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久しぶりに琵琶湖行って、いろいろヒントを得たので公開してみる@2019年1月29日

   

どーも。ykです。

久しぶりに行った釣りですので、もちろん浦島太郎な状態。

坊主でもいいから色々なヒントを探し出して、それを次につなげようっていうポジティブな釣りを展開してきました。

とは言っても、仕事を終えてからの夜釣りの数時間。

ルドラでラッキーフィッシュを拾ったわけですが、それが正解・不正解の真偽はわかりませんので、ただただ僕が感じたことを書きましょう。

 

 

今回釣行とは全然関係ないんですが、SNSであるツイッターでルアマガムービーさまからフォローされました。

そう、陸王などの「バサーだったら誰でも見るであろうムービー」を世に出しているルアマガムービーさまです。

いつも正座しながら見させて頂いております。あざーっす、さーせーん。

※けっしてコビをうってるわけではありません、ひゃっほー

ツイッター上で少々やり取りをさせて頂きましたが「とりあえず陸王を見て精進を!」と一喝されました(笑)

家でヌクヌクしながら鼻ほじってる場合じゃないってことで、しかたなく出撃。

 

行ったエリアと日時

エリアは南湖西岸。

1月29日。

21:00~24:30まで。

 

使ったルアー

ダイワ TDバイブレーション スティーズカスタム65S-G。

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O.S.Pルドラ130SP

 

 

季節進行を感じるため

季節進行を感じるために、1月の前半にポロポロ釣ってたエリアへイン。

早く、そして正確に状況を把握するためバイブレーションを選択。

投げて、ボトムを取って、そしてただ巻くだけ。

冬の定番としてはリフト&フォールなんでしょうけど、何も見えてない状態でこれやっちゃうとドツボというか、時間はかかるわ「何もいないところでロッドをしゃくるマン」になってしまう可能性が高い。

ボトムを感じながらのただ巻きだと、ブレイクに残ってるウィードや枯れた落ち葉がボトムに堆積してるところなどがすぐわかる。

で、仕掛けるために何かに触れたらリーリングジャーク。

バイトもへったくれもない(笑)

ってか、放射冷却ってやつなのか?めっちゃ寒い。

ベイトさえいてくれたら、水深関係なくバスは入ってくるんですが、ぜんぜんそんな感じを受けない。

ベイトがいないんでしょう。

僕がいつも通いつめてるエリアはこれがある。

3時間少々ですが、一定エリアにこだわって投げまくってきましたがノーバイト。

釣り方を変えるか、カイツブリ、サギ系の鳥を探すか、そんな感じ。

 

小移動してルドラ

まだまだ春ではないんですがルドラの高速巻き&ストップ5秒を試す。

これも冬の低水温でよく釣れる手法。

小移動した先は、琵琶湖本来の北から南へ向かう流れが効いてる「先っちょ系エリア」。

時間があれば大きく移動してベイトっ気を探すんですが、時刻は既に0時を回ってる。

流れが効いてるエリアを選択したのは「ベイトの有無が関係なしに回遊系の群れに当たらないかな」という消極策(笑)

 

そのままバイブレーションで探ってもよかったんですが、ルアーサイズとスピードトリックが効くんじゃないかと、根拠のない考えからルドラ。

こういう「なんとなく」を大事にしたい。

ほんで出るし(笑)

 

ってことで、ちょっと先走り系ですがルドラでポロッとラッキーフィッシュが出てくれました。

パンパンの46~47くらいの魚でした。

 

まとめ

ルドラを投げ倒すにはまだ少し早いように感じます。

僕がよく行くエリアでは2月中旬から3月頭くらいのプリの1発目が開始時期かと思われます。

今はまだベイトに当たればバイブレーションの方が効率よく釣れるでしょう。

もっと言えば、サイレントモデルのバイブレーションでスピードトリック的な釣りが、楽しい釣りを味わえると思われます。

何はともあれベイト次第。

で、僕個人としては大きくエリアを変えようかなと考えてまして、どうせならほとんど知らない南湖東岸でも行ってみようかなと思ってます。

目的は「釣ること」ではなく開拓。地形変化やピンなどを探すこと。ウィードがぜんぜん無い今がその時。

釣れない記事が続くかもしれません(笑)

 

2019/1/1から1/29までの戦績。
【60UP】0
【50UP】1
【40UP】6
【40未満】0
【全釣行回数】6
【デコった釣行】1

 

 - 釣行記2019年1月

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