琵琶湖Xデーと言われてたが、人だらけで×（バツ）デーだった@2019年3月20日

どーも。ykです。

3/20は「大潮」「祝日前」「暖かい」ということで、ちまたでは琵琶湖Xデーと言われてました。

僕も調査のつもりで出撃です。

オスっぽいあちこち傷のある子バスが1本釣れて、変な人が隣に入ってきたので即納竿・終漁という、しょっぱい結果となりました。

 

 

今回記事は「あれ？頭おかしいのか？」と思われる釣り人に対して書かせていただく。

ネガティブなことはあまり書きたくはない。

とは思ってるけど、ちょっと奥さん聞いてよ！の状態なので書かせてください。

そして、釣り場に入るときに是非とも気をつけて欲しいと願い記事にします。

 

行ったエリアと日時

エリアは南湖西岸。

3月20日。

PM19:30～PM22:30まで。

 

使ったルアー

とりあえず下のレンジを調査すべくTDバイブレーション スティーズカスタム65S-W。

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浮いてそうなのでルドラ130SP。

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コウモリ多すぎベイベー

今日は、「働き方改革で国から帰れと言われとんねん！」とか「琵琶湖が呼んでんねや！」とか言いつつブーイングを大きな背中で受け流しながらも退社し、勢いそのままで鬼の速度で帰宅。

現地着は19:30。

すでに人でごった返す琵琶湖。

運よく入りたかった場所へイン。

沖にハードボトムがハンプしてて、沖から入ってくるバスが一度足を止めるところ。と思っている。

選択したルアーは絶大の信頼をおいてるTDバイブレーション スティーズカスタム。

数えてないけど僕の釣果の半分はTDバイブと呼ばれており、そろそろダイワさんから「いつも使ってくれてありがとう」と連絡が来るかもしれないと言われてない。え。

 

沖のハンプのど真ん中へTDバイブを投げ入れる。

ボトムを取ってしまうと「ゴツゴツ」してて、たまにスタックしちゃうので着水からすぐ巻く。

ゆっくり巻いて、ハンプの傾斜に沿ってルアーがゆっくりカーブフォールするようにアプローチ。

「コツン」と変なバイト？

空を見上げるとコウモリ大先生が数羽。

コウモリの数え方あってるかな？1羽2羽？1匹2匹？

 

まあコウモリはびっくりするくらいアグレッシブにフィーディングしてる。

ラインに何度もアタックしてきて釣りがしにくい。

肝心のお魚さんはノーバイツ。

大潮パワーはどこへいった。

 

少しだけ移動

雰囲気的に違う。

ということで、少しだけ浅いフラットへ移動。

ここ最近、バイブの反応がいいような気がしてたので、そのままTDバイブをぶら下げたままキャスト開始。

今度はボトムをとり、ゆっくり何かに触れるまで一定をキープして巻く。

ルアーからの「ブルブル」が気持ちいい。

これだけで癒されてしまうブルブル。

ゆっくりボトムすれすれをイメージして巻いてると、「ゴツゴツ」や「モサッ」がある。

ルアーが遠くにあればあいまいだし、近くにあれば明確に手に伝わる。

 

僕の感覚の話をします。

この時期のメスバスは、僕の個人的な感覚ですがリーリングジャークやリフト＆フォールのようなリアクション系は嫌ってるような気がする。

春の魚はナーバスってよく言われるしね。

狂ったように「ギャオン！ギャオン！」とバイブレーションを跳ねさせるアクションをしてる人も見るけど、あれは釣れるんだろうか、、、今度聞いてみよう（笑）

 

で、タダ巻きを多用するんですが、ゴツゴツやモサッがきたら、リーリングスピードを早くして浮かせる。

少し浮いたら、またゆっくり。

ノーバイツ。

 

ツレネー！

ここで、怒ったykさん。

伝家の宝刀、ルドラ130SPを取り出し竿の先っちょからぶら下げる。

このルドラもTDバイブ同様に春には多用しますが、春の魚たちからは「ykさんが使うルドラはヤベーぞ、むしろベーヤーだぞ」と言われている。

そろそろ並木さんから「ヘイヘイヘーイ、ルドラで釣ってるねー」と連絡が来るとか来ないとか。

 

今日は（あまりに釣れないので）基本に立ち返り、ルドラのポンプリトリーブ。

キャストしてグリグリっと巻いて少し潜らせ準備完了。

ロッドをシュッと立てて止める。

ロッドをゆっくり寝かせながらリールを巻く。このときルアーを動かさないように注意する。

で、またロッドをシュッと立てる。

単純なポンプリトリーブ。

ロッドをシュッと立てたところで「ゴン！」

40あるなし。

 

マジデヤンスカ

とりあえず魚は釣れた。

おデコじゃないだけマシだということで、移動するかor帰るかを思案しながらキャスト。

そこでお隣に2人組みの釣り人が入釣。

僕の後ろを通りすぎ、僕の右へ入りました。

ロッドからぶら下げてるバイブレーションのジャラジャラ音が聞こえてるくるくらいの距離感。

あまりそっちの投げないように気をつけようと思い、お互い様なので僕は沖へ向かって真っ直ぐ投げてました。

で、その方々がキャスト開始。

いまいちわからないんですが、僕の左側へルアーが着水。

ん？ですよ。

 

僕の右に入った方々。

ルアーの着水は僕の左。

 

少々イラッときましたので、僕も彼らに向けてキャスト。

彼らの目の前に着水。

こっちに投げるの止めてくれるかな？と信じ投げたルアーを回収。

僕はまた真っ直ぐ沖へ向かってキャスト、、、、またも彼らのルアーの着水は左。

怒りを放出する呼吸法を体得してるので「ひっひっ、ふーーー」と呼吸を整え、そのまま「おうち帰る～～～」ってなり、終漁。

 

まとめ

気の短い人が同じことされてたなら切れるでしょう。という状況でした。

 

頭のおかしな人に付き合うほど僕の人生に無駄な時間は無い！

ということで何もせずその場を離れました。

せっかくの楽しい釣りです。

隣に先に入ってる人がいるなら、そっちの向かって投げるのは止めましょう。

自分の感覚で「このくらい大丈夫かな？」はだいたい間違えてることが多く相手をイライラさせてしまいます。

釣れる釣れると春になって盛り上がってきてて、気持ちも盛り上がりがちです。

後から入った人の気配りは大事だと思いますよ。

 

2019/1/1から3/20までの戦績。
【60UP】0
【50UP】2
【40UP】20
【40未満】1
【全釣行回数】21
【デコった釣行】4

 

 - 釣行記2019年3月