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雨で水位上昇、次のスポーンの魚が入ってきた?@2018年4月25日

      2019/04/04

 

どーも。ykです。

昨日は雨と言うこともあり出撃は中止。

前回釣行は一昨日ですが、粘って一本というしょっぱい結果となりました

唐突にスイッチが入るバス、もう少し早めにお願いします@2018年4月23日

 

今日はバイブレーションを巻いて、ポンポン釣れるという日に当たったらしく、終始反応があり、釣れた魚は長さは無いがプリスポーンのバスという感じでした。

 

プリスポーンの高活性の魚が雨の増水で移動し、シャローレンジまで入ってきた。

そんな感じだったのかもしれません。

 

 

行ったエリアと日時、状況

現地着は21時00分。

場所は琵琶湖南湖の西岸。

めっちゃ水が増えて、ワンド奥のシャローなんかは激濁りでしね。

長潮

水温 瀬田川 18.2

琵琶湖大橋 17.1

安曇川沖 13.5

5点平均水位 +13

洗堰放流 120

 

使ったルアー

TDバイブレーション スティーズカスタム72S-Wと65S-Wのクロキン。

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こいつ一本で勝負。

というか変える必要がなく、こいつだけを投げて、バンバン移動して探していく感じで良い釣りができました。

 

一箇所目は無反応

TDバイブレーションの65で、カーブフォールで7〜8秒で着底。

わりかし深めのところ。

投げて巻くとボトムを触らない。

投げて巻いてを中層をメインに繰り返してみるも無反応。

 

ボトムを触る釣りをすると

深い場所でボトムが触れるくらいゆっくり巻いても出ない。

って事で極端に浅いところへ移動。

地形的には水中岬な状態になってて、ボトムはハードボトム。

ルアーはそのままTDバイブレーションで、着底まではカーブフォールで3〜4秒。

ロッドを下げて早巻きするとボトムにゴンゴンと当たる。

 

で、数投目。

ドスンと引ったくられるバイト。

ぽろっとルアーが外れるようなショートバイトでしたね。

40ちょいと大きく無いですが、今にも生まれそうなプリスポーンです。

 

即移動、即バイト

釣り開始早々に釣れた。

ならばと、同じような状況でやれるような場所を考え歩いて移動。

ここも浅く、早巻きしてもボトムを触っていられる。

が、隣には先行者があり、僕の目の前に投げてくる。

そのお隣さんが投げてるあたりはハードボトム。

僕も投げたいラインですが、邪魔はしたくないので逆サイドへキャスト。

逆サイドのボトムは湖流が全く当たらないでボトムには枯れたウィードがある。

普通に巻いたらウィードを拾うので、リフト&フォールをして、強めのリフトでウィードを切りながら巻いてみる。

 

フォールでゴツン。

今度は細いのが釣れました。

40ジャストくらい。

こいつもバイトが浅くてネットの中でフックオフ。

 

岸際の待ち伏せ系

魚が雨の増水で入ってきたなら、まず間違いなく付くであろう岸際。

岸際に付いたバスはベイト待ちの状態。

釣り人が少なくて、おそらく攻められてないだろうと岸際をバイブレーションで流してみる。

人が入った後なら、ライトで足元照らしたり、ルアーが拾ったウィードを水面に叩きつける人などがいるので、釣るのはきつくなりますが、フレッシュな状態の岸際ならかなりの確率でついてるバス。

 

いれば一撃だし、簡単に釣れる魚です。

 

サイズは45を少し越えるくらい。

 

何度か産んでるかもしれませんね。

 

大型のバスは出ませんでしたが、小さいのがスポーニングのために岸際によってきた。

って事なのかもしれませんね。

 

 

2018/1/1から4/25までの戦績。
【60UP】1
【50UP】12
【40UP】45
【40未満】7
【全釣行回数】66
【デコった釣行】22

 

 - 釣行記2018年4月

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