れ、沖のブレイクラインやウィードエッジは不調が続いてました。

浅くなったことで逆に餌を追い込みやすいのか?

で、雨が降った翌日なので「少し変わったかかもな?」と沖のブレイクラインを触ってみたところズドン!

残念ながら先行者多数で狙ってたシャローは打てず、速攻で釣ってすぐ帰るパターンになったので、今後の釣りで魚のポジションを探していこうと思ってる次第。

 

行ったエリアと日時

エリアは南湖西岸。

11月27日。

PM22:30~23:00まで。

道路標示の気温は8℃。

 

使ったルアー

また買ってしまいました。

ロストしたTN60フルタングステン。カラーはウロコホロスパークレッド。

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捨てラインが増えてる

結果的に今日は釣行時間が激短となってしまったわけですが、打った場所は2箇所。

1箇所目は激浅シャロー。

葦が絡むエリア。

バイブレーションをしゃくったら、浅すぎて水面まで飛び出すような浅さ(笑)

さすがに浅すぎるかな?と思いながらも、他のやりたかった場所には先行者が並んで入釣されてたので、そこからさらに浅い場所を選択。

ノーバイト。

しかも、だいぶ前に打ったときよりも捨てラインが増えてる様子で引っかかる。

打ち始めて数分でラインに絡まれるTN60。

 

ルアーが引っかかったとき、ラインを手元で「チョキン」とやる人がけっこういます。

そこのポイントは死にますし、何よりラインを水の中に残すことになる。

頼むからラインを手元で切らないで下さい。

危うく買ったばかりのTN60が殺されかけたが、相手側のラインが細くて助かった。

移動。

 

足元がノーバイトなので

移動先は沖に向かってフルキャストすると、TN60で7秒程度で着底する深さ。

少し右にずらしてキャストすると5秒くらい。

その差、2秒のブレイク。

イメージ的に、そのブレイクは岸に対して斜めに入ってるイメージ。

なので、立ち位置を合わせてあげればブレイクショルダー際を引いてこれる。

 

入釣してすぐに岸には近寄らず、離れたところからフリップで入れ、リフト&フォール。

TNシリーズの利点である「フォールの早さ」を活かしてフリーフォールで落とす。

ノーバイト。

 

生命感も何も感じない。

足元にいなくなったのか?という第六感がビビッときたので岸際を捨て沖へ向かってフルキャスト。

ブレイクショルダーの真上に落とす。

いったんボトムを取り、リフト&フォール。

リフトは優しくゆっくり。

フォールはテンションを抜いてフリーフォール。

フォール時、ラインに「はじかれた」ような違和感。

違和感感じたらなんでもいいから即合わせが基本。

そのまま一気に巻き合わせてみると、ググっと重たい。

 

めっちゃ吸い込んでる。

 

ヤル気ありすぎて丸飲み出血の48くらい。

 

まとめ

打ちたかったシャローに人がいて粘ってる。

釣れてるのだろうか?

僕の感触では、そこは粘るような場所でもなく、ルアーを何度か通して出ないなら移動するような場所で、プレッシャーをかけないように時間おいて入り直したら出やすいイメージ。

ライトリグをやってるのかな?

僕自身は30分くらいしか釣りしてないが、とりあえず良型が1本出てくれたので満足しておこう。

魚のポジション(シャローor沖)の件についても、明日以降の課題にできるので、無理に粘らず終漁としました。

 

2018/1/1から11/29までの戦績。
【60UP】1
【50UP】55
【40UP】135
【40未満】32
【全釣行回数】152
【デコった釣行】26

 

 - 釣行記2018年11月

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