【1BNF】ライトリグの繊細さ@2018年2月20日
どーも。ykです。
まず、アイキャッチ画像の魚は今日釣れたものではありません(笑)
写真を撮るの忘れてたので、寂しいので載せました。
さて、ライトリグな釣りです。
ここぞというところで出すべきライトリグ。
強いアピールの釣りでは、なかなかに口を使わない、なかなか追いかけてこない、そんなバスに食わせる最終兵器的なライトリグ。
またもや、おデコやらかしてきましたわ。
正解がわからない
なんと言っても、普段はまったく使うことがないライトリグ。
ハードルアーのほとんどは、リアクションバイトの性質が強く、そういう釣りでは口を使わない場合には、やはりライトリグを出して 釣っていくことも大事。
アピールして、寄せて口を使わせるハードルアーとは違い、いるとわかってるピンスポットでこちらからバスに寄せていくのがライトリグ。
ここまではわかってるつもり。
そこから先が、普段やらない釣りなので、実績もほとんどないため、正解のワームは?正解のリグは?アクションのつけ方は?などがまったく不透明。
とりあえずダウンショット
シンカーを重たくさえすれば、飛距離を稼げるダウンショット。
ラインテンションさえ気をつければ、シンカーからのリーダーの長さ分だけフリーになるのでシンカーサイズを重たくしても大丈夫な気はしてる。
ので、ダウンショット一択でやってみました。
シンカーをアングラーズ堅田で購入。
3.5gと5gを買い、深さやボトムに合わせて使い分ける作戦。
ワームは実績があるとよく聞くゲーリーヤマモトのダブルテール4in。
ゲーリーヤマモト 4インチ ダブルテールグラブ 180
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テールが二つあるので、多いと感じたら、片方をちぎればいいかな?ということでこれを選択(笑)
そしてジークラックのリバイバルシャッド4in。
GEECRACK(ジークラック) リバイバルシャッド 4インチ #249 稚アユ
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デスアダー4inでもよかったんですが、安かったのでジークラックを購入。
これらも正解なのか、わからんので数投ごとにローテーションして投げてみる。
待望のバイト
絶対ここいるだろう?って思ってるところを重点的にキャストしてみる。
面倒くさいがシンカーサイズをローテーションし、ワームをローテーションし、アクションもいろいろと試す。
シンカーを3.5g、ダブルテールの一枚をちぎって、ただのグラブにしてキャスト。
ロッドを縦にパパンと早めに2度しゃくり、テンション抜いたフリーフォール。
ラインテンションを抜いたまま、止めを長めにして食う間合いを与える。
ラインを張って見るとカカカッと金属的なバイト。
すみません。
めっちゃ焦りました。
持ってくのを待てばよかったんですが、即巻き合わせしちゃった(笑)
いつもの巻物の癖です。
すっぽ抜けてしまい、貴重なバイトを逃す失態。
ライトリグ、奥深し(*´ω`*)
回収したら、ワームのテールが針に刺さってましたわ。
ほんとこういう釣り向いてないわ〜。
リベンジは頑張ります
以前に総門川で坊主くらってます。
→熱気あふれる浜大津&人だらけの温排水河川@2018年1月7日
そこも含めて、冬のうちにリベンジ行っちゃいますので、次回釣行をお楽しみに(*´ω`*)
琵琶湖のゴミ問題について、僕ができることを考えた記事です。
暇があったら見てください。
→【バス釣りでもゴミ問題】琵琶湖のメジャーフィールドのカネカ裏
夜釣りにおける危険とマナーについて
ポイントを晒すYouTuberについて
→【初心者にこそ見てほしい】YouTuberの方がポイントを出して問題になってること
2018/1/1から2/20までの戦績。
【60UP】0
【50UP】2
【40UP】15
【40未満】0
【全釣行回数】32
【デコった釣行】19