*

【雨で状況一転】シャローに魚がたくさんいる@2019年5月21日

   

どーも。ykです。

結論をあえてわかりにくく言うと、5バイト5ヒット1バラシ1ラインブレイク3キャッチ。

バイトは5回あり、そのままかけれたので5ヒット。

1回のオートリリースがあり、ラインブレイクが一発。

そして下手くそなりに3本キャッチでした。

 

 

ラインブレイクしてしまった魚はデカかった。

大きな魚ほど取るのが難しい。

運も必要。

相手のパワーと僕の油断で16LBのフロロを切られましたね。

 

行ったエリアと日時

エリアは南湖西岸。

5月21日。

PM22:00~AM1:00まで。

 

使ったルアー

TDバイブレーション スティーズカスタム65S-G

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ダイワ T.D.バイブレーション スティーズカスタム 65S-G (ブラックバス ルアー)
価格:1512円(税込、送料別) (2019/5/6時点)

楽天で購入

 

 

 

サウンドローテーションでTDバイブレーション スティーズカスタム65S-Wへチェンジ。

ウーファーサウンド最後の1個をラインブレイクでロストしました。

 

 

釣りの基本の足元から

岸際べったりにいるやつは、やる気がある。

ベイトを意識してスイッチが入り、アホになってる。

こちらの存在を相手に気づかせず、プレッシャーを与えないように静かに入釣し足元を丁寧に釣る。

ペットボトルが浮いて波風に揺られて岩に当たり「カランコロン」と音がなってました(ペットボトルは後で回収しましたが)

そんな岸際へTDバイブをやさしく投入し、ゆっくりと中層をタダ巻き。

ドスン!と鬼バイト。

開始2分でコレである。

岸際べったりで背中が黒くて健康優良児の46~47。

 

沖のストラクチャーのスクール

1本釣って少し移動。

足元岸際べったり系じゃなくて、スクールを狙う。

足元から沖に向かって1本の筋がある場所。

筋と言うか「岬状」に岩でも入ってんのかな?

そんな地形。

雨がかなり降ったようなので、シャローレンジの水がごっそり入れ替わっただろうと、スクーリングバスの様子を見るような釣り。

突き出しだ岬をベロンベロンと舐めまわす。

舐めまわすと3~5cmくらいの生えたばかりのカナダ藻が着いてくる。

期待に胸を膨らませるが何も起きない(笑)

回ってきてないのか?と少し粘ってみて、ここでルアーをチェンジ。

ルアーサイズは変えず、ガラスサウンドからウーファーサウンドへチェンジ。

突如、足元で「ドスン!」とバイト。

沖の地形変化を狙ってるとは書いたけど、移動してきてすぐは足元も丁寧に通して「居ない」ことは確認してたので、完全にこちらの油断。

不意打ちとは卑怯なり。

ロッドを曲げてラインのテンションを逃がす前に「ぎゅーん」と水を切りながら走られ、あっさりラインブレイク。

沖でかけてたら釣れただろうに。

クラッチが間に合ってたら。

そもそも油断してなかったら。

言い訳はいくらでも出てくるけど、逃がした魚はまあまあデッカイぞというやつ。

ラインブレイクした後、口にルアーが着いたままだと魚はエラ洗いをします。

ドパドパとエラ洗いした後に、「カシャカシャ」とルアーが飛ぶ音がしたので、おそらく口からルアーが外れた様子。

それだけが救い。

 

今度こそ

足元でかけたデッカいブチ切れ怪獣。

ラインブレイクで気分的には凹んだままの状況ですが気を取り直して沖のストラクチャーのスクールをもう一度狙う。

ルアーはガラスサウンドのTDバイブに戻してみる。

ラインブレイクから数投目、着水してカーブフォール中に「ココン!」とバイト。

抵抗なくスルスルっと上がってきちゃったよ。

ブチ切れから大幅にサイズダウン41~42。

 

諦めたら試合終了

安西先生みたいなバスが釣りたい。

沖のスクールも定期的には回ってきてるのかもしれん。

ので、移動。

移動先も地形変化がある。

ざっくり言うと、立ち位置から見て右は浅い、左は深い。

右はカーブフォール4秒。

左はカーブフォール7秒。

真正面に投げるとカーブフォール6秒。

真正面に投げる。

ようするにブレイクのショルダー。

で、ショルダー沿いを引いてると、途中にゴツゴツと岩の感触すらある。

こんなもん鼻ほじって屁をこきながらでも釣れるだろ。という地形。

※屁をこくって方言かな?北海道出身なので勘弁してください

しかし、しばらく何も起きない(笑)

疲れて集中できなくなってきた。

大雑把に巻いてしまう。

こんなん釣れるわけないわな~と思ってると沖で「ドスン!」(笑)

またも不意打ちとは卑怯なりブラックバス。という独り言を言いながら寄せてくると足元ジャンプでバレちゃうっていう。

 

時計を見るとAM0:30。

こんな不完全燃焼で帰れるわけがない。

安西先生も「諦めたら試合終了」と一喝してくるはず。

しかし集中が切れてて、ここからバイトがあったとしても全てが「卑怯なり」ってなっちゃう。

バスにも気の毒だ(笑)

そんなときのオマジナイであるラインの結びなおしをしてみる。

気に食わないので2回結びなおしてみる。

まだ足りない。

岩と岩の間に手を突っ込んで、足元にポイ捨てされてるワームのパッケージを拾う。

夢中になって二つ三つと拾う。

そこからまたキャスト開始。

キャストしすぎで肘が痛いが、全身全霊でフルキャスト。

そして数投目。

着底したバイブレーションをグリグリっと早巻きしてブルブルが立ち上がったらスローに巻く。

「トトン」とやさしいバイト。

サイズは44~45くらい。

 

まとめ

もうオレ天才ってことでいいんじゃないだろうか。

バラしてもバスからの不意打ち卑怯なりってことで話はまとまるし、釣れた魚は平均して45前後くらいでガッシリと安定。

……………

ハイすいません、次は頑張ります。

 

 - 釣行記2019年5月

Translate »