静かに入釣し、死兆星を見て静かにデコって帰る@2019年2月21日
どーも。ykです。
いつもであれば釣れたときや、あるいはデコったあとには、そのことをツイッターでつぶやくんです。
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基本的には「バス釣りアカウント」という位置づけで、釣れた魚の速報であったりなどの釣りにまつわることをつぶやいてます。
たまに仕事のことなどもつぶやいてます。
今回は、5時間釣行でしたが、スマホを家に忘れてました(笑)
そのため「デコったわぃ」というツイートはしませんでした。
最近、物忘れがひどくて困ってますが、スマホを忘れた今日は逆に釣れなくてよかった。
仕事中にも物忘れがちょいちょいあります。
電話中に「あ!あれやらなきゃ!」と不意に思い出し、いきなり切電。
やらなきゃいけない用事を済ませて一息ついたところで「あれ?さっき誰かと電話してたな」と思い出し電話して「さっき何か話してましたよね」と(笑)
こんな失礼なこともしてしまってます。もちろん掛け直して平謝りです(笑)
物忘れで思い出しましたが、世の中には「物忘れ外来」なるものがあるそうで、そろそろ行っておこうか迷ってます(笑)
行ったエリアと日時
エリアは南湖西岸。
2月21日。
PM21:30~AM2:30まで。
使ったルアー
TDバイブレーション スティーズカスタム72S-Gのカラーはクロキンの一発勝負。
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フルキャスト5時間
「寒の戻り」というのか、少し寒くなりました。
寒の戻り(かんのもどり)とは、暖かくなった晩春の頃、一時的ながら異常に寒くなる現象のこと。 類義語に花冷えや余寒(春寒)があるが、前者は一般に桜の花の咲く頃の寒さを示し、後者は寒が明けた立春以降の寒さを示す
※参照:ウィキペディア
寒くなったことで厳しいだろうと予想。
フルキャストして、カウントダウンで一度ボトムを取り、正確に「地形変化」を感じながら巻く。
周りから見たら、たぶん投げて放置して巻いて、を繰り返してるように見えることでしょう。
可能な限りブレイクのショルダーなど「変化が著しい」ところを引きたくて、同じようラインに何発も投げますが、ほんの少しだけ着水地点をずらして何度もしつこく引いてくるイメージ。
引いてくるレンジについてもロッドの立てる角度や巻くスピードを次々と変えて当たりを探していく。
おそらくバスは「スポーニングを意識」と「寒の戻り」とが要因で、口を使いにくい状況になってるはず。
ならばキャスト数を増やし「バイトまで持ち込めるような目の前を通る瞬間」を作ることが釣果へ直結してくるはず。
やってることをこのように活字にして、少しカッコつけて書いてみると、「めっちゃ釣れそう」でしかたがない。
やってることはタダ巻き(笑)
困ったことに釣れそうでしかたがないと感じてしまうわけですが実際には、、、
ぜんぜん釣れない。
かすりもしない。
これが業界用語で言うところの「パーフェクション知らんぷり」というやつである。
そしてブロガーの性(サガ)というんでしょうか、ブログに書く内容をある程度考えながら釣りをしてるので、頭の中で作り上げた活字を繰り返し呪文のように唱えてると「釣れそう」と思ってくるから不思議。
自分で自分を洗脳してしまってるようなもの(笑)
ある程度の洗脳が完了してしまうと「釣れそうだから帰れない」となるから、これもまた不思議。
5時間投げ続け、巻き続けちゃいました。
寒いんだけど帰れない。だって釣れそうでしかたがないんだもん。
5時間も延々と狂ったように釣りしてたら、体が冷えて動かなくなり、手もかじかんで握力がなくなりってなります。
「もう一発フルキャストーー!」でサミングしてる指からスッポ抜けて真上にTDバイブレーションが飛んでしまい、スーパーバックラッシュ(笑)
空に飛んだルアーは月の明かりで怪しく光り、まるでお星様(死兆星)ですよね。
まとめ
死兆星がわからない人は「北斗の拳」を一から勉強してください。
巻きの釣りでバスを出したくて、巻きまくって5時間、そして私の今日の釣りに終止符を打ってくれたのは、スーパーバックラッシュと死兆星だった。ということです。
2019/1/1から2/21までの戦績。
【60UP】0
【50UP】2
【40UP】9
【40未満】0
【全釣行回数】13
【デコった釣行】4