【攻略間近？】気持ちいいバイトで南湖東岸が好きになってきた@2019年4月18日

どーも。ykです。

開始早々で巨大なフナがスレがかりで釣れてしまい意気消沈（ほんとは何釣れても嬉しい）。

移動した先はシャローフラット。

すぐ近くには水門？内湖とつながってるがヤツ（東岸にはたくさんありますね）あり、足元は人口リップラップ。

数投でテンションをブチ上げてくれる50寸止めが釣れてくれた。

南湖東岸を食わず嫌いしてたが、今ではすっかり好きである（笑）

 

 

投げたルアーは後でも商品のリンク貼りますがTDバイブのスティーズカスタムシリーズの65mm。

例年、春にはG（ガラス）サウンドよりW（ウーファー）サウンドが効くイメージがあるが、今年はGが好調のようです。

ゴールドorシルバーどちらでもいいけど、ギラギラして派手なのがいいみたい。

去年まではギルカラーというのか「縦のストライプ」が、シーズン問わず強かったけど、ギルがいないからか反応は悪い。

今回はチギルというカラーに食ってきたがクロキンがやっぱり強い印象。

 

行ったエリアと日時

エリアは南湖東岸。

4月18日。

PM21:00～PM23:30まで。

 

使ったルアー

TDバイブレーション スティーズカスタム65S-G

ダイワ TDバイブレーション スティーズカスタム 65S-G 2018年カラー (ブラックバスルアー) 価格：1512円（税込、送料別) (2019/4/19時点) 楽天で購入

 

開始1投目

まあまあの風が吹いてて東岸ラインはバシャバシャのウィンディーサイド。

入った先での1投目は足元に入れるルーティンを大事にしてる。

「足元にいるかも知れない状況」で沖に向かってフルキャストしたとする。

もし沖でバイトがあったら、足元のまだ触ってないところにいたかもしれない魚を散らすからです。

足元にまずはルアーを入れて、いないことを確認してからフルキャスト。

オススメです。

 

で、実際に入った先で足元へTDバイブをフリップで入れる。

ラインを手で引っ張って出してあげてフリーフォール。

いつまでたってもラインが止まらない。

「なんぼなんでもこんなに深くないだろ」と一気に巻き合わせ。

ラインが「ぎゅぎゅーん」と水を切ってヤバい突進を見せる。

 

バスなら自己新記録級だろうホクホクで上げてきたらこれ。

こいつだけか、はたまたフナが全体的にそうなのか知らんけど、鬼臭。

 

ネットをシャバシャバと念入りに洗ってラン＆ガン開始。

 

ラン＆ガン＆ラン

「ラン」という単語を使うほど走って釣りしてるわけではないが数投で数歩移動。

ガンガン投げてボトムをお触りして、何かがあればべろんべろんと舐めまわすようにしつこくキャストを繰り返す。

ダメならすぐまた数歩だけ歩く。

バイブレーションやクランクベイト、スピナーベイトみたいな早い釣りにこれは向いてるし、リズムよくやってると気持ちがいい。

僕がバイブレーションを好きなのは、止めたら早く沈むし、フック丸出しなので引っかかるのがいい。

水の中のものをよく拾ってくるので情報収集にもつながる。

 

移動

今日の釣りは南湖東岸でも南側に位置するところからスタートしました。

理由は単純で、北から順にやっていくと南の端まで行ってから西岸に渡ってしまうからだ（笑）

そんな「南湖一周の釣り旅」みたいなことを夜にやってたら朝までかかってしまう。

東岸の南から順に北へ向かって釣りしていけば、琵琶湖大橋まで来たら渡ってそのまま湖西（北湖の西岸に住んでます）へ帰れる。

 

そして23時過ぎ。

何度目かの移動で入った先はシャローフラット。

この記事の冒頭でも少し触れたけど、東岸にはよくあるシャローフラット＋マンメイドが絡んでる地形。

1mくらいのシャローフラットですが、魚が入ってくる要素はいくらでもある。

ボトムは砂＆たまに硬い物。

沖に沈んでる硬い物を舐めまわす作戦。

ボトムからなるべく離さないようにスローロール。

これやるならボトムに触れながらでもブルブルが手に伝わってくるような、動きの強いバイブレーションがいいです。

僕はTDバイブレーションの中でもスティーズカスタムを推します。

ブルブル（ボトムスローロール）
→ゴツゴツ（岩？）
→軽く引っかけて抜いてブリンッ（コレ重要）
→ドン！（バイト）

ヘイヘイヘーーーイ。

 

ちゃんと計れてないけど50に届かなかったね。

 

まとめ

ウィードがないので地形変化に魚がいるようです。

アクションや巻き方、ルアーの選択よりも地形を触っていくことを考えた方が良さそうな気がします。

 

 - 釣行記2019年4月